今日は言い訳について考えた。
ハッキリいえば、私の人生において
言い訳する奴は大っきらいだ。
言い訳する奴は
◯不毛な時間を生む
◯他人の時間を奪う
◯言い訳してる人ほど人から離れていく
事を知っているので
若くて「まだ信用がある人間」には
「言い訳ばかりする人生になったら終わりだよ」
と注意してる。
言い訳ばかりする人は人から信頼があるうちに辞めた方が良いというスタンスは
自分の中でも崩さないようにしている。
では、何故これほど言い訳に関して口酸っぱく言うのかというと
言い訳をクセにしてる奴に友達はいないからだ。
口をひらけば、他人のせい、環境のせい。
遠回しにいえば、そういう主張になってるのに関わらず
本人が当たり前のように主張するようになったら
そら信頼関係もクソもない。
「本人がこの人と話してたら、遅刻しなかったのになぁ」
と言ってしまえば
「じゃあ、その人と縁を切ってしまえば。というか、もっと早めに家から出ろよ」
というお話なので
聞いてる時間が増える分だけ他人にストレスを与えているんだ
という事を身を持って知ったほうがいい。
※そういう愚痴サービスみたいな事でお金を払ってるなら別です。
とはいえども
いえどもですが
「臼倉も言い訳してこなかったのか?」
というと
「ガンガン言い訳してた」
時期はあったわけでして
ただ、私の場合は結果「言い訳した所で何も変わらない」事に気付いたから
言い訳しなかったというのが正しいのかもしれない
そして、当時の自分を思い返すとよくあるのが
「いや、実際◯◯さんは言ってますけど、本当はこうなんですよねぇ〜」
みたいな主張。
「僕の本音を聞いてくださいよ〜」という奴なのだが
これを発信した所で
「後出しなら何でも言えんじゃん」
と実際に言われた事もあるし。
ただ相手から怒りを買うだけの事が多かったので
そういう言い訳も一切辞めた。
だから、それ以来言い訳が出そうになったら自分の中で感情的にならずこらえて
どうしたらこの問題が解決出来るか頭をひねって
新しい扉を開こうとする。
そういう考えた方が人生を楽しく人間関係も円満に過ごしていける気がした。
だから、「言い訳するなよ」と言われたら
「はい、気をつけます」
という人のほうが会話もコンパクトで人に好印象を与えるのに
基本的に言い訳する人は全員。
もう全員だね。
「いや、違うんですよ。私はこんな風に思って・・・」
急に長文のスピーチ大会を始めようとする。
いや、お前の意見なんて知らないんだよ。
そういう主張は勝手にブログやnoteに書いてくれ
て話で
もう救えないな人は切ってるし
単純に無知を理由に言い訳してる人には
「これ以上言い訳するともう相手にしないよ」「返事しないから」
と脅している。
それくらい言い訳て意味ないから。
「朝起きは三文の得」という諺があるなら
「言い訳は三文の害」。
◯不毛の時間を生むわ
◯他人の時間を奪うわ
◯他人からの信頼を落とすわ
本人は頭からドーパミンを分泌しながら話すから快楽に満ちてるけど
ドーパミンを分泌する分だけ他人はストレスを生んでいる事を自覚したうえで
仮に「それでも言い訳を言いたいです」と
ちゃんと信頼をガッチリ得たうえで
それも時間を置いて。
「実はあの時言ってくれたけど、ホントはこんな事を思ってさ〜」
というように昔話として話す位にしといたほうが良いと思うね。