雑談「占い」

今日は占いについて考えた。

昨日、横浜街歩きの脱出ゲームをやりながら占いのお店に入った。

脱出ゲームに関しては昼間からスタートして

20時頃山下公園にて謎を解くという内容に気温2度の寒さでギブアップして

近くのこ飯屋に入って退散。

他の人はどうかな？とブログを読むと

「難易度高め！」
「朝9時半に出発して夜7時半までかかった」

と声もあり

そう考えると水族館やパワーストーンのお店に寄った割に早く解いてたかもしれない

とそんな事を思う。

そんな中、占い小屋に入ったが

占い小屋に入ると顔が常に赤い老婆に遭遇。

占い師「ちょっと喉を湿らせて頂きます。」

と咳払いをして自身の水筒を取り出しゴクゴクと飲む。

占い師「では始めます。一体今回は何を占いますか？」

臼倉「では恋愛運を」

占い師「具体的にはどんな事を？」

臼倉「今後の展開を占って欲しいです」

占い「今後とは？具体的に。」

臼倉「現在の位置から」

占い「12月から来年の12月ですね。少々お待ちください。」

臼倉「はあ。」

タロット占いなのだが、タロット占いまでに時間がかかる。

そしてようやくタロットを扇形に並べた占い師のおばちゃんは念を入れてどれかカードを引くようにアテンドする。

占い師「それでは1月から出会いがあるかないか占ってきます。えー1月からない、ない、ない、ない・・・」

しばらく「ない」が続く。

まー、所詮こんなものかと思いきや

予想は違う方向に発展する。

占い師「ない、ない、ない、ある、ある、ない。お兄さんは10月、11月にありますよ。どんな人が現れるかメモしといた方がいいよ。」

タメ口で話しかけられる私。

とりあえず、メモをとる。

臼倉「どんな人が出会うんですか？」

占い師「んーこの人は破滅型ね」

臼倉「破滅型？」

占い「破滅型」

臼倉「破滅型の人と一緒になる？」

占い「そういう事」

臼倉は来年破滅型と出会うしい

ん

ちなみに人生は笑って遊んでる人生らしい。

それがちょうどよいみたいね。

果たして、来年どうなるのだろう。

ある種の楽しみが増えた。