雑談『芸人とはウルサイ存在かもしれない。』
2022年4月5日
どうも、うすちゃんです。
be-1グランプリお疲れ様会の名言『ベテランてうるさいよね。』という言葉を毎回思い出すのですが
最近思った事は『芸人自体、ウルサイ存在』なのかもしれないと思います。
今思うと『芸人は常にウルサイ存在に置かれています。』
事務所ライブのチケットが売れないと『買って!買って!』と吠えては
生活費がなければ『金がねぇー!金がねぇー!』とTwitterに書きます。
皆さんの身近でこれほど『ウルサイ存在』がいたのでしょうか。
『結婚してー!』
『お金がねぇ!』
『オーディションが入ったのでバイト変わってください!』
そりゃ、お客様は気軽に来れないわなと思う一方
来ないなら来ないで
『少ないのはイヤだから来てー!』
となんだか無茶苦茶なわけで
かなり芸人ってやつは社会にとって異質な存在かと思います。
特に今はネット配信も増えてるのでリモートでの芸能活動はできます。
そうなると『劇場に見に来て!』というのは更にまた異質極まりない。
異質な存在に残された道は『社会の為に生きる(ライフハックや労働で貢献する)』。
これ以上でもこれ以下でない気がします。
一番わかりやすいのは『オレオレ詐欺防犯漫才』とかです。
『オレオレ詐欺』防犯対策を漫才で伝える事とかになります。
とにかく社会に貢献しかありません。
となると
会場は『ライブ』でないとやらない。
時間帯は『夜』でないとやらない。
『ギャラあり』『持ち時間3分』『お客様が10人以上』などかなり条件をあげていたらキリがないわけで
どこかで腹を決める必要はあるのかなとも思います。
今日はそんな事を思いました。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。