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ユニクロにて(2024/10/24日記1)

筆者はとくにこの日が休みというのはありませんが、事務所に隣接している妻が運営しているカフェが木・日休みなので、その日に予定が入らなければ便乗してプライベートの時間にするようにしています。

この日は木曜で、人に会う予定も急ぎでしないといけない予定もなかったので一日オフ
朝イチで(とはいえ近所の店舗の開店時間が11時なのでほぼ昼じゃあ)、秋冬物がサイズアウトして着るものがないという息子の服を買いに学校に行っている息子抜きでユニクロへ
というか息子がいても行きたがらない、行っても自分で服を選ばないので、むしろいない時に行くのが効率がよい。

ユニクロも一昔前は「ユニバレ」という言葉があったほど、堂々と着るのはちょっと恥ずかしいと思われていたアパレルブランドでしたが、今やシンプルで高機能な年代を問わないスタンダードとも言えるポジションを築いてますね。

中1の息子は基本黒系の無地かワンポイントのシンプルな服しか着ません。
セールになっていたからといって、スヌーピーや柄物を買って帰った日には着ないままサイズアウトを迎えること必至です。

この日も黒のロンTと黒のジャージと黒のライトダウンジャケットという黒づくめの服一式を買い物かごに入れてレジへ

セルフレジの基準はこうであってほしい

最近のユニクロの何がすごいってこのセルフレジなんですよね。
(知らない方のために説明すると)商品を入れたまま所定の場所にカゴを入れると、カゴに入っている商品名と金額が即座にモニタに表示されてそのまま清算できてしまうんです。
中途半端だったり使い勝手が悪かったりするセルフレジもたくさんあるなか、ここまでやってくれて時短にも繋がるのは素直にすごいと思います。
タグの貼り付けの手間や方法、特許の関係ですべてのセルフレジが同じシステムとはならないと思いますが、どうせセルフレジにするならこれをスタンダードにしてもらいたいものです。

ただ欧米では、セルフレジが売上にマイナスに作用しているという理由で「やっぱり人に戻した方がいいんじゃね?」という動きもあるようですが、何事にも1周遅れの上に高齢化率の高い日本はどうなるんでしょう?

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