オンライン時代とコミュニケーションについて学んできました
コミュラボ第19回「オンライン時代とコミュニティ(ゲスト:横石崇さん)」に参加してきました。初のコミュラボオンライン参加!
新しい生活様式の生き方、働き方について学びました。
オンライン時代の人との繋がり方って?
1.自己紹介が不要になる?
オンライン時代、この人に会う価値があるかどうか、事前に見れちゃう。
2.実績と存在感!
すでに実績がある人は、そのアウトプットでつながっていく。
存在感は、アウトプットやレスポンスの量によってくる。発信するタイミング、方法が難しい。
3.存在感の出し方
・時間割を作って定期的に発信!場所でセルフブランディングできなくなるから。この時間には彼の面白いコンテンツが上がってくるという期待。
・zoomでは相槌ちで存在感!
・zoomは疲れる。音声大事。書くより話す。声のみはダイレクトに届きやすい?
テレビ=テレビの前の皆さん
ラジオ=ラジオの前のあなた
▼Officeの役割って?
リアルに人と会うことは大切。特に新しいことはオンラインでは生まれにくい。温もり、雑談、心理的安全性がリモートだと担保されにくいので、孤立化していく。googleなど、リモートではイノベーションは生まれないことがわかったので、オフィスに力を入れるようになった。
#apple officeの例
自分の執務室とトイレが離れていて、その間にお茶スペースがある。
偶然の出会いを促進する目的。雑談がなくなると、自身に関わらない部署の情報が入りにくくなって不便。必要な情報しかやりとりされなくなるそう。
バーチャルオフィススペースremo
remoの魅力について詳しかったnote
https://note.com/degumiu13/n/na3ce3b88090a
終わりに
オフラインオンライン両方に得意な部分や苦手な部分があることを再認識しました。ただオンラインによる繋がりの弱点も、バーチャルオフィススペースなど、いろいろな工夫でどんどん良くなっていくような気がしました。