大学生活観察日記20 大学生活を自分の手に取り戻す
5/4(木)
さて、今日はゴールデンウィークです。火曜日に書くつもりが、友達と遅くまで飲んでいたら書きそこねました。あと、この文章も毎週水曜日更新なのですが、昨日今日と旅行に行っていたので、更新しそこねました。
それにしてもよく続いています。こんな毎日文章を書くのが続くとは思わなかったです。いや、続くような、だらだらな文章しか書いていないんですけどね。
この旅行中に、大学生活をもう一度自分の手に取り戻そうと思いました。
どういうことかというと、これまで散々書いていますが、大学の授業に生活が翻弄されていて、そうするとなんでわざわざ大学に行って授業を受けてるのか、わからなくなってきます。自分から大学に行ってるのに、大学行かされているような気持ちになってきて、なんでこんなつまらん授業受けなきゃいけないんだとか訳のわからないことを考え始めます。
初心を思い出します。既存のメジャーの経済学との接点の中で、自分の考えていることを形にしていきたい、自分の経済観の漠然とした部分を、既存の経済学と触れる中で炙り出して、明らかにしていきたい、という気持ちで復学したのでした。
そしてこの4月から大学の授業を受ける中で、単に大学で教えられている経済学や、あるいは「資本主義」みたいな大きなものを批判というか非難するのではなく、こっちで自分の足場から自分の思う経済を作っていきたい、作るというか、すでに潜在している経済も見出して、それをより活かしていきたい、という気持ちが湧いてきました。
そういう気持ちを踏まえて、時間割を立ててみました。ここでの時間割とは、授業のコマ割りだけでなく、布団から起きて布団に入るまでの1週間のスケジュールを立ててみることです。大学生活を「自分の手に取り戻す」には、大学の授業やゼミがどんな時間にあって、そのためにはどのくらいの時間に寝て起きて、そして課題はいつやれるか、を曖昧なままにせず把握することが必要だと思いました。
そして、リバランスも畑も文章を書くのもぐだぐだするのもやっていきたいから、大学生活と共にそれらをやっていくにはどういう生活をしたら心地よくやっていけるか、スケジュールを考えてみました。ぐだぐだするにも、課題があったら安心してぐだぐだできないし、将来どうしようみたいな不安があってもぐだぐだできません。
組んでみたので、あとは実践してみるだけです。
まだちょっと予定がキツキツかもって気がしますが、削りたいものもないし、これでやってみます。まあ今の授業時間割は今月いっぱいで終わりですし、うまくいこうがいかまいが、なんでもOKです。別に今月いっぱいじゃなくたって、なんでもOKか。
思えば、受験期は学校でこういうの作るのが課題になってました。高3の夏休み以外真面目にやった記憶ないですし(高3の夏休みもやってたかな?)、テキトーに課題を書いて、実際にはやってないスケジュールを提出したりしていました。
いざ、自分からやろうと思うとめっちゃ有効な手立てな気がします。漠然とどうしようと思うことを見えるようにして、こうしたら安心ということをやっていくので、すっきりして心が軽くなります。
さて、noteに投稿していきます。
補足:大学生活観察日記19は、あんま人に見せたくないかもって感じだったので載せないでおきます。これからもそういうことあると思いますのでよろしくお願いします。でも、読みたい人がいたら、言ってくれれば全然見せます。見せたくないってより、公開したくないみたいです。
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