雑談『劇場が成り立つ仕組み』
2022年9月21日
どうも、うすちゃんです。
10月5日にて旗揚げ公演です。
正直言うとみんなめちゃくちゃ面白いメンバーばかり集まりました。
高円寺という演芸の街にひと花咲かすことは間違いないと思います。
さて、昨日打ち合わせした内容から今回は劇場の仕組みについてお話をさせて頂きます。
何故にこれを抑えて置かないといけないのか?
何度も言うようですが
『主催ライブ』=『お金を儲けようとしている』
と思っている人間が何人かいるため(そうやって儲けようと実際しているのがいるからだけど)
この竹芳亭ではこんなシステムでお金を回しているんだよというのをご紹介させて頂きます。
まず、設営費ですが
高円寺駅最短の立地にて設営費含め 25万円
条件付きで我々は1公演11000円にて小屋代として納めさせて頂くので
1ヶ月小屋代として維持していくには月に25回は公演が埋まれば運営費とトントンと考え頂ければ幸いです。
では続いて、うすくら屋定期公演に関してです。
うすくら屋公演をエントリー制にしたかと言うと単純に毎週開催する為です。
うすくら屋小屋を条件付きにて11000円で貸して頂いてるので11 組参加すればトントン。それ以下は赤字。
逆に黒字になった場合はこれを何に使ったか報告すべき形になるかと思います。
簡単にいえば、次の小屋代に宛てますとか
○○○に使わせて頂きます。
また少しでも撮影用のビデオカメラを買うのか。
とにもかく今回の件においてご来場数とか黒字か赤字かはちゃんと発表しようかと思います。
とりあえず、私の場合はまず埋めるのが先なので
維持費が払えずになくなる小屋もあったりするので
最終的にはスポンサーも募集したりしてね。
みんなでワーと盛り上がる舞台になったらいいなと思いますね。
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芸事だけで少しでも食べていきたいです。