過去全敗のプロフェッショナルチーム相手に、ついに初勝利！！

6月1日に放送された東大王（TBS系列）。5連勝を目指す東大王チーム。今回は久々にプロフェッショナルチームとの対決。毎回東大王が2週間猛勉強して挑んでいるが、一度も勝てたことがない鬼門だ。テーマは「絶対に出会いたくない危険生物」。「危険生物ランキング前半」「難問オセロ」「危険生物ランキング後半」の3ステージでぶつかり合った。

さすがプロチーム、幅広い知識でリードを守る

1stステージは「危険生物ランキング前半」。危険生物の生態に関する4択クイズ。

1問目「コモドオオトカゲの変わった特徴」を問う問題では「メスだけで繁殖する」が正解。プロフェッショナルチームは圧巻の全員正答、東大王は河野のみ正答。その後、東大王は全員正答する問題はあったものの、ややプロフェッショナルチームの正解が多い形で進んでいった。結局、東大王90-140プロフェッショナルとプロフェッショナルチームがリード。

東大王の難問を読ませる戦略に、プロフェッショナルチームが食らいつく名勝負！！

2ndステージは定番「難問オセロ」。今回は「危険生物の名前編」。「生物の名前を知らないとどうしようもない」という伊沢の見解。前回初勝利の東大王は連勝できるか！？先攻は専門家チーム。

前半「飯匙倩（ハブ）」「豪猪（ヤマアラシ）」「山楝蛇（ヤマカガシ）」「大猩猩（ゴリラ）」といった難問を、スラスラ答えていくプロフェッショナルチーム。一方東大王は、専門家チームにできるだけ難問を読ませているように見えた。中学2年生の浅利圭吾も負けず劣らず答えていっているのがすごい！！徐々に辺や角でプロフェッショナルチームが脱落していき、鈴木香里武が失格となり全滅。東大王が無傷で勝利！190-140と東大王が逆転した。

2週間のガリ勉が実り、プロフェッショナルチーム相手に初勝利！！

最後は「危険生物ランキング後半」。「クロドクシボグモ」の問題ではプロフェッショナルチームは3名、東大王は2名が正答し、210-170。ラストのアマゾン川流域に棲む「カンディル」の生態を問う問題では、解答者全員が正答し、東大王チーム5連勝達成！！プロフェッショナルチーム相手に初勝利👏

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『東大王』（2022年6月1日放送）
司会：ヒロミ、山里亮太
東大王チーム：鶴崎修功、伊藤七海、河野ゆかり、東言
危険生物のプロチーム：柴田英嗣（アンタッチャブル）、浅利圭吾（危険生物の本100冊読破・中学2年生）、中川翔子（奇妙な生き物好き）、鈴木香里武（岸壁幼魚採集家）