最近は3日連続出勤の影響もありで
note更新できず。
ただ忙しくてnote更新できずというより書く事がなかったというほうが理由かもしれない。
今週は深夜で40時間近く、夜勤で30時間以上働いた。
最近、夕勤のローソンでウーバーイーツの配達サービスが開始。
あたふたするローソンクルーを経験者の自分が教える立場が増えた。
勤務でいえば週7のペース。
その間に始めたYouTubeが現在急成長して360人とハイペースに急成長。
あまり多くは語らないが初速でガーッと上がるよりも朝から昼間に昇っていく事が多いと感じた。
実際にバイトしている最中に登録数が増えている事もある。
登録数が増えれば増えるほどオススメに乗りやすい傾向もあると思うけども
やはりハッシュタグから色々と検索してくれた事が大きい。
もちろん、独学で適当にタグをつけても伸びるわけではないけども。
とにかく2ヶ月かかると思った350人がすぐ達成してしまったので
早くに400人達成して欲しいと思う。
スキマ時間を使って街録ちゃんねるの箕輪さん編とガーシー編を見る。
箕輪さんの街録ではガーシーや何億を博打に使った人を主人公にアウトローから学ぶ人生論について語り
ガーシーはガーシーがどうやってガーシーが誕生したのかをインタビューに答えていた。
そこで初めて知ったのは最初はガーシーが自殺をするためにドバイへ行った事だった。
本人曰く警察に追われる事になって次の日にドバイへ110円と親戚に借りたお金で渡航する。
そして遺体が見つからない方法で雪山で死のうと思ったが山に登ったら雪が積もってなかった為に
自殺を留める。
そして音信不通にしてた携帯がふとコンビニに入った瞬間Wi-Fiを拾ってしまい
そこで自分に対してお世話になった芸能人から総スカンを受けた事実を知り、愕然とする。
そこでドバイの友人に『YouTubeやる!』と言い出し
ずっと抱えていたタレントネタを基にちゃんねるを始めるのがキッカケとの事だった。
それに関して箕輪さんが
『110円握りしめてドバイに逃げた男が数ヶ月後には参議院の議員になってるわけです。これぞタイトルの通り【死ねばもろとも】なんです。死ぬ覚悟でやればどんな状況でもひっくり返す事が出きる。それってアウトローでもない人でも通ずると思う』
あの時のガーシーを思い出すと
眼が決まった奴の顔をしていた気がする。
『最初は誰だ。アテンドって何?』と言っているうちに
様々な人を巻き込む形で大きくなって最終的に票を集めて
本人が表舞台に立たないまま
参議院議員に当選してしまった。
今考えるとすごい事である。
何度も繰り返すようだが『覚悟』で始まり『覚悟』で終わる気がする。
それはネタの動画を見る時でも思う事があるし
最近になって
漫才やコント、ピンネタ
もテクとか奇抜な設定とかいいよと思う事がある。
だから、人によっては有名な芸人にネタ見せ受けてたりするとこあっても覚悟が見受けられないなら
どんなアドバイス受けても何も変わらない気がするよな。
そうなってくるとズバリ言えば
全くお笑いに詳しくない人に
この芸人は『何が面白いの?』と端的に説明出来る事が素晴らしいのかもしれない。
今のヤーレンズさん『ベッカムみたいな髪の人のジャケットが人より短い』で伝わるかもしれない。
ナイツさんなら『ずっとヤフーをヤホーと言い間違える人』で言い表せるかもしれない。
もちろん安定感のある漫才師、コント師
それは別の業界でも言えることで
アジャコングは奇抜な顔面メイクで一斗缶を持って攻撃する女子
ダンプ松本は竹刀を振り回すぽっちゃり女子
舞の海は小さい体で独自の投技で相手を翻弄する元力士。
そしてガーシーはガーシーで死ぬ覚悟で俳優や業界のに関わる人間の実名を出してあらゆる事を暴露した。
現にR1チャンピオンの街裏ぴんくさんも『全て嘘エピソードで固めたファンタジー漫談』から動いてないわけですから
一言で説明出来るレベルまでキャラ立ちさせる必要はあるのかもしれないなと思いました。