先週から単独ライブの準備におわれている。 

ネタを13本揃えたら、めまいとが吐き気が起きてしまい

気がつけば1ヶ月を切ろうとしている。

そんな状況下で何とか小道具や衣装、カラオケ店で連日歌の練習と出来る事を精一杯やっている。

館内放送、出囃子、客入れの曲もある程度決まり

集客も11月までには半分以上を埋める予定で

残りはどれだけ練習に精を出せるか。

特に漫才やコントはさすがに対面でないと成立しないのでその辺をどうするのか。

しかし、相変わらず集客に小道具集めにネタ作りにヒーヒー言いながらも

結局、何で自分は単独ライブをやるのだろうと考えた時に

大体の割合が自己満足で構成されている気がした。

過去7回やったけど全部そうだと思う。

お笑い界が欲してるわけでもないのに

ただ、アレもやりたいやコレもやりたいとネタを書く力が余った結果ゆえだと思う。

今回、単独ライブの場所に地元を選んだのも

古川君の家と自分の実家の近さを考えたけども

結局、最後だから地元を選んだ。

ひとつ個人的に「意外だな」と思ったのが集客が伸びなかった事。

でもANZEN漫才さんの解散ライブさえも

最後はお客が10人しか来なかったらしい

だから解散ライブ自体、集客の伸びがないから仕方がないかもしれない。

とはいえ、他人の事を言ってる場合でもないが。

どんな形でも応援されなかった事だけでもお笑いには向いてなかったて分かったから。

これがどう悩んでも時間のムダになるだけ。

泣いても笑ってもあと1ヶ月は突っ走るしかない。

そんな事を思った。

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うすちゃん(面白いnoterに選ばれた人、シュースケ・ヘラクレスオオカブト)
芸事だけで少しでも食べていきたいです。