ずっと「可愛い」のど真ん中、ノンノ編集部!
温かなノンノ編集部でのびのび修行中
はじめまして、ノンノ編集部新入社員のUです。一昨年は雑誌編集に憧れてnoteの全記事を読み込み、去年は内定者として先輩のスケジュールに震えつつ、期待に胸を膨らませながら読み……そして今年はついにノンノ編集として記事を書く側に……! 感慨深いです。
配属されて5か月、今はおもにファッション系の企画や占い企画、巻末のショップリストを担当しています。編集者の仕事はコンテ作成やスタッフさんとの打合せ、撮影準備、記事執筆、SNS投稿など多岐にわたり、これが輪唱のように3号分同時進行します。静かに大混乱しつづける毎日です。
ノンノ編集部は「可愛い」の発見能力がとても高い職場です。モデルさんの撮影現場ではもちろんのこと、編集部のフロアでも「ネイル変えた? 可愛いね~」「あの企画めっちゃ可愛かった!」とほめ言葉が飛び交っています。私も先輩方のようにアンテナを張り巡らせて、ノンノらしい「可愛い」を伝えられる編集者になりたいなと思っています。
「ある日のスケジュール」
・9:30 早めに出勤。いつもはフレックスタイム制に感謝しながら11時にのろのろと出てきます。まず一日のToDoをまとめて、メールをチェック。
・10:00 副編集長と打合せ。たくさん撮影していただいた写真から、どれを誌面に掲載するかを決めます。
・10:30 カメラマンさんやデザイナーさんへの資料準備。掲載するカットをまとめたり、誌面デザインの方向性を伝えるための参考資料を集めたりします。
・14:00 昼休み。ランチ天国・神保町は最高の街!
・16:30 ファッションブランドの展示会。新人であろうと「集英社のノンノの人」として見られるので背筋が伸びます。たくさん写真を撮り、プレスの方の説明をメモして、企画の参考に。
・18:00 帰社。翌日は夏休みをとる予定だったため、怒涛のメール送信予約。
・19:30 退勤。この日は「SPUR」の同期と夜ご飯に行きました。
ー私の胸が高鳴ったときー
「ライブが開幕するあの一音」
10年ほど推しているバンドがいるのですが、そのライブの最初の一音が、毎回本当に、グワッと、胸が高鳴ります。その一音から確実に素晴らしい音楽が続くんだろうなという期待感、高揚感。もうグワッとしか言えない。 ライブが終わっても「またあの瞬間を味わうために明日から頑張るぞ~」と思えちゃいます。
ジャンルは違いますが、集英社にも誰かのモチベになれる仕事がたくさんあります。ぜひみなさんも興味を持ってくれたらうれしいです。
2026年度定期採用の入社志望書の入力・課題のアップロード締切は、
2025年2月7日(金)11:00です。
ご応募を心よりお待ちしています。