6月の10曲

6月は全50曲ほどプレイリストに入っていた中で印象に残る10曲

  1. セイフ・フロム・ハート - マッシブ・アタック
    トリップホップの象徴ともいえるマッシブ・アタックの一曲。重厚なベースラインと独特なビートが織りなすダークな雰囲気が特徴。ボーカルとインストゥルメンタルのバランスが絶妙。

  2. Colonel Panic - The Fearless Flyers
    The Fearless Flyersの"Colonel Panic"は、エネルギッシュでファンキーなインストゥルメンタル。ギターリフとリズムセクションの絡み合いが見事で、思わず体が動いてしまう。

  3. Fake Empire - The National
    The Nationalの"Fake Empire"は、メランコリックなメロディと深い歌詞が特徴。フロントマンの独特なボーカルとピアノの旋律が心に響く。静かな始まりから次第に盛り上がる展開が素晴らしい。

  4. Cory Wong - Vulfpeck
    アップテンポで陽気なファンクチューン。ギタリストのCory Wongのプレイが中心に据えられ、リズムとメロディが一体となって楽しい気分にさせてくれる。

  5. Let Go - ロバート・グラスパー
    ロバート・グラスパーの新譜のタイトル曲。ジャズとヒップホップを融合させたスタイリッシュな一曲。ピアノの美しい旋律とビートが調和し、リスナーを心地よい音の旅に誘う。

  6. Fallen Angel - キング・クリムゾン
    プログレッシブロックの巨匠、キング・クリムゾンの名曲。複雑な構成と技巧的な演奏が特徴で、聴くたびに新たな発見がある。重厚なギターリフとメランコリックなメロディが心に響く。

  7. 風になれ - YUKI
    YUKIの新譜のラストを飾る曲で、NHK みんなのうたに採用された爽やかでリリカルなポップソング。明るいメロディと前向きな歌詞が元気をくれる。いくつになっても声が素敵。

  8. Cowgirl - Underworld
    エレクトロニックミュージックの巨匠、Underworldの一曲。トランス系のビートと繰り返されるフレーズが特徴的。

  9. My Life - メアリー・J.ブライジ
    R&Bの女王、メアリー・J.ブライジの名曲。感情豊かなボーカルと心に響く歌詞が印象的。ソウルフルなメロディがリスナーの心を揺さぶる。

  10. Tonight(feat.Ezra Koenig) - フェニックス
    エレクトロポップとインディーロックが融合した楽曲。キャッチーなメロディとEzra Koenigの特徴的なボーカルが印象的。ポップでありながら深みのある一曲。

全体として、今月聴いた曲はジャンルの幅が広く、各々が持つ独自の魅力を楽しむことができた。個人的にSONICMANIAに来るアーティストを中心に聴いていた。感情を揺さぶるメロディやリズムに身体が動くファンキーな曲まで、バラエティ豊かな音楽体験があった。

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