今日は「闇おでん」について考えた。

「闇おでん」とは「闇」が入ったおでん。

ではなく

クックドゥが期間限定で運営していたおでん屋のことである。

何故、その闇おでんについて語りたいかというと

今日、ライン登録していたクックドゥのアカウントから

闇おでん屋イベントのレポート記事が送られたのだ。

藤原竜也の顔が入った提灯に

闇のマークの帽子をかぶった料理人。

一切、出汁を使っていないという注意書き。

謎に包まれたおでんのベースの正体は・・・

オイスターソースと水だった。

という種明かしまで

レポートに書いていた。

え?オイスターソース?

オイスターソースて中華のイメージだが

そんなオイスターソースはおでんのつゆになるのか

前回、塩おでんを作ったときは

鶏手羽元に白だしを入れて30分煮込んだのだが

オイスターソースと水でオイシイおでんが出来るのか。

せっかく出勤時に見ていただけに

お昼ご飯は闇おでんにしようと思い

出勤前にクックドゥのオイスターソースを購入。

クックドゥのオイスターソースと水で割った出汁に

カットされたまいたけやエリンギ、ちくわなど

水洗い不要のものを買い込んで

早速外出用耐熱器にぶち込む。

そして、それをバイト仲間に食べさせてみたところ・・・

とても美味しかったとの事。

(いや、食べてないのかい)

てか、他人に食わせるんじゃなくて自分で作って食べてみたいなと思ったので

日を改めて作ったのがこちらだ。

透明なスープが何とも良い感じ。

スープは思ったよりもアッサリで素材の風味を殺す事なく食べれて

お好みで柚子胡椒を入れるのもアリてした。

ちなみに個人的に好きなオイスターソースの使用方法は

オクラをニンニクと共にごま油で炒めた所にオイスターソースと鶏ガラスープの素を入れて炒めた

オクラの中華炒め。

これも酒のツマミになるほど癖になるのでぜひお試し頂ければ幸いである。

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うすちゃん(面白いnoterに選ばれた人、シュースケ・ヘラクレスオオカブト)
芸事だけで少しでも食べていきたいです。