今日は「刺激」について考えてみた。
とにかく芸能活動とやらを辞めると刺激が足りない。
またバイトの連勤が続かないと退屈な事もない。
あれだけ渦中の時は色んな感情が湧いたものだが
今日半日オフだけで気持ちはぽっかりと穴が空くようだ。
人生、幸せばかりを求めて生きている。
もちろん、エンディングは幸せであってほしい。
しかし、何故だが自分なりに負荷がどこかで必要に思う事もあるのだ。
この場合の負荷というのはネガティブの感情。
退屈という感情だったり、怒りなのか。悲しみなのか。
やはり100%平和で何も起こらないというのも何だか頭がボケてきそうで怖くなる時がある。
だから自分からセンサーの反応を求めてこちらから動く事がある。
ずっとネガティブな事を言ってる奴はいねぇかぁ。
等と生禿ばりにエゴサをする事もある。
ただ何でこんなにもエゴサするんだろうと思うと
やはりネガティブな感情にはあの独特の血生臭いニオイがするというのが自分にとって刺激になるかもしれない。
そう考えるとある種自分はポジティブ大好き人間でもあるし、ネガティブ大好き人間とも言える。
ネガティブがあって、ポジティブがある。
ポジティブがあって、ネガティブがある。
もちろん、嫌な事が起きないなら極力起きないほうがいいとも思う。
でも嫌な事が起こるからこそ、嫌な事が起こらない有難みを知る事ができる。
全ては結局のところ何事もバランスだと思うんだ。
そう今日この頃でした、
芸事だけで少しでも食べていきたいです。