社会人一年生の想い
こんばんは。shuheiです。
なんとも久しぶりな投稿です。お久しぶりです。
さて、早速ですがこんな深夜になぜnoteを書くのかというところですが、
結論から言うと
仕事の愚痴と自分の不甲斐なさ
を考えるだけではなく文字に起こして気持ちを整理したいと考えたからです。
昨日仕事で謝った書類を2回お客様に提出してしまい、他部署のおっちゃんにブチギレられるという惨事に。
ここの原因と自分の思いとの間のジレンマについて綴りたいと思います。
お見苦しいですが、共感頂けたり、アドバイス頂けると非常に嬉しいです。
以下では、気持ちを整理する上で前提となる
・仕事とは
・プロとは
・仕事を丸投げされた時
この3点に着目して、現在の私の気持ちを文章化していきます。
・仕事とは
一般的にはお客様に対してモノやサービスの提供を通じ、成果を生み出し、それに対しての見返りを貰うことが仕事です。
ここでエッセンスとなるのは、結果はさることならがら、モノやサービスの提供に至るまでのプロセスです。
例えばメーカーの話をすると、
お客様がどういう状態で何を実現させたくて、その
情報を基に受注までの筋道と外堀を埋めていくことが
プロセス
だと考えています。
少し抽象的になりましたが、要はニーズに対してストーリーを立てて、周りを巻き込み自分または自社を
選ばせる
ことだと考えています。
・プロとは
私が考えるこれは、結果にコミットし、言い訳をせずに責任を持つということ。
感情的な話にもつながりますが、結果に拘り、覚悟をもって仕事をすることができる人。
さて、上記2点を踏まえて本題の
・仕事を丸投げされた時
これについて考えを述べたいと思います。
この命題に対しての私の持論は
考えたところでわからん。
です。
ただ、この持論には、重要なマインドが抜けています。
それは、
何をもってミスなのか
ということです。
私の定義するミスは、誰かに迷惑をかけることですが
中でもお客様や外部に迷惑をかけることが特にやってはいけないミスだと考えています。
要は、自分で考えてもわからんし、上に聞く時間がなさすぎて、例えば他部署が作成したプロダクトをそのまま提供してしまい、そこに間違いがあってブチギレられるという。
確かにお客様に提出するプロダクトの精査は、いくら信頼している部署が作ったとしても、しないといけません。だって間違いがある可能性があるから。
ただ、何をもって間違いで何が必要かすらわからない(無知な状態のままなことも悪いが)上に、上司に聞く時間が取れず、短納期なためすぐさまレスポンスしないといけない。
何を優先すべきかわからなくなり、細かいミスが増えて自尊心が傷つきました。
こんなこともできないのかと落胆の気持ちもありつつ、
あまりにマニュアル化されていない社内システムやベテランから見る社会人の常識は、1年生からすれば弊害でしかありません。
疑問を持つことはもちろん大切ですし、頭で考えることも大切ですが、チンタラしているとお客様を待たせることになりますし、そもそも教育係の先輩や上司と確認の時間が取りづらいことがミスの原因です。
果たして、いくらなんでも聞いてきて
と言われたとしても
一年目にお客様を丸投げし、確認の時間も取れずにミスした後輩のカバーをしてくれない上司はどうなのでしょうか。
上記の
プロ意識
というのは、正直今の自分には持てていません。
納得できないことばかりで、一年目には酷だと思う環境だからです。
もちろん失敗して学ぶのも大切です。
ただ、恥ずかしながら良く先輩からは
「お前は同期でダントツでドラフト1位だったから、期待値を下回るとどうしても減点してしまう。」
と言われます。
それも私からすれば知らん。
弱っちぃと思いますが、
勝手に期待しないでくれ。笑
と思ってしまいますし、一年目からそれを背負って仕事をこなせるほど自分には技量がありません。
そもそも営業なのにやることが多すぎることもミスの原因かもしれません。
非常にまとまりのない文章になりましたが、
結論
自分で考えろというのは、仮説→検証ということだと結びつけていますが、その仮説を立てるための知識や常識が必要になるが、それが自分にはない。
ことに対して苛立ちを覚えています。
正直、ゴリゴリのBtoB機械メーカーなので知らないことしかありませんし、教わる時間や情報を取りに行く時間が作れていません。
その責任の所在は自分にもありますし、それを管理する上司の責任でもあるともいます。
自分の当たり前を人の当たり前だと勝手に擦りつけない。
一生肝に銘じて反面教師にしたいと思います。
以上です。