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大学院流?勉強法

大学院の講義は輪読形式で図書を読み進めるという形式が多いです。
だいたい発表者が毎週1〜2名で、発表者が発表回の範囲をレジュメでまとめて発表を行い、先生による補足があったり、質疑応答があったり、ディスカッションしたりといった流れになります。
筆者は社会人ということで、2年間のカリキュラムを3年間でやらせていただく長期履修の3年目ですが、これまでの2年半で履修した講義の半分くらいは受講者が筆者ひとりという毎週レジュメ作成、毎週発表、先生と二人でディスカッションという大変ありがたい経験をさせていただきました。
ちなみに長期履修は3年間行けるにもかかわらず、授業料は2年分というこれまた大変ありがたい制度です。

レジュメは↓のようにWordで作成することが多く、例として載せているのは「戦略的経営」という講義のレジュメで、20ページくらいの内容を3枚にまとめています。

こんな感じでまとめます

レジュメとしてまとめる際に気をつけているのは、ただ読むだけではなく、きちんと理解して、なるべく自分の言葉で、簡潔に箇条書きでまとめるということでしょうか。
卒業後も勉強する際にはこの習慣を続けていきたいと思います。
が、その前にあと3ヶ月ほどで修士論文を完成させて卒業しなければ・・・。
これがけっこうハードなんです。

↓今回のレジュメの例として掲載させていただいた書籍です。
様々な経営戦略が実例を交えつつ紹介されています。
ご興味のある方はどうぞご一読ください。

#わたしの勉強法


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