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窓。
新幹線にすわって、列車がうごきだしてすぐに窓の外をみていると、その窓から外を見てるイメージあります、と言われる。外はいろんなものが見える。

利用者ガイド。
この前間違って返却した区民センターに本を取りに行くと図書室が併設されていた。独自の図書室だから利用者カードをつくられ、利用者ガイドをわたされる。よまないのでもらわないように置いてかえろうとおもったら、忘れてます！といわれて渡されそうになる。結構ですとことわる

家。
ようやくラグとランプが届いて安心した家の形になり、（ここまでくるのに10月になってしまった）夜はずっとソファーですごした。ご飯をたべている間に最近見ているドラマ、毎エピソード息がつまりすぎるので今日はごはんが途中で進められなくなった。終わった後、まだ5エピソードもあることに気づいて一気見はできないと実感する。しばらくソファーからうごけず、とりあえずのこったご飯だけはたべて適当にとった小説をよむが呆然としたまま。そこで気づいたのが、とてつもない寂しさだった！ひとりぐらしの家が、だんだん実家と変わらないほど居心地がよくなってくると、広い家に1人で住んでいるみたいな実感で、それは結構淋しい。それでもここで友だちに電話をしてしまうともっと悪くしそうなので眠くなるまで本をよむ。