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デジタル販売部は、どんなものにも挑戦の雑食部署

「デジタル」がなんぼのもんじゃい

こんにちは! デジタル販売部のTです。学生時代は簡単なパワポくらいしかつくれなかった私が“デジタル”販売部で働くことになるなんて思いもしませんでした……! しかし、いざ働いてみると、デジタルだからといって苦手意識を持つ必要はなく、作家の先生方やストア(電子書店)の方々、読者の皆様のことを考える、当たり前の心構えが大切だと気がつきました。おしゃべり好きの先輩方と毎日楽しく働いています。

“デジタル”販売部なので、モニターで要塞をつくる先輩もいます。

デジタル販売部デジタルコミック第1課では、制作・販売・宣伝と、電子コミック周りのことはなんでもやります。コミックスを電子化する際の細かい確認や管理をしたり、皆さんもよく見るであろう「〇巻無料キャンペーン!」のような施策を編集部・各ストアと調整したりしながら、作品を一人でも多くの人に読んでもらうため、日々汗を流しています。いまは、つぎつぎ降りかかる仕事で手いっぱいですが、早く自分が考えた企画を形にできるように頑張ります!

タイピングのスピードは日々成長中です。

「ある日のスケジュール」

  • 8:30  起床。

  • 10:00 出社。メールの返信など。

  • 11:00 キャンペーン考案。目を引くようなキャンペーン名、盛り込む作品リストなどを考える。

キャンペーンタイトル考案の苦悩。塗りつぶしたのはボツ案の数々です。脳みそを絞ってアイデアを出します。
  • 12:30 ちょっと時間をずらしてお昼へ。一人で、同期と、先輩と。新しいお店を開拓します。

  • 14:00 ストアとの定例会議。

ストアとの会議はオンラインです。孤独に見えますが、画面の向こうでつながっています。
  • 16:00 編集部との打合せ。直接話さないと伝わらないこともあります。

  • 19:00 退勤。

相棒のiPad mini。マンガは紙派でしたが、いまは電子の手軽さに感動しています。

Free Talk
「“推し”逃さない」

就活の間も、大好きなアイドルは追いかけつづけていました。最終面接の直前に“推しメン”が卒業を発表して、面接で役員の方々に推しメンの魅力を熱弁したのを覚えています。好きなものへの想いは何でも受け止めてくれる会社です!

集英社の最終面接1週間前に行ったライブにて。いまもライブがモチベーションです。