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カタールW杯を観てD級指導者ライセンスを取ろうと思った話【キッカケ編】

どうも、しゅーです。

遠い昔、我らがASローマの知る人ぞ知るマッチレビュー(戦術解説)ブログをやっていた男です。お久しぶりです。暇を持て余してブログを書いていた高校生が、社会人3年目の21歳になってしまいました。

ブログとは別にこっそりやっていたnoteを久しぶりに更新してみようと思います。
ここしばらく「久しぶりに文章書きたいな」とは思っていたのですが、「お前の文章なんか誰も読まねえよ」選手の背面スライディングを幾度も喰らい、中々前に進めずにいました。

今回はタイトル通り「W杯を観て指導者ライセンスを取ろうと思った話」について書きます。もちろん実体験です。
この話ならば「W杯というギリギリのリアルタイム性」「指導者ライセンスという本田圭佑的話題性」で誰かしら読んでくださるのではないかと直感し、筆改めPCまたはスマホを手に取り文章を書いております。
また、指導者ライセンスを取りに行くにあたりネットに転がっている指導者講習体験談のブログ記事をたくさん読みました。
僕のような体験談大好き星人さんのために、記録として記事を残しておこうという目的もあります。

そんなこんなで、本編です。

サッカー歴

まずは、僕のサッカー歴からです。


幼稚園(5歳):近所のスクールでサッカーを始める。
小学1年生:地元少年団に入団。カカのようなMFに憧れる。
小学4年生:MFとしての勉強の為に初めてGKを経験→楽しすぎて今後のGK起用を監督に希望。6年で県大会出場。
中学生:地元中学サッカー部に入部。県大会に出られず引退。
高校生:市内の高校サッカー部に入部。選手権静岡県大会にて強豪校に善戦するも敗退し引退。


ここまででお分かりの通り、プロを目指してサッカーをしていたと言うわけではなく「小さい頃からやっていたから続けている」というレベルの選手でした。
戦術ブログを始めたのは18歳ごろで、就職とともに時間を割けなくなり自然消滅していきました。

↓こんなもの書いてました。

また、指導者ライセンスを取ろうと思ったキッカケについては後述しますが、C級ではなくD級にした理由としては日程的な問題です。
現在指導しているチームはなく、今後の予定も今の所ありません。D級を取った後に指導する機会があれば、追々C級も取りたいなといった感じです。

D級指導者ライセンスを取るキッカケ

キッカケは

①W杯での権田選手に対する様々賞賛・文句の声をTwitter上で見たこと

②世界のGK育成に関しての情報を得たこと

③監督・指導者に関する様々なツイートを見たこと

③に関しては、きーす様(@keith00096)・ヒサミチーニョ様(@hisa_sonho)のツイートにも刺激を受けました。

上記の3点を見ても「これでどうして指導者になりたいの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
まだ述べていない考えも含めて僕の脳内を超要約します。

「GKに対する世間の目を変えたいな。」

「まずはサッカー少年のGKに対する目線を変えないと。」

「幼少〜ジュニアユース年代の指導でGKの楽しさ・大変さをGK以外にも伝えられる指導者がいればいいのに。」

【じゃあ、お前が指導者やれよ

「よく分からないにわかサッカーファンのツイートより、指導者をやっていたり現場の経験があったりする人のツイートの方が説得力あって見る価値あるな。」

「アレ?僕もただのサッカーファンじゃね?偉そうに戦術ブログやったりツイートしたりしてるの恥ずかしい。自分の考えも自信無くなってきた。」

【指導者ライセンス取りに行ってみるか】

これでもだいぶ端折っていますが、大まかに言うとこんな感じです。
つまりは、
・今までのGK経験と戦術ブログの経験を活かして幼少〜中・高校年代のGKを、GKに理解のあるチームを育てたい。
・指導者として現場を経験することで、サッカーに対する自分の考えに自信を持ちたい
ということです。

ここまでが「キッカケ編」です。

講習会の概要やスケジュール・講習会の様子などについて書いた「当日【1日目】編」に続きます。
↓【当日(1日目)編】

ではまた。

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