雑談「ネタ作り」

今日はネタ作りについて考えた。

今日は労働後にかんでぃ中野さんのもとへ原稿を渡しに浅草へ向かった。　　

浅草にいたかんでぃさんとは２回目で

前回のかんでぃさんの歴史をヒントに私がイメージだけで漫談を作ったものだ。

たまに他人にネタを作る事を時たまやるのだが

やっぱり楽しい。

それと今回かんでぃさんの老眼にも気を使って文字を少し大きめに作ったのもある意味新鮮だった。

かんでぃさんが理解出来ないボケは省くつもりだったが

意外にも好感触を得た。

どうやら自分の芸風と似た感じが良かったとの事。

なんだかルー大柴さんみたいなネタですね。

と意外な感想も頂けた。

個人的にそういう意図で作った気持ちはないが喜んで頂けるのは何よりだ。

一応、テーマとしては「明るい自虐爺さん」というコンセプトで作った。

そして、更にかんでぃさんのパーソナルデータも取り入れる事によって

かんでぃさんの生き様が見せる事が大切なのではないかと書く時思った。

ちなみに前回は2時間位お話を聞くのに時間を要したが

今日は台本を渡すのがメインだったので意見交換を多少しつつ早めの解散となった。

その後、個人的に自分はカイイ君と自分用の台本を作る為に印刷作業。

ネットワークプリントの印刷代がまあまあかかる。

そういえば、途中Ａ４用紙が切れたので

店員を呼んだら不慣れな外国人しか働かなくて

自分でＡ４の所をあけて

「Ａ４はここをあけて用紙をここにセットするんだ」

と指導したら男の方が驚いていた。

その後、恵比寿に移動してファイル作り。

ネタも13本揃えに揃えたのであとは稽古だけ。

チケット作成とかやらないといけない事が多いけども

まあ、やるしかないな。