今日はたまごっちについて考えた。

いや、考えたよりも思い出話が多いかもしれない。

なぜならたまごっちなんて小学生に流行って以来

誰もたまごっちに興味を持つ人などいないからだ。

だから、みんなたまごっちは初代のイメージで止まっているし

私の中で言え

たまごっちを買おうとしたら「◯玉がごっちん」した

これが本当のたまごっち!

という

コロコロコミックのギャグでしか印象しかない。

たまごっちのメンバーも結局初期メンバーで止まっており

くちぱっちとまめっちとおやじっちしか知らない

キャラクターもいくつか特徴があり

まめっちは性格がまめだからまめっちなのだが

おやじっちは親父の顔に手足が生えてて気持ちが悪い。

なぜ、これが小学生の頃に流行ったのか。

あんまり記憶にない。

そんなたまごっちも時代の流れにより下火となり

たまごっちとはまた違う形で出会う事になる。

それは2011年3月に起きた東日本大震災。

どこの局も臨時ニュース番組に切り替える中

なぜかテレビ東京だけアニメ「たまごっち」を流したのだ。

のほほんとしたBGMに見知らぬたまごっち達の会話劇に

当時の私は「もっと他にテレビはやってないのか」

という感想を抱いた。 

そんな印象を持つ「たまごっち」。

電子ゲームはあの流行った当時もやっていない。

何故にやらなかったかも覚えてる。

それは同じようにデジモンというモンスター版たまごっち。

自分がトイレに行ってるあいだに自分のデジモンの機器がピーッと音がなっていたので

学習机の上に置いたデジモンを覗き込んでみると

うんこまみれになって死んでいた。

あれ以来、「わっ育てるのめんど!」と思って

たまごっちも触れる前に冷めていた。

 


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うすちゃん(面白いnoterに選ばれた人、シュースケ・ヘラクレスオオカブト)
芸事だけで少しでも食べていきたいです。