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怒涛の八雲生活振り返りと2022年の抱負

藤谷周平

八雲に移住してからの約2ヶ月を振り返って

11月終わりから八雲に住み始めて、もう2ヶ月が経とうとしています。
思い返すと毎日新しい発見や出会いの連続で本当に濃密な2ヶ月でした。
ここでは一部ではありますが、今まで撮影してきた写真をもとに、いろんなカテゴリーで振り返りをしていきます。

グルメ編

名物の二海（ふたみ）カレー。熊石のタコ、八雲のホタテとまさに2つの海の味が同時に楽しめる
クラフトビールとそれに合うおつまみを嗜む会
食堂の伊勢屋。豚天丼をオーダー。肉厚でうまい。
青年会のクリスマス会でいただいたサーモン。刺身やちゃんちゃん焼きにして食べましたが、脂がのっていて美味。
八雲の牛乳をつかったソフトクリーム。濃厚で冬でもイケる。
ネギ農家さんでの一枚。軟白ねぎは名産の1つ。
柔らかく甘みがあるので、焼いて塩コショウ振るだけで絶品。お酒との相性抜群。

風景編

牛を放牧している牧場。冬なので牛はいなかったですが、八雲を一望できる景観は最高。
パノラマパーク近くの白樺並木。ザ・北海道の景色。
パノラマパークから見た噴火湾の景色。絶景。
北海道土産でもおなじみの木彫り熊は八雲発祥。町の至る所で特徴的な作品を楽しめる。
湧き水を組むことができる場所。水には困らない。
農業体験でゴボウを収穫した際の一枚。大物を泥だらけになりながら引き抜いたのは快感だった。
パノラマパークのカフェでは海を見ながら作業ができます。

建物編

ぺコレラ近くのカミヤクモ321というお店。おしゃれな内装で居心地抜群。
エルフィンでは新鮮な牛乳を使った乳製品がいただける。
丘の駅では、八雲はもちろん道南の名産が揃っているので、ここで道南を感じることができる。

ぺコレラ編

12月初旬のぺコレラ玄関の様子。まだ雪はそこまで積もっていなかったのですが、、
12月下旬には雪景色に。1日は除雪から始まります(笑)
ぺコレラにはジムスペースもあって、運動をしながら仕事もできる場所づくりを目指しています。
テントサウナも楽しめます。水風呂ではなく雪ダイブで冷やせるのはこの時期ならでは。


今年取り組みたいこと

2022年の抱負として、書ききれない思いもありますが、こんなことを考えながら、1年過ごしていきたいなと思っています。

ぺコレラをもっと沢山の人に知ってもらい、利用してもらいたい
ぺコレラはオープンしてから、まだ1年も経っていない駆け出しの場所です。なので、地域内外にもっともっとアピールしていって、行ってみたいと思ってもらえるような場所づくりをしていきたいと思っています。

幸いなことに、色んな面白い方が運営に携わってくれているので、その方々のお力も借りながら、進化し続ける廃校をみんなで作っていきます。

これを読んでいただけた皆様も、機会があればぜひお越しください！
全力でおもてなしさせていただきます！笑

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八雲はもちろん、道南や北海道全体の面白いコト、ヒトに出会いに行きたい
八雲に来てから日々、自分が想像していたよりもエネルギッシュで面白い取り組みをされている方、これから仕掛けていこうとしている方が多いなと感じています。

そんな方々から学べることがたくさんあると思うので、自分から積極的に会って話を聞きに行きたいです。
そのフットワークはいつまでも軽くありたいなと思っています。

いろんな経験をもとに、自分と向き合って、やりたいことを模索する1年にしたい
上記と重複しますが、いろんな経験や出会いを通して、自分がこれからやっていきたいことは何なのか見つめる時間を多くとりたいなと思っています。
日々アイデアは湧いてくるので、どうすればそれを実現できるのか（主にスキルやお金面で）を勉強する1年にしたいです。
そのための自己投資には貪欲にいこうと思っています。

北海道へ戻ってきて、久しぶりの冬の寒さと雪に若干圧倒されているところではありますが、今年も自分らしく楽しく刺激的な1年にしたいと思います！

そして、北海道の良さを伝えるべく、本州にもどんどん旅をしていくつもりなので、皆様、本年もよろしくお願いいたします！

遅ればせながらの新年の抱負でございました～！

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