今日はスーツについて考えた。

昨日、久々の漫才をやるためにスーツを新調した。

今月で引退するのにである。

スーツは2015年からスーツになった。

最初はカーディガンで出てきた我々だが

「スーツじゃないと漫才師に見れないまま終わるで」

とのアドバイスを受けて

それからスーツに変わった。

スーツの色は色んな色をもっていた。

最初に青と緑が混ざったような色を皮切りに

黄色→赤→青と緑→濃紺→水色→ヒョウ柄→青→ピンク

全部で7色以上あった。

1番歴史で赤が短かったと思う。

長かったのは青と緑でスーツにしてから優勝したりしたので

個人的に縁起が良い事で長い間着ていた

ナイツ塙さんに不評だったのはヒョウ柄で

何とかキャラクター付けようと着たヒョウ柄だったが

「ちゃんと漫才やる気在るのか?」

と舞台袖でため息をつかれた事もあった。

色んな歴史があったスーツたち。

今もスーツは黒セットアップ2着とカーキ色1着、グレーのジャケットを着回してる。

途中コンビでスーツをバラバラにした結果

コンビ仲もバラバラになった今だが

スーツの拘りだけは今も心に宿ってる。

何着るか選ぶのがめんどくさくて、今のバイト出勤もスーツがラクな時もある。

とりあえず、セットアップを着ておけば清潔感は保てるかと。

個人的に芸人時代のような派手なスーツはいらないが

黒、グレー、青辺りは実生活でも着れるので

何かと今後も着回したく思ってる。

いいなと思ったら応援しよう!

うすちゃん(面白いnoterに選ばれた人、シュースケ・ヘラクレスオオカブト)
芸事だけで少しでも食べていきたいです。