ドリンコ
とある大会の開会式。
その後に開催された野球フェスティバルに6年生が参加した。
種目は・・・
・ホームラン競争(45秒間で何本のホームラン【55m】を打てるか)
・スピードガン競争(16mの距離を2球投げて速さを競う)
・遠投(とにかく遠くへ投げる)
・ベースランニング(ホームランを全力で走るタイムを競う)
6名参加した我がチームの各種目は成績は、だいたい「中の上」くらいか。
同じ選手が多種目に参加していないので、各々得手があったと言える。
これが今年のチーム力だったと思う。
以前、子供達にも話したが、
船長がいて、航海士がいて、剣士、料理人、船医、考古学者、船大工、
音楽家、操舵手・・・各々がそれぞれ役割を果たす。
全員船長では海賊王にはなれない、と。
そういう意味では、この世代のチームは麦わら海賊団に似ていた。
この仲間で戦う試合はあとひとつになるのか、ふたつなのか・・・
とにかく負ければ終わりの一発勝負が来週から始まる。
最後の大会を前に、少し寂しい気持ちになりながらフェスティバルを
楽しんだ秋の日の一日だった。
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