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【世界最速!!!】Tonguess攻略②
このnoteはスマホアプリ「Tonguess」の攻略記事の第二回です。
第一回を読まなくてもある程度理解はできますが、記事作成者としては第一回から読むことを強くおすすめします。
ここでTonguessのルールをおさらいしておきます。
Tonguess ルール
この先の説明は全て、便宜的に3文字の英単語を推測する場合で書きます。4文字の場合は別途まとめるかもしれません。①相手が推測する、3文字の英単語を設定する
②交互に相手の単語を推測する3文字を入力し、結果は
文字が使用され、位置があっているもの→Get
文字が使用され、位置が異なるもの→Touch
と帰ってきます。③どちらかが3Getとなるまで推測を続け、先に相手の単語をあてたほうが勝ち
前回のnoteでは、相手に推測されにくい単語の作り方をレクチャーしました。今回は、いよいよ、単語推測編です。
攻略2.~推測~
免責のために書いておくと、これから説明する手法は、機械的な手法と一致しない部分があります。
それは、一手60秒という時間の中で人間が処理できる情報量に基づいて建てられた作戦であることと、
DOGのような有名単語と、ZPGのような、有名でない単語では、使用される頻度が低くなることを考慮しています。
簡単に言えば
誰にでも再現可能で、難しい数え上げをすることなく勝率を上げるための作戦ということになります。
慣れてきたら、収録単語全データに基づいた、機械的な作戦が最も効率的だと思うので、考えてみてください。
攻略C. 最初の推測は”AOE”か”OAE”かがおすすめ
タイトル通り、最初の推測は”AOE”か”OAE”を入力しましょう。
理由は以下のとおりです。
①母音のA、E、I、O、U と Y の6文字の中からは1文字以上が採用されている可能性が極めて高いため、母音を推測したい
26文字からランダムに3文字を選ぶよりは、使われている母音を特定したほうが、今後の展開に優位になります。
また、後続で考えなければならないパターンも減ります。
②母音の中で使われている頻度の高いもので推測に使い、使われていそうな順番に並べる
収録されている母音の、収録数順は以下の通りです。
1位 A
2位 E
3位 O
4位 I
5位 U
6位 Y
したがって、上位3件の”A”、”E”、”O”を採用します。
並べ方については、微々たる差ですが、
人間が思いつきやすいという面からOかAを真ん中にすることをオススメします。
「O」が真ん中に来る単語の例
COM、DOG、JOB、LOT、MOP、POT、TOP
「A」が真ん中に来る単語の例
CAT、CAP、FAT、GAP、HAT、MAP、SAT
また、OかAを最初にしている理由は、OかAが最初に来る単語が思いつきやすいからです。
ABC、ART、ANT、OLE、OUR、OUT など
これらの理由から、初手は”AOE”か”OAE”をお勧めします。
この作戦の注意点
稀に、相手がこちらの推測をオウム返ししてくることがあるので、
自分の単語の並びをみて、推測を変化させましょう。
例 自分がPODの場合
初手の推測は、AOEとはせず、OAEやAEOとしましょう
攻略D. 二手目以降の推測は、一手目の結果から変える
D-1.一手目で0-2か、それより結果が良かった場合
1-2と0-3は除外します。そうなったらほぼ勝ちです。
GET-TOUCHの数で0-2より良い場合とは、1-1、2-0のことです。
→この時点でかなり優位に進められています。
次は使われている子音を探しにいくのがいいと思うので、使用頻度の高そうな子音だけで、次の推測を作成します。
T、N、S、P、R、B、G を優先しよう
・「TNS」(2手目)
・(2手目で0-0だった場合)「PRB」(3手目)
2手目、3手目ともに0-0だった場合は、目線を変えて、
0-2の推測を2-0になるように、母音の種類と場所をあてるように推測しましょう。
子音だけを探しに行く作戦を「TNS」からこの記事では「テネシー」と呼びます。皆さんも「子音を探すときはテネシー」と覚えておけば「TNS」が出て来るでしょう。
例:
「OAE」で0-2
「TNS」で0-0
「PRB」で0-0
→4手目は「AOG」がおすすめ。
・0-1や1-0だった場合はEが使われていることが判明
・2-0だった場合はA?G、?OG、AO?のいずれか
・1-1だった場合はAOGの中で2文字が使われている
D-2.一手目で1-0だった場合
真ん中がGETしているとみて、真ん中を固定します。
そして、使用頻度の高い子音で脇を固めます。D-1で説明した「テネシー」です。
例:
「OAE」で1-0
二手目は「TAN」がおすすめ。
相手のレートにもよりますが、有名単語で使用頻度の高い文字を使った、
「TAP」「TAB」も良いと思います。
もし、2手目の結果が0-Xだった場合、
相手の単語はO??または??Eであるので、
・Oを先頭にして推測をする
・(Oが先頭でない場合)Eを三文字目にして推測をする
という順で攻略しましょう。
D-3.一手目で0-0だった場合
”O”、”A”、”E”は相手の単語に使用されていないことが分かりました。
この場合、残りの子音の”I”、”U”、”Y”のどれかを使っているか、
全部子音の単語かどちらかです。
この場合、残りの母音と、子音をミックスさせた単語で攻めるのがいいと思います。
二手目のおススメは、「TUY」「TIY」です。
理由は、Tを頭文字とする単語が多いこと、Yは二文字目にはほぼ来ないこと、UとIは真ん中に来る単語が思いつきやすいことなどが挙げられます。
このほか、全て子音の「テネシー(TNS)」も同様におススメできます。
そのほか、番外戦術として、相手の推測に”O”、”A”、”E”がない場合、
オウム返しして二手目にするのも有力です。
0-0の場合は、情報がまだ少ないので、相手の状況
(初期画面での相手の過去に使った単語や相手のレート)などを参考に、
柔軟に上の推測を使い分けるのがいいと思います。
攻略まとめ
・初手は”AOE”か”OAE”
・0-0出ない場合は二手目はテネシーか、真ん中固定
・0-0の場合は、テネシーかオウム返しか、残りの母音とよく使われる子音の混合
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