普通のオタクだった私がプロデューサーになった件
「好き」な作品が世界中の人に愛される力添えをしたい！
こんにちは。ライツ事業部のキムと申します。
採用HPのポッドキャストでも触れましたが、
海外から集英社に入社しました。
本日は忙しいなか、投稿を読んでくださる皆様のため
集英社ライツ事業部のリアル をご紹介します。お楽しみに！
さて、皆さんはライツにどういうイメージをお持ちですか？
聞いたことがある方はおそらくアニメなどの
映像化を担うイメージが強いかと思いますが、ライツの仕事はズバリ、
「原作を世界中に広げる」ことです。
アニメなどの映像化はあくまでその手段のひとつなのです。
ライツはそれを実現するまでの企画、契約、脚本、収録、イベント、宣伝……。とすべての製作過程に関わります！ そして、無事、映像化が実現して人気になったら、次期シリーズの製作や海外展開……。とやることはどんどん広がっていきます。
原作を広げるために何だってやる！ そんな部署です。
業務領域が幅広いため、勉強量も新しい出会いも多く目まぐるしい日々ですが、そのかわりに自分の世界も広がります。とにかくそれが楽しいです！
『【推しの子】』が好きと言っていたら横槍メンゴ先生に、
『Fate/Grand Order』 が好きと言っていたら、ご担当者様に
お会いするチャンスが訪れる。社内外を問わずいろんな人と繋がり、
お話を聞くといままで見えなかった景色が見えてきます。
この楽しさを共有できる方、絶賛募集中です！
興味ある方、ぜひライツに来てください！ お待ちしてまーす！
とある１日のスケジュール
09:30 出社。１日のスケジュールとメール確認。
10:00 契約書業務。契約書は一文字で契約内容が大きく変わります。
モニターと真剣ににらめっこ。
12:00 ランチ。今日は会社近くの中華料理店で麻婆麺を食べました。
13:00 担当アニメの脚本会議。
15:00 企画打合せ。
16:00 担当作の監修会。編集部と連携してグッズやタイアップ、
コラボなどを監修します
©BANDAI
18:00 担当作の関係各社の方々と会食へ。
21:00 帰宅。ゲーム、動画などプライベートを楽しんでから就寝。
毎日、胸が高鳴っています。
夢の世界は実在する！！
皆さんは夢見た世界、ありますか？ ずっと海外にいた私にとってはアニメのなかの「あの風景」も夢の世界でした。その世界に入ってみたい！ と思い、聖地巡礼の旅へ出ました。旅先で目にした画面のなかと同じ風景に、胸が高鳴りました。
就活も一緒でした。見ているだけでなく、夢見たあの世界に飛び込みたい！ との思いで集英社に挑戦したら、思い描いた世界が目の前に開かれました。
ワンピースは！ いやいや、夢の世界は実在する！！
2026年度定期採用の入社志望書の入力・課題のアップロード締切は、
2025年2月7日（金）11:00です。
ご応募を心よりお待ちしています。