早すぎる梅雨の到来!改めて考える地球温暖化
おはようございます!
就平です!
5月も後半に差し掛かった昨日、早くも近畿地方と東海地方が梅雨入りしたと見られると気象台より発表されました。
これは平年より21日も早く、近畿においては統計史上最も早い梅雨入りとなったそうです。
近年では日本国内においての異常気象は人々の生活に大きな影響を与えており、季節が変わるたびに平年とは違う気候に悩まされているように感じます。
昨年の夏でいえば7月に豪雨が続いて日照不足となったこと、さらにその豪雨が去った後の気温の急上昇が取り沙汰されていたのが記憶に新しいですよね。
この原因には、地球温暖化による気温の上昇、水蒸気量の増加が大きく関わっているとされています。
地球温暖化については私が子供の時分からずっとメディアで報道され続けている印象がありますが、当時はまだ自分の生活に大きな影響を及ぼすほどの変化は起こっておらず、どこか他人事のように感じていました。
ところが、今となっては私たちの生活に支障が出るほどの異常気象や環境問題の原因となってきています。
国際的にも問題視され、日本でも国を挙げての対策を講じてはいますが、人間が生活している以上どれだけ気を付けても地球温暖化は進行してしまうでしょう。
だからこそ、一人一人が出来ることを考え、かつ実践していくことが重要だと思っています。
ここ最近では「SDGs」「エシカル消費」といった単語をよく聴くようになり、実際にそのための活動をする企業・個人が増えて意識の高まりを感じられるようになりました。
僕自身も同様に、日常生活での消耗品を環境に優しいものに変えていくなど、今出来ることはどんどん実践していきます♪
ではまた!
高瀬 就平
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