今日は「GOODNEWS」について考えた。

前々回の話だが

かんでぃ中野さんに自分が作ったネタを単独ライブで演じて頂くという企画で

日曜日に東洋館終わりのかんでぃさんを捕まえて

ネタ合わせした。


お笑い界の大型ルーキー、かんでぃ中野さん(65)

所までこのnoteについて書いたのだが

そのかんでぃさんからLINEで

「ラママのオーディションで作ったネタを書けたのですが、見ていた作家さんから今まで1番良かったと絶賛して頂けました」

と来た。

そのLINEを読んで今までどんなネタをやってきたんだとも思ったが  

座付き作家としてはこんなに嬉しい話はない。

ちなみにラママを知らない人にいうと

渡辺正行さんが主宰するウッチャンナンチャンさんや爆笑問題さんが出演していた伝説のライブで  

残念な事に我々うすくら屋はオーディションの話さえも来た事はない。  

とはいえ、他者に褒められるのは嬉しい話。

サバンナ八木さんがよしもと営業講座で

「クライアントさんよりクライアントさんの息子を褒めた方が仲良くなれる。本人は褒められ慣れてるから。30代より上になると自分よりも自分の息子が褒められる方が嬉しいんや。」

という感覚と何か似た気持ちになった。

座付き作家は時たまやるのだが

固定でやる事は今のところない。

今年に1個「いち・もく・さん」さんにネタを作った事がある位で

そのペースだったら中々依頼する人もいないだろうなと思う。

といっても

「キャラクター確立のヒント」や「ネタの方向性」がいい形に行くことは

他人事でも嬉しい事なので

その声を聞くために改めて色んな人のネタをサンプルでも良いから作ってみる。

みたいな事は今後もやりたいなと思ったね。




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うすちゃん(面白いnoterに選ばれた人、シュースケ・ヘラクレスオオカブト)
芸事だけで少しでも食べていきたいです。