とある競技フットサラー~二度目のACL再建編~10/31術後4日目
おはようございます。
本日は前日殆ど寝れない状況でしたが、何とか平気です。さて本日起きてバイタルチェックの後に最初にした事は、
装具の交換でした。笑 昨日までは可動域も少ない、ガチガチの装具。
本日からは通常の装具となり、守られている感覚は少なくなります。
……まだ不安です。なぜならまだ患側に1/3も不可をかけていません。滑ったりしたら大変です。そして本日の外の天気は大雨です。。。
何かのフリでしょうか笑
今日は日曜の為、リハビリ関係は自主トレのみ。
可動域の機械と血栓防止のマッサージ機を朝一番にこなした後は朝食です。本日はパン。私はお米大好き人間なのですが…。パンはイマイチです。
ですが頂いた後はweb上でのフットサルの試合観戦。…と指導を少し。
残念ながら私が所属しているチームは今回の全日本選手権県予選敗退で四国大会に進む事は出来ませんでした。この話をしだすと終わりません。…が少しだけ。
今シーズンは全ての環境が変わりました。自分自身も選手兼監督としてスタートし、暗中模索ながら取り組んでいました。そんな中での今回の怪我。メンタルは大分難しい環境でしたが怪我してしまったものは仕方ありません。監督専任となり取り組んだ2.5カ月。シーズン中ながらメンバーを増やす事にも取り組み四国リーグの初戦の課題を基に0からチームを作るべく自分なりに努力して来ました。
しかしこの試合では結果に繋がりませんでした。事情もある、今回参加出来ないメンバーもいた。練習に来れてないメンバーもいる。しょうがない。の一言で終わらせたくありませんが、しょうがないと思っています。
自分も入院の為、その場にいる事が出来なかったのも理由の一つです。特に負担をかけたメンバーもいます。切り替えてやっていくしかありません。経験があるメンバーは減りました。技術があるメンバーも減りました。ベテランの重要性も改めて感じました。
ですがやるしかないのです。負けたチームに言い訳は無用。大きい事が言えるのは勝ったチームのみです。
賛否両論あるのは分かっていますが、私の考えの大元は強ければヒールでも良いと思っています。なので勝たないといけません。強くないといけません。今は本当に何も言えない状況です。
偉そうな話ですが、それくらいの気持ちを持ってメンバーにも取り組んで貰いたいと心の中では思っています。
話は逸れましたが、帰りにメンバーが寄り道をしてくれて病院の前まで来てくれました。今回の病院はコロナ禍により面会は不可です。2Fにある談話室のベランダから少し娑婆の人達と話す事が出来ました笑
あ、後メンバーでは無いですが、実家が近所の方もわざわざベランダ越しの私の様子を見に来てくれました笑
皆からしたら下からみると囚人の様だったとの事です。
ありがたいですね笑
それではまた明日。