2023年5月22日
6月28日にファイナル公演をやります。
遂に王者のぶるまさんが出演されます。
紺野ぶるまさんが出てツアーは終わりです。
もう追加公演もしないので本当に終わりです。
いやぁー、来年はもっと全国ツアー行けるようになりたいです。
ありがたい事に仙台も来てよという言葉も頂きました。
もし、Be-1ツアー成立しなくてもうすくら屋単独ライブでは必ず行きたいですね。
うすくら屋単独ライブの方が行きやすいかもしれない。
人が多ければ多いほど判断は遅くなりますから。
こういうのはサッと決めちゃった方が早いです。
関係はないですが

マキノヤ先生のツイートが骨身にしみます。

『井の蛙になってはならない』
『無理して頑張る事は続かない』

マキノヤ先生のツイート読んでまさにそうだと思います。

Be-1を進めてても『そこに時間を使ってる場合はないんだけどなぁ』と思う事はちょくちょくあります。

『時間を使ってる場合ではない』例でいうと

『内々でしかわからない事についてどうするか』とかですかね。

実は【井の中の蛙になってはいけない】なんて事は継続的にあって

問題はBe-1グランプリが1つの大会としてどう世間に認知されるのか。

認知されないまま、『4、5人のライブで【実はこんな事ありましたよ!】と言って騒いで終わる。』

本来の認知度を上げる作業が怠っていますから

全く知らない人からしては『え?Be-1?彼らは今何の話をしているの?』で終わりですから。

こういう事件が取り上げるではなくまずはBe-1グランプリをどう有名にするのか。

本来はここをみんなで考えなきゃいけないのでは

とこれは本大会中でも思っていました。

だから、勿論。

『いい大会にする!』事は大前提の話なのですが

まずは本来解決しなければ問題

『Be-1グランプリ知名度低すぎる問題』

は解消されないので

『今のままだと低いまま終わる

こっちの部分を考えた方が良いですね。

例えば、参加者が急に減った某大会ありますが

途中で準決勝と決勝だけ参加するようになった司会のWさんはそこまで予選は知らないわけですし

Wさんを見に決勝だけ追いかけてた人は尚更知らない。

けど、結果準決勝が『ええ大会』なら

周りの人から『ええ大会があるんだな』で終わる話なんですよ。

更にいえば『優勝者が決まった記事』だけ見た人が

『この大会は予選○○からおかしかった、何故なら膨大なアンケートを・・・』

コメントする人いないでしょ。

みんな!

『すごい!なんか大会で優勝したんですね!優勝おめでとうございます!』

でしょ?

そのように私は『知名度』が重要です。

そういう意味では『全国ツアー』のイベント開催は良かったです。

もしかしたら少しでもBe-1グランプリを知るキッカケ

大阪に来るから急遽見に来るキッカケ

と色んなキッカケになったので

こっちに時間と頭を使うべきだと思います。私はね。

そしてファイナルなんで

阿佐ヶ谷ロフトAを最後に『Be-12023』を終わりにしますから。

あとはBe-1について触れる事はありません。

この作業は非常にラクで良い。

挑戦する必要がないから。

叩く対象を見つけて叩いていた方がラクなのかもしれません。

バイト中『人は何故挑戦をやめるのか』について考えたのですが

『やはり、みんな色んな人にあーだこーだ言われて辞めるケースが大半だな』

と思いました。

そら、そうですよ。

例えばギャラが貰えない。あるいはギャラが出ても

『仕事の割に給料が安い』

と文句言われたら赤字で開催した主催側からしたらゲンナリしますから

そら、『こんなに言われるならや~めた』と思う人も居るわけですよ。

けど、挑戦をやめないかと

『批判覚悟でやってるから』

だと思います。

『それくらい神経を図太くやらねば本来話すべき議題に進まない。』

そういう意味では『上等だよ』と思っている部分もある。

ちなみに私が考えた『Be-1グランプリ』知名度向上計画としては

無料コンテンツのジャブをもっと増やした方がいいのかなと。

それは出演者のとかでなくて

コンビニのバイト風景とかでも良いんですよ。

昼間の9時から働いて高円寺でライブ主催して

それから22時まで8時バイトする。

最近見た『しんぷる内藤』君の就活密着映像みたいな

芸人として引退を決意して

改めて自分の長所を設定して第一志望の会社に合格するまでの夕方のニュースで報道されたドキュメント

みたいな映像を作るとか

赤岡さんとBe-1についてお話する映像とか

とにかく『こういう事やってますよ』というのは

今後もっとやらなくてはいけないかなですから

『Be-1をテーマに何か発信していければ思います』



芸事だけで少しでも食べていきたいです。