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September|9月 Actions speak louder than words
今月も2024カレンダーをご利用頂いている方向けに、言葉の訳と選んだ意味を紹介していきたいと思います。
カレンダーの詳細についてはこちらをお読みください。
9月のカレンダーの言葉は
"Actions speak louder than words"
直訳は
"言葉”の声より”行動”の声がでかい
誰にでも夢や目標はある。
夢を叶えた経験は次の夢へと繋がり、波を越えるほどに自信も力もついてくる。
・ニュージーランドに住む
・英語を話せるようになる
・写真家になる
・世界旅行をする
これは私個人の夢だったこと。
元々は英語も話せなかったし、海外移住は夢のまた夢で、ちゃんとしたカメラも持っていなくて、世界旅行なんて選ばれたヒーローにしか出来ないんじゃないかと思っていた。
まだ学生だった頃、自分の周りにそんな大人は居なかったし、夢を叶えた自分の姿を想像することは、当時の自分からすると難しかった。
10代の頃の夢は、叶ったものもあれば現在進行形のものもあるが、行動したことによって確実に自分の生きる世界が変わった。
出会う人も変わったし、すごく小さかった自分の世界感は今でも広がり続けている。
今月のカレンダーに書いた“言葉”は、自分の心に対しての言葉を思って選んだ。
周りをいくら納得させても、自分自身が納得していなかったらしっくり来ない。
その違和感に敏感になって、頭の声と心の声と行動が一貫した時、声は最大限にでかくなって身体の隅々まで響き渡る。
”カレンダーを手にしたあなたへの今月のメッセージ”
“いつか”は完璧なタイミングで来るかも知れないが、一生来ないかもしれない。
先日住まいのある屋久島が台風10号で大きな被害を受けた。
たまたまニュースで見たら、静岡市や焼津市はまだ台風が通る前から大雨ですごい被害が出ている。
歴史文化にしても、建造物にしても、さらには人の命も、保証があるものなんて何も無い。
同じことを繰り返す毎日の方が楽かも知れない。
周りや世間に任せて流れたら、考えることも不要で目立つこともなく、妥当に思えるかも知れない。
だけど、実際に勇気を振り絞って飛び出した先の未来を、一生見ることはないだろう。
例え本人が後々それを失敗談として語ったとしても、私はその姿がカッコいいと思う。
行動した人にしか見れない世界。
その選択肢を、私たちは皆平等に持っている。
今月の写真について
屋久島で有名な『大川の滝』
そこに行く途中、道に写った影を撮影した作品。
滝は勿論インパクトもあるし、写真映えするし、多くの人が行ってみたいと思う場所。
目標は叶えた瞬間よりも、その道中に魅力が詰まっているように、敢えて滝の写真ではなくその道中の写真を今月のカレンダーにセレクトした。
これは主に2024年カレンダーを手にしていただいた方向けの記事になります。
カレンダーには毎月英語で言葉を書いています。
このブログでは、毎月その言葉の意味の訳と、言葉に込めたメッセージを紹介しています。
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