雑談「М-1グランプリ」
今日はМ-1グランプリについて特別に考えてみた。
昨日、決勝の進出者が発表された。
真空ジェシカ
ダイタク
ヤーレンズ
トム・ブラウン
ママタルト
エバース
ジョック・ロック
バッテリィズ
令和ロマン
引退する芸人にとって誰が決勝行っても
М1の尊厳は保たれると思うし。
個人的感情でいえば
ひつじねいり松村以外が決勝行けば
どんなメンバーでも構わないと思う
ちなみに前回のМ―1グランプリは私本人が朝9時から次の日朝8時までコンビニ勤務をしていた事もあり
リアルタイムは未視聴。
敗者復活戦と決勝もつまむ程度しか視聴していないので
М-1に関する興味は段々と歳を取るごとに薄れている。
主な理由ははっきりとわかっている。
М-1グランプリ決勝を見てどんな感情になればいいのかもわからない。
М-1決勝の切符を剥奪されておいて「やった!」という感情もおかしい。
現に1回戦で落とされてるわけだし。
落とされたものに特別な感情が湧く方がおかしい。
まだ2回戦に上がってるならまだしも
М-1を心底楽しみにしながらは見れない。
引退した私にとっては
結果だけ見てウダウダ言ってるレベルでちょうど良い気もしてならない。
今年もライブシーンで一緒になった人がファイナリスト多めですが
多分リアルタイムでは見ないじゃないかな。
ファミチキ、プレミアムチキンを大量に作るこの
コンビニ勤務での大変な時期にリアルタイムにこたつでみかん食べながらという
余裕はないと思う。
競技笑いというもの自体がそもそも好きではないから
個人的に特別な感情を持ってるのも違うかなと思う。
子供の頃にお茶の間でのほほんと見ていたお笑いが
大人になってやれボケの手数だの発想力だの
自分でも肩に力が入るようなお笑いにいつしか変わった時は
自分の求めるお笑いは消えていた虚しさもあった。
あれ?漫才てこんな熟考するものでしたっけ?
みたいな。
多分、組数が増えたというのも関係あると思う。
そう思うとある種
今のほうが気楽かもしれない。
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