
スペースマーケットに掲載すれば本当にお客さんは来るのか?プレオープン前夜23時、はこカフェのリアルな葛藤と決意

2025年3月3日、はこカフェが動き出す
2025年3月3日。
横浜・上大岡駅から徒歩1分の場所に、「はこカフェ」がプレオープンします。
昼だけ営業のコワーキングカフェ。
夜は3年前から続く持ち寄り酒場「はこのみ」。
昼と夜で顔を変える、ちょっと変わった“二毛作スペース”です。
この場所が生まれた理由はシンプルで、僕自身が困ったから。
・リモートワークしようと思っても、上大岡のカフェはいつも満席。
・ファミレスでPC広げても、落ち着いて作業できない。
「だったら、自分で“ちょうどいい場所”を作ろう」
そこから始まったのが、このプロジェクトです。
知ってもらわなきゃ始まらない|スペースマーケットに賭ける理由
場所を作っただけじゃ誰も来ない。
特に「昼だけコワーキングカフェ」なんて、上大岡では聞いたことがない。
だから、まず目をつけたのがでした。
スペースマーケットは、日本最大級のスペースシェアサービス。
会議室からBBQ場まで、いろんな場所を1時間単位で予約できる。
「上大岡 コワーキング」って検索した時に、はこカフェを見つけてもらえる。
そんな期待を込めて、プレオープン直前に申請を出しました。
でも、「載せれば安心」なんて幻想だ
本音を言えば、めちゃくちゃ不安です。
スペースマーケットに載ったからって、すぐお客さんが来る保証なんてどこにもない。
そもそも、まだ審査が通るかどうかも分からない。
昼だけ営業という特殊な形が、どう判断されるのかも未知数。
「もし審査に落ちたらどうしよう…」
「このままプレオープン迎えて、本当にお客さん来るんだろうか…」
今、このnoteを書いている23時の僕は、
そんな不安と向き合いながら、それでも書く手を止めていません。
準備は正直、全然間に合っていない

完璧な準備なんて、できていません。
むしろ、準備不足の塊です。
オペレーションも、PR導線も、まだまだ穴だらけ。
それでもXには、こんなことを書きました。
「準備に囚われすぎて動けないより、
ある程度“勢い”で進める方がいい。」
カッコつけました。すいません。
本音を言えば不安で不安で仕方ない。
それでも僕が、この場所に賭ける理由

それでも、はこカフェをやる。
やるしかない。
なぜなら、この場所が必要な人が絶対いると信じているから。
✅ 上大岡でリモートワークできる場所がなくて困っている人
✅ 満席のカフェを彷徨うノマドワーカー
✅ ちょっと勉強したい学生
✅ 地元で新しいつながりがほしいフリーランス
そんな人たちが、ここに来れば“ちょうどいい”が見つかる場所。
僕が欲しかった場所を、次はみんなにとっての居場所にする。
そのために、この場所を作ったんです。
「理想」と「現実」の間で揺れる本音
理想だけじゃ、お金にならない。
理想だけじゃ、3ヶ月で40万円の売上はつくれない。
でも、
「売上を作るためだけの場所」にしたくない。
「新しいコミュニティが生まれる場所」を作りたい。
この理想と現実のギャップを、
僕はこの3ヶ月間で、リアルに埋めていく。
きっと、その道のりはキレイごとでは済まない。
でも、それも含めて、全部見せると決めています。
まとめ|不安も焦りも全部見せる。だからこそ「一緒に作る場所」になる
プレオープン前夜23時。

こんな時間にnoteを書いている時点で、準備が100%間に合ってない証拠です。
でも、僕はもう止まれません。
この場所を、上大岡に必要な場所にするために。
このnoteを読んで、ちょっとでも「面白そうじゃん」って思ってくれたら、ぜひ、ふらっと遊びに来てください。
一緒に、この場所を“みんなの場所”にしてくれたら最高です。
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🔥今、僕にできるのは、動くことだけ
「スペースマーケットが集客してくれる」なんて期待はしない。
でも、「スペースマーケットをきっかけにして、僕が広げる」。
それならできる。
そう信じて、明日から、はこカフェは走り出します。
よろしくお願いします!