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K BALLET TOKYO
おはようございます。
世間はGWですね!
「平日なのに小学生の登校の声が聞こえないな…あ、祝日か」と気づくくらい、割りといつも通りの生活を送っています。笑
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さて、もうみなさんご存知かとは思いますが、今日はnoteの方でもBIG NEWSをシェアしたいと思います。
まずはやっぱり、名称のこと。
9月から、K-BALLET COMPANYは
K-BALLET TOKYO
に名称が変更になります。
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ディレクターが25年もの間引っ張ってきた、日本のバレエ界を牽引してきた、K-BALLETが新たなステージに進んでいくその瞬間に立ち会えていることに深い感慨を覚えます。
以前、いろんな方に「ロミジュリ」「カルメン」「クレオパトラ」などのシネマの感想をいただいたときに、
「冷静に考えて、自分が、あのKバレエのプロダクションに関わって、映像に残って、映画やTVで放映されているというのはすごいことなんじゃないか?」
と誇らしくも身の引き締まる思いがした、その時と近い感動があります。
この大きな節目にKバレエの一員として居られることに感謝して、これからも精進していきたいと思います。
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そして、来シーズン開幕の演目が「眠れる森の美女」ということも発表されました。
全く新しい「眠り」、どんな作品になっていくのか今からワクワクしています。
また、2025年までに上演を予定している演目も発表されています。
ジゼル
カルミナ・ブラーナ
ラ・バヤデール
ドン・キホーテ
白鳥の湖
くるみ割り人形
K-BALLET Opto
K-BALLET 25周年ガラ
新作
目がまわるような豪華ラインナップです。
まだ僕が関わったことのないプロダクションから、改めてチャレンジできる演目、まったくの新作まで本当に盛りだくさん。ワクワクが止まりません。
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のですが、先のことばかり考えていないで、まずは「蝶々夫人」に集中したいと思います。笑
まだまだ時間はあるなーと思っていましたが、気づいたら意外とすぐに本番が来ちゃいます。
熊川版の例に漏れず難しい作品ではありますが、少しでもクオリティを上げていけるようにがんばります!
ではでは。