「知恵を絞る」というのだから、知恵は「液体」なのかもしれない。


昨日の「読み絞る」について考えてた続き。


「読み絞る」ためには、中身をすごーくすごーく細かく理解しないといけない。

「読み切る」と「読み絞る」の違いってなんだろう。って、なにかを「切って」いるところと「絞って」いるところを想像してみた。


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「切る」は固体、決まったかたちあるもの、

「絞る」は液体、流れるもの!


本を読み「切る」とき、読む人は本の中身を「固体」だと思ってるのかもしれない。

本を読み「絞った」ら、そのとき本の中身は「液体」になっているのかも。


「絞る」って水とかレモン汁とか以外に使うことってないんだっけか。って思ってみたけど、あった。「知恵を絞る」があった。

「知恵を切る」は聞いたことないね。もし知恵を切れたとしたら、その知恵ってどんな知恵なんだろう。


またかんがえよう!

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