今日は「浮気」について考えた。
よくある浮気のLINEというものだ。
何処からが浮気で何処までが浮気ではないのか。
結論は当の本人たちの問題なんでしょうが
具体的な事に関して恋愛経験ある人は一度でも考えた事があるのか。
36年間恋愛も指で数える位の私にとって正直「浮気」は無縁と自分で思っていたが
ある方から
「知らない異性の家に行く事は浮気ではないか」
という意見があった。
なるほど。確かにそうかも知れない。
恋人関係になったとしたら「知らない異性の家へ行く」が相手側として気になってしまうかもしれない。
本人の思うちょっとした行動も相手にとっては何かがあるんだなと思うのが普通かもしれない。
特に恋人関係でもなれば、そうなんだろうな。
ちょっと浮気の認識が変わってしまった。
では、「知らない異性→浮気の基準点」「ちょっとした行動→浮気」と仮定するならば
「ちょっとした行動」というのがどこまでが許容範囲なのだろうか。
まずは恋人つなぎ。
これはアウトですね。
そういう事をこれから行うのではと思われても仕方ないですね。
恋人つなぎ→浮気
知らない異性と2人きりの約束する
これはかなりグレーです。
実際に何もない人もいますし
これを浮気とカウントすると「男女ユニットコンビは毎回どやねん」てすから
まー、浮気の濡れ衣を着せられたくないのなら一番は2人で会わない事が無難なんでしょうけども
厳し目に基準点より少し「浮気」とジャッチしておきましょうか。
続きまして
「知らない異性とファッションホテルに行く」
これはもう「浮気」で良いでしょうね。
「ファッションホテルに行く」→「浮気」
実際、無い場合もありますけどもああ
明らかに疚しい気持ちがあった時点で黒ですからこれはアウト。
以下の事を踏まえて言いますと
もう、2人で会う時点で9割は浮気。
これはネットのサイトでも書いてあったんで
そう疑われても仕方がないという
結論に至りました。
これはこれで異議を唱える人はいないかと思います。
【とりま、第一章終了】
さて、問題はこうなった場合かと思います。
別に逆でも良いのですがね。
友人間の浮気は「浮気」と言えるのか?
例えば男Aが女Aだけでなく女Bと仲良くしてたとして
女Aが女Bにヤキモチを妬いていたとします。
「ヤキモチ」までは理解できますが
言葉の表現として
女Aが男Aに対して
「女Bと浮気すな。」
と仮に言ったとしても友人の間柄ではなかなか厳しいかなと思います。
ちなみに辞書で「浮気」を調べるとこのように出てきます。
浮気
うわ‐き〔うは‐〕【浮気/上気】 の解説
[名・形動](スル)
1 一つのことに集中できず心が変わりやすいこと。また、そのさま。移り気。「—な性分で何にでも手を出す」
2 (性愛の対象として)特定の人に心をひかれやすいこと。また、そのさま。多情。「—な人」
3 配偶者・婚約者などがありながら、別の人と情を通じ、関係をもつこと。「旅先で—する」
まーだから
この場合は【2】の意味だよね。
基本的には【3】の意味で使われるのでしょうけど
【特定の人に心を惹かれる】意味では
「浮気」に友人も恋仲も関係ない事が分かりました。
結論 浮気に友達も恋仲も関係ない。
第二章終了。
さて、ココからまとめて行こうとか思いますが
とりま三角関係というものに陥った場合
選択肢は2つあって
1つ目は本物の恋を貫き通す。
2つ目は別の恋を見つける。
この2択になるのではないかなと思います。
手っ取り早さでいえば
②別の恋を見つける
なんでしょうけどと
リスクを背負ってまでその異性が好きでいるなら
①本物の恋人同士になる
も手段の1つですが
勇気があるならコッチに挑戦するのもアリなのではないかと思います。
とりま、私は人それぞれの人生なので
①になろうが、②になろうが
知ったこっちゃありません。
人生それぞれですから。
自分の歩むべき道を進んだら良いと思います。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。