大学生活観察日記18 迷った日はよく寝よう
4/28(金)
今日は金曜日なので、2限までで授業が終わります。先々週までは3・4限にマーケティングの授業をとるか迷っていたのですが、先週取らないことに決めたので、今日はまっすぐ家に帰りました。2限が終わった後まっすぐ家に帰るとまだお昼です。こんな時間に家に帰ることができるんだと感動しました。嘘です。感動まではしてませんでした。暑いなと思いました。午後の時間がこんなにたっぷりあるものかと思いました。これまでも火曜日は2限までで終わっていたので、というか先週からは火曜金曜どちらも2限で終わりにしていたし、というかその前の週もマーケティングは授業頭しかでなかったし、2限で家に帰る機会はたくさんあったのですが、いつも必ずそのまま用事が入っていました。なので、家に帰る時間は結局16時以降でした。今日は、2限後昼食べたり本屋よったりして14時ぐらい。
とはいえ今日も用事があったので14時に帰りました。今日は母が家にくる予定があったのです。母は少し遠方に住んでいるのですが、月に一度ほど、飼い犬のポチに会うために家にきます。母がポチと戯れたあと、母とカフェに行きました。僕は最近自分で自分のワイシャツを作りたいと思っているので、あとカーディガンも編んでみたいと思っているので、裁縫や編み物が得意な母に色々教えてもらって、ユザワヤをウィンドウショッピングしました。
それと、いろんな迷いごとを相談しました。母だと相談できないこともありますが、母だからこそ気兼ねなく相談できることもあります。母とは以前はぶつかり合う関係で大変だったので、以前よりは仲良くなったなと思います。遠方に住んでくれているし、風通しのいい間合いのある関係ってのがいいのでしょう。
やはりもう眠いです。
色々結構日々疲れてます。この観察日記、「疲れた」ばっか書いてる気もしますが。多分朝起きるので一番体力奪われてる。1限に向けて早起きするだけで体力の四割弱ぐらいが持ってかれている気がします。あと、1限にいく時間の電車は満員電車なので、それも体力を奪っています。体力がないと授業も面白くなくなっちゃいます。いかに日々しっかり休めるかが問われています。休むのは単に肉体的な疲れだけではなく、気持ちのざらつきが落ち着くのを待つ時間も必要です。眠くてもなんか夜更かししちゃう時は、なんとなく寝るわけにはいかない気持ちがどこかにあります。
今日母に迷いごとの相談をしていたら、だんだん迷ってることの内容よりも、とにかく休みたいんだって気がしました。よく寝たら半分くらい解決する気がします。
ただ、もう半分は、迷ってる気持ちが疲れをもたらしているところもあるなと思いました。それは今日、迷いが少し前に進んだ気がします。全然具体的じゃなくて迷いって何のこっちゃわかりませんね。迷いの内容の説明は省きますが、今日の結論としては、せっかく大学にいるし、大学生活に身を入れて、単位が取れるか取れないかはあまり構わず、面白そうな授業をとってみてもいいかもってとこに至りました。経済学部の授業はこちらがうまく受けないとあまりにもつまらなくて苦しくなるので、気楽に受けて面白い授業(文学部のケアの倫理の授業とか)を受けてみようかなと思いました。他学部の単位取得数の制限を超えちゃってるので、多分単位にはならないし、そもそも履修登録ができるかわからないのですが、授業は出れば出られるので、関係はないです。
朝は坂口恭平の「新政府ラジオのテーマ」という曲を聞きながら準備しています。この曲を聴くと爽やかな気持ちになれて、布団からでようかと思えます。
それにしても朝ダルすぎるのはどうしたものか。早く寝りゃいいんですが、早く寝るわけにはいかない、って感じの何かがいます。
明日は何もないので、またテキトーに過ごそうと思います。そういう時間に何かが回復している気がします。
明後日はさいたま市の大久保東公民館で整体講座です。予約などは取らず、先着制なのでどんな人がくるのか、どれだけの人がくるのか、何もわからずそわそわ、わくわくします。
どんな場になるでしょうか。準備は少しずつ着々としてきました。明日はそれをまとめようと思います。いやはや、こういうことをあえて文章にしてしまうと、なんか変に緊張するのでやめときます。するっと行きます。
まあもう今日は色々がんばったので、ここらで終わりにしてのんびりしようと思います。
おやすみなさ〜い。
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