雑談『Be-1グランプリ2023日記37日目』
2022年2月11日
タイトル『なぜ、ネガティブに考えるだろうね。』
R-1グランプリの決勝進出者が発表されましたね!
R-1グランプリの芸歴撤廃発言ですか。
それで視聴率が全盛期と同じくらい戻るならそれでいいですけど。
R-1グランプリの芸歴制限が何故戻らなかったのかは以前noteで事細かに書いたので
割愛しますが
決勝の蓋を開けたら皆様不思議に思いませんでした?
テレビでコンビやトリオで見た事ある人間ばっかじゃねーか。
明らかにその時点でR-1グランプリが芸歴を撤廃してしまうと視聴率がとれないのか
いつかはテレ東の漫才新人大賞のように視聴率が取れなくて深夜2時の時間になってしまうとか
今回の人選で明確な気がしてるんですが大丈夫ですかね?
また初回のゆりあん優勝ハイライト事件みたいに鵜呑みにして大勢の視聴者から批判を食らうリスクもあると思いますが大丈夫ですか?
と大会側の立場を知る人間だからこそ
私は今回の煽りバカ騒ぎニュースを見て心配しております。
そして、そうだそうだと言っているのは大体がライブ会場にも足を運ばない
無料配信希望者ばかりだと思うのですがいかがでしょうか。
そもそもコットンきょんさんがこの日だけピンネタやるから見るんであって
コットンさんはコットン、カベポスターさんはカベポスターさんで見たいですし
そっちのほうが視聴率取れるだろと思いますよ。
更に言えば、あくまでもコンテストはコンテストですから。
例え、コンテストで結果を残しつつも
テレビ的に扱い方がわかったら
バカリズムさんやゆりあんさんのように引き続きテレビに出続けるわけですし
コンテスト、コンテスト言うなら
すべらない話やさんまさんの番組に出てるチャンス大城さんはどうなんだ?
というのと
R-1、Be-1のように分けて考えた事で
埋もれていた人がテレビ関係者的にも発掘しやすくなったのは
結果、芸歴制限のおかげがあったからもあると思います。
そして、撤廃撤廃言う割には
何故芸歴制限が暗い方向に考えるのかを説明する人間がいません。
中には居酒屋の流しで稼ぎまくる方に振り切ってる人もいるんですから《私も流しだけで何十万も稼いでいた時期もあります。》
誰が路頭に迷ってるのか。
そもそもR-1で負けても路頭に迷ってた人は迷ってたんじゃないの?
と思いますけどねぇ。
さて、R-1の話をするためにnoteを更新したわけではありません。
今後のBe-1の事を少しずつ独自の進化を遂げようと思いまして
今年こそはBe-1グランプリのトレーニング企画
これをきっちりやります。
正直、前回中止した内容でぶっちゃけ言いますと
チケットの売れ行きが一桁と悪いんですね。
告知も遅かったし、体調不良+実は色々な事があったので
今年はそこを改善した状態で
Be-1グランプリは秋にトレーニングをやります。
今度は自分も体調不良なんて情けない理由で休まないようにやろうと思います。
今日言えるのはそれだけですかね。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。