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今日感じた事。
こんにちは!
伊藤崇人です。
今日感じたこと。それはフと感じた事。
それは儚く、おいとけば簡単に忘れてしまうようなこと。
でも丁寧に扱えばそれはきっと心に残るんじゃないか。てか今回は心に残したいので書き留めます。
俺は無印良品でアルバイトさせてもらって本当によかった。
キッカケは無印がなんとなく好きでお洒落で働きたいっていう今思うと不純な動機。
多分、無印で働いていなくても人生うまくいっただろうし別に損や支障はなかった。
でも確実に言えるのが働いたからこそ仕事に対する捉え方、物事をシンプルに丁寧に捉えることを教わった。
働く前、居酒屋でアルバイトしていた俺は「お金」遊びのことばっか考えてた。部活は部活、バイトはバイト。バイトは気を抜いても良いくらいで考えてた。
でも無印でアルバイトさせてもらうようになってからアルバイトとは言えど自分という価値にお金が発生する以上仕事をする責任だったり、
組織の中で働く一員としての自覚といった部活に通じるものも教えてもらった。
そしてバイトなんですが働く人、商品を買ってくれる人が好きになった。
部活でも無印というワードだけで会話のきっかけ作りになった。
今日久しぶりに無印へ書類を書きに挨拶へ数十分の時間ながら店舗へ足を運んだ。
そこで店長は言った。「パートナーのおかげで伊藤くんは変わったと思う。感謝しなね」
店長、部活の仲間や就活で出会った人、高校の同級生たち、小中の友達といった多くの人と関わったおかげで俺は良くも悪くも変われたし、もちろん彼女の存在は大きかったです。
でもそのくらい大きい影響力を与えてもらったのは無印の人達の存在があります。
感謝してもしきれません。久々顔を出して自分が挨拶した時焼けたね!や久しぶり!と笑顔で返答してもらえた時、そして店長からパートナーの言葉を貰った時
心が暖かく、なんか感謝したいのはパートナーだけではないですって言葉で直接言えなかったムズムズした気持ちが入り混じった。
でもこれだけは言える。
本当よかった、無印で働く人達、移転した方たちに出会えて。
心から無印良品が大好きです。