ホーム開幕戦。20210306(日記)
こんばんは!コダカです。
今日は応援しているクラブのホーム開幕戦でした。
10ヶ月前思っていたこと。
感染症はいつおさまるのだろうか。
果たしてJリーグは再開されるのだろうか、そのときスタジアムに僕はいるのだろうか。
答えとして感染症はおさまらなかった。Jリーグは再開してシーズンを終え、年を越えて新たなシーズンがはじまった。
現在も一般市民の移動制限はなく、自粛の要請という形で行動の選択は個人に委ねられている。
スタジアムに行くことが可能でしたが、東京は非常事態宣言が継続されているため要請に基づき自分の判断で行くことをやめました。
今日はホームスタジアムでの開幕試合。
サッカーシーズンの幕開けを自宅(ホームスタジアム)で祝う始まりの日です。
正直迷いました。
行きたい気持ちもありました。
しかし、幸いというか当たり前というか、開幕戦のチケットは争奪戦。しかもイベント開催時の観客数の制限がかかっているため5000枚という枚数に迷いの時間はほぼなく、プレミアチケットは完売してしまいました。
そんな日に限って、1点をリードされてからの年一回あるかないかの劇的な逆転勝利をあげてしまうという…。
リビングのテレビに向かってシュートが外れるたびギャーギャー、決まったらキター!と絶叫。ご近所さん相当うるさかっただろうな。
スタジアムにいなかった僕にとっては嬉しい反面、歯ぎしりの全開の展開で、本当に持ってない。
だからこそスポーツは面白いのですが。
20年も同じクラブを応援していればいろいろなことがあるし、いま以上に通えない時もあるかもしれません。
行ける時に行け!というのがモットーなので結構ジレンマに苛まれるのですが、前線で頑張っている元同僚さんのことを考えると、無理にリスクをおかす状況ではないかなと。
長くサッカーを見るためにはこのような判断も必要と言い聞かせています。
とりあえず非常事態宣言が解除されたら、ですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。 もっと上手に書けるよう精進します。