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【FUJIFILM X-S20とヒルトン東京】前編

こんにちは、Hedgehog Surfです。
本日はいつも株や所有マンションの記事とは違って趣味のカメラの記事を書こうと思いました。

趣味と言っても完全なる初心者ですw
むしろアドバイス欲しいくらいです。
下手なりに撮ったものを記録していこうと思っています。

実は最近カメラを始めようと思い、6月末に発売されたFUJIFILMのX-S20を買いました。
発売日に届かず、結局1ヶ月遅れの7月下旬に届き、ようやく使い始めました。

今回はX-S20を持ってヒルトンのレストランに突撃した様を記録したいと思います。
すみません、先にお断りしておきますがカメラも初心者ですが語彙力も絶望的です。
宜しくお願い致します。


ーヒルトン東京 メトロポリタングリルー

先日、西新宿にあるヒルトン東京2Fの
【メトロポリタングリル】というレストランを予約させて頂いたので行きました。


コース料理《Flamed》

ヒルトンの15,000円の割引クーポンを持っていたので、
この際一番高いコースを選ぼうと思い16,500円のコース料理を予約しました。

コース料理は季節や時期によって内容を変えているようですが、
私が今回予約したコースは《Flamed》というコースでした。

席に着くと、ウェイターの方が飲み物を伺ってきたので今回はお酒ではなくソフトドリンクにしようと思いメニューを見ました。


_人人人人人人人人人人人人人人_
> ジンジャーエール:1,200円 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


『ドリンク高ぇwwハーゲンダッツが4つ食える。』
そう思いながらただのジンジャーエールを注文し、料理を待ちました。


コース料理開始前のパン

コースは全6品ですが、コースが始まる前にまずはパンが来ました。

「まずはこちらを」

と差し出されて「こちらのパンは上に岩塩がどーのこーの。。。」と
説明をされましたが全く覚えられず添えられていたバター(いや、クリームチーズだったか?w)をヌリヌリして、さも緊張などしてませんよオーラ全開で丁寧にちぎりながら食べました。
普段ならちぎらずそのままかぶりついてますがTPOに応じた所作を心がけました。

【1品目:ステーキ&フリッツ】

ステーキタルタル、醬油麹エマルジョン、キャビア

まず1品目に来たこちらの料理。
上はキャビア、ステーキをタルタル状にしたものですが、
下はポテトを揚げたフリッツです。

ウェイターさんから「ぜひお一口でお召し上がりください」と言われたので一口で頂きました。


もうめっっっっちゃ美味しかったです。

ホントこういう表現しかできません。
太字にするようなことではないですが本当に美味しくて。

一人で来ているので、はしゃぐわけにはいかなかったため

『なるほどね』

という表情でまず1品目を堪能しました。


【2品目:ロブスターロール】

バンブーチャコールブリオッシュ、スモーキーベアルネーズ、スモーキー醤油いくら

続いて2品目はこちら。
カタカナの部分は【バンブー】【ロブスター】【スモーキー】以外わかりません。
もはやカタカナの暴力
なんだかわかりませんがとりあえず全体的にスモーキーなんだと思い写真を撮りました。

ちなみに下の黒い物体は竹炭のパンでした。

はっきり言って、全6品あるコース料理の中でこの料理がダントツで一番美味しかったです。
もともと甲殻類が好きというのもありますが、この料理は本当に美味しすぎて恥を承知でおかわりできるか聞きたかったです。
ただ、ここで


「これおかわりできます?」

なんて言ったら1品目の『なるほどね顔』が無に帰すので我慢しました。


【3品目:スウィートコーンブリュレ】

フレークスモークソルト、ガーリックボーンマローコーンブレッド

前半戦最後の3品目はこちら。
ここまで読んでいただいた方はお察しかと思いますが、
私はこういうコース料理に不慣れでございます。
なので、この料理が来たときの素朴な感想としては

『ブリュレってデザート以外でも使うの?』

でした。

「美味しそ~」とか、「珍しい料理だな~」とかではなく、
シンプルに【ブリュレ】というワードに翻弄されました。

ちなみに食感はデザートのブリュレと一緒で、
冷たい茶碗蒸し(この表現が一番伝わると思ったのでお許しください)でした。
コーンとブリュレの間にあるのはこちらもパンで、簡単に言うとガーリックトーストです。味はもうよくわかりませんw
とにかく美味しかった。ただそれだけです。


後半の4~6品目は後編の投稿で書こうと思います。
そして、この記事で何枚か画像を張り付けて思いましたが、
悉くほぼ全て同じ角度からの撮影で初心者丸出しですがお許しを。

それにしても3品も出てるのにジンジャーエール全然減ってないww
無意識に1,200円のジンジャーエールを噛みしめるように飲んでる時点で従業員からは『こいつコース料理初心者だな』と思われていたかもしれません。


長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

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