ノーザンオカヤマより 衆楽舎 shugakusha 始動しました!
こんにちは。私たち衆楽舎は、岡山県北を #ノーザンオカヤマ と銘打ち、その魅力を独自の視点で発掘・発信する活動をしています。昨年2021年よりinstagramをメインにヨチヨチと活動していましたが、寅年の今年はより様々にチャレンジすべく、本格始動いたします!そこで、私たちの活動を多くの方にお伝えするためにnoteを始めました。ぜひお付き合いくださいませ。
まずは、 #衆楽舎 の自己紹介を。
メンバーは、岡山在住・出身の音楽、グルメ、旅、洋服、インテリア好きが集まりました。現在の中心メンバーは5名(経歴もキャラクターもバラバラの個性豊かな面々です)。そして拠点は、岡山県では第三の規模の都市、県北の中心都市である津山市です。
そう!津山といえば、 #カムカムエヴリバディ でも毎朝おちゃめでかっこいい姿を見せてくれる #オダギリジョー さんの出身地としても有名ですよね。朝ドラでのご活躍、もちろん地元でもフィーバーしていますよ^^朝から岡山弁が聞こえてきて嬉しいです(「小豆の声を聴けえ。美味しゅうなれ、美味しゅうなれ。」のアレです)。
津山は、江戸時代には津山城の城下町として栄え、今でも当時の遺構や古い町並みが残っています。津山城のある鶴山公園は、春は桜、秋は紅葉、冬は雪と四季折々の美しい風景を生み出してくれます。
その津山城のほど近くに、旧津山藩別邸庭園である「衆楽園(しゅうらくえん)」があるのですが、なんと無料で一般開放されており、市民や観光客に親しまれています。
地元の方はすぐにお分かりですね!「衆楽舎(しゅうがくしゃ)」という名前はそれを由来にしています。 ただし、"衆楽"をあえて"しゅうがく"と読むことで、『沢山の人の楽しみ』という意味を込めました。ロゴマークは、衆楽園の「衆」をモチーフにデフォルメし、屋根の下で人々が集まり円になり楽しみを企画したり発信していくことをイメージしています。音楽記号のクレシェンドを用いて少しづつ広がりが出ていく願いも込めました。(ロゴは津山出身在住のメンバー、MANABUが作りました!メンバーの紹介も追い追いしていきますね^^)
さて、では、何をやるの?と興味を持ってくださった皆さま、ありがとうございます。それをこれからお知らせしていく予定なのですが、、、まずは先出し情報!
衆楽舎プレゼンツのアパートメントができます!
場所は、城東地区。津山にお越しいただいたことのある方なら「城東町並保存地区」をご存知でしょうか?町の東側に位置し、旧出雲街道に面しているそこには古い家屋が現存し、かつて、茶屋、豆腐屋、紺屋、塩屋などの商人や、鍛冶屋、大工、左官などの職人の家が並ぶ町人町だった面影が偲ばれるエリア。国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。今は、旅館やカフェ、ショップなど個性的なお店が立ち並び、観光客に大人気。もちろん、地元でも愛されています。
その城東地区に、衆楽舎プロデュースのアパートメントを準備中です。現在、絶賛リノベ工事中なのですが、完成までの様子とともに、その場に込めた想い、そして、どんな方に住んでいただきたいかなど、少しずつお話していきたいと思います。
本日はイントロまでに。次回、工事中のアパートメントについて、じっくりお知らせしますね。これまでの活動については、ぜひ 衆楽舎のインスタをご覧ください。フォローもぜひ!
追伸、
津山はまだまだ寒さ厳しい時節ですが、まもなく春が来ると感じる瞬間も増えてきました。そこで、DJとしても活躍している音楽好きメンバーによる「春はもうすぐ」選曲リレーを。トップバッターはBOSSのキタガワより。
坂本龍一『Aqua』
Apple MusicとSpotifyのリンクを貼っておきますので、お好みの方でどうぞ♬
*衆楽舎プレゼンツのプレイリストをSpotifyで公開しています。時々追加していきますので、ぜひそちらもフォローを!
津山についてもっと知りたい方はこちらをご参照ください。↓↓
ではまた次回をお楽しみに!
衆楽舎の広報担当、Haruでした。