姓名鑑定なんて信じない、はずだった
こんにちは!村田珠禾です。
突然ですが、私は表題のような人間でした。
占いを丸々信じていなかったわけではないですが、テレビや雑誌の占いは良ければ嬉しかったけど、悪くても別に気にしない、といういわば占いなんて適当言ってんじゃん、という類の人間でした。
子どもが生まれた時、私は好きな漢字、つけたい名前(響き)があって、心の中で決めた名前がありました。
旦那さんもいいねと言ってくれましたが、義両親から「画数は?」と異を唱えるというほどではないにしろ、確認するよう言われたのです。
この義両親からの指令に「画数って何?!私は信じないけど!!」と心の中で強く反発したのを今でも覚えています。自分の子なんだから好きな名前つけさせてよ!と。
そんな私が姓名鑑定なんて不思議な巡り合わせだと思いますが、先のブログにも書いたように元々漢字が好き、原因(そもそも)を知りたい、という人間です。
知れば知るほど、漢字の成り立ちや意味合いからひも解く姓名鑑定が自分の属性にすごくあっていると感じて、ものすごい勢いでのめりこんでいきました。
「画数」だけの学問であったなら、これほど興味をそそられなかったと思います。
で、こっそり親戚や知り合い、有名人を練習台にして鑑定していたのですが、結構納得の結果になるんですよね。
姓名鑑定も占いの一種ですから、的中率100%とまではいきませんが、やはり無視できないものを感じました。
私は村田珠禾という名前でお仕事をさせていただいておりますが、これは本名が大凶ネームだったからではありません。
鑑定の結果、正名(全てが整った姓名を正名*しょうめい*といいます)でした。旧姓も。
じゃあ、本名で活動すればいいじゃんってことになってくるのですが、会社員をしながらの活動になるので、メリハリをつけたかったのと、自分の弱点をカバーできるような名前にしたかったという理由がありました。
この時点で結構どっぷり「姓名鑑定沼」にハマってますよねw
あんなに信じない!って言っておきながらww
義両親ごめんなさい。
私が姓名鑑定の世界を知れてよかったと思う点は、自分の名前が好きになったことです。(実は昔から響きがあまり好きではなくて。。。)
正名だったから、というのもありますが、漢字の成り立ちや意味を知ってすごく深く自分の名前について理解できました。
名づけをしてくれた両親がそこまで調べてたかどうかはわかりませんが、改めて愛情を感じて感謝の気持ちが生まれました。
それから村田珠禾を名乗り始めてから気持ちが前向きになった気がします。
運も向いてきたのか、会社員の仕事の方では残業が当たり前だった業務量が落ち着いてきて、鑑定にかける時間を捻出できるようになってきました。
決心すると道は開けるんですね。私の場合、その一歩が改名だったのだと思います。
姓名の力恐るべし!!と、この道を自分の使命(氏名)とし、日々勉強を重ねながらまい進していこうと心に決めました。
shucamoはまだ始まったばかりですが、姓名で悩んでいる方、私のようにビジネスネームで新たなスタートをきりたい方のお役に立てるよう精進していきます。
これからよろしくお願いします。
shucamo
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