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◆霞◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:【ヘイズド・ウィンター】 #5 オペレイシヨン:ケイオス(前編)◆冬◆

◆はじめに◆

この記事は、ニンジャスレイヤーTRPG(第二版)のネヤ=サン作のCPセッティング【フォールス・ウィンター】を使用したキャンペイグン、【ヘイズド・ウィンター】のリプレイ記事です。
discordのログそのままではなく、加筆や順番の入れ替え等の編集を加えています。

前回のリプレイはこちら

#4までの名鑑集はこちら

第一回はこちら

参加者は以下の通り。
NM:Kasumi=サン
PL:catfood9117=サン、Gendrun=サン、silverkey=サン、シカナ=サン、しゅう(筆者)
シナリオ監修:lizardfolk=サン

Kasumi/NM:前回までのあらすじを書くのだ
しゅう/ブラックケイン:なんか知らん間にLAN端子入れられて埋められた形跡がある…誰も気づいてない…こわ…
Gendrun/フォスルハンター:一番怖がってるのは多分アルトゥール博士

◆◆◆

【????/????】

明滅する視界。ぐらつく感覚。
汗の一滴一滴の動きさえ、今のお前は確かに感じられる。
それはソーマト・リコールによる主観時間の引き伸ばしか?それとも………

そうだ。おまえはオナタカミの兵器実験場での破壊工作作戦に従事し、そして帰路においてボス、すなわちアシッドウルフを助けた。
最初の命令違反だったはずだと、お前は確かに思い出せる。
だが……それから、何があったのか。なぜ、ここに自分はいる?

シカナ/エンジェライズ:最初の命令違反、か……
しゅう/ブラックケイン:あの後のこと……
catfood9117/ラトルスネイク:“最初の” ふむ・・・
しゅう/ブラックケイン:一体何者に捕えられたのか

お前は確かに思い出せる。
死闘につぐ死闘の中で、自分たちのカラテは磨かれていった。
アクセルカタナ、ブラックメイル、チェスボード………
それらを乗り越えたはずの自分は、どうして拘束され、尋問を大人しく受けているというのだ?

質問者は、お前の心中の疑問など知らぬとばかりに続く言葉を投げかける。

『あの作戦においては我々は直接遭遇しなかった』
『生憎、入れ違いになったようだ。オムラ・インダストリがより拙速を選んでいれば……』
『まあ、いい。我々はこの時点でお前たちの動向に目を光らせており、次の遭遇の機会を逃さぬと決めていた』

質問者の言葉に感じられるのは、憤懣か、あるいは燃え立つような執念であるようにお前は感じた。
あるいは、それもある種の演出なのだろうか。そう考えを巡らせた時、電撃が再び体を焼く。

シカナ/エンジェライズ:この言い方だとアマクダリではなさそうか
しゅう/ブラックケイン:少なくともアマクダリではない メイライか……?
catfood9117/ラトルスネイク:思えばメイライも結構謎が多い・・・
しゅう/ブラックケイン:前回アルトゥール博士に、メイライCEOも現場に来るだろうから気をつけろって言われたけど結局何も無かったんだよな
シカナ/エンジェライズ:たしかにそうだったね

痛みに呻き、怒りが湧き上がる。お前は歯噛みする。悪態をつこうとする。

『もう一度聞く』『アシッドウルフはどこにいる?そして、お前はアシッドウルフについて、どれだけのことを知っている?』

『……いや。お前たちは最も優れた情報網のもとにありながら、多くの情報を知らぬままに活動していたのだろう』
『例えば、そうだ』

『2033年の9月1日』『テンジク・ボタン国際ホテルでの大規模火災』


『そこで幾人ものキョートからはるばる商談に訪れていた者たちが逃げ遅れ、焼け死んだ』
『クズハ・セイメイイン。キョート共和国の総合商社長なる人物もだ』

その名を、聞いた覚えはある。
だが…お前がギシギシと音を立てる記憶を掘り起こそうとしても、それ以上のことは思い出せない。
自分たちが関与した事件か?だとすれば覚えているはずだ。

知らない、とばかりに首を振るお前に質問者は納得したように頷く。

しゅう/ブラックケイン:ヴィジランスーッ!?
シカナ/エンジェライズ:だ、大損害……!
しゅう/ブラックケイン:ザイバツ、これ電子戦においてダイダロスを抑えられる人材いないのでは…… まさかここで最近データ追加されたばかりのが絡むのか?
catfood9117/ラトルスネイク:オッジョが電算室行きに!?

catfood9117/ラトルスネイク:というかホントにヴィジランス=サン逝った・・・?実は生きていたとかじゃなく・・・?
しゅう/ブラックケイン:ただの火事で死ぬとも思えないし、何かしらのニンジャ真実が隠れてる……? あるいは今からそれが起こるのか

『次にお前たちの活動が目撃されたのは、2033年の9月3日』
『我々にとっては……その数日後の遭遇でようやくコンタクトを果たすことになったわけだが』
『教えろ。2033年の9月3日。お前たちは、"一体何を打ち上げた"?』

言葉トリガーとなり、ニューロンが熱を持つ。
記憶が反芻され、そして意識は過去の追体験へと沈んでいく。

シカナ/エンジェライズ:打ち上げ……?
しゅう/ブラックケイン:アルゴス関連……?
ICBlues(見学):打ち上げとは……
catfood9117/ラトルスネイク:まさに宇宙になんかを飛ばしたのだろうか
ICBlues(見学):普通に打ち上げ(宴会)してただけかもしれない
しゅう/ブラックケイン:宴会の内容聞き出そうとするの笑えるな 呼んでもらえなかったのだろうか
catfood9117/ラトルスネイク:黒幕はごすとの打ち上げにハブられたラトルスネイク説出てきた
しゅう/ブラックケイン:草 かわいそう
Kasumi/NM:なんでハブられてんだよ あっハブだけにってか
Kasumi/NM:ケジメせよ 首をだぞ
シカナ/エンジェライズ:草
しゅう/ブラックケイン:サムいギャグには厳しいごす
catfood9117/ラトルスネイク:ガラガラヘビなのにハブとはこれ如何に

【ニンジャスレイヤーTRPG2nd】
【キャンペイグン】
【フォールス・ウィンター】
【#5 オペレイシヨン:ケイオス_…

 ギゴンギゴンギゴン……。ターンテーブルめいた線路が軋みながら回転を止め、重々しい鋼鉄と無骨な強化カーボネイト装甲板によって包まれた黒い新幹線の車体が、リボルバーに装填される弾丸めいて、ゆっくりとホームへ滑り込んできた。ホームの両端に並んだ細い鉄の柱から、定期的に火柱が吹き上がる。

『NS893便の準備が整いましたので、ダイミョ・クラスのお客様から乗車ドスエ』ホームと出発ロビーに、電子マイコ音声のアナウンスと和太鼓の小気味良いBGMが流れ、キョート・アトモスフィアを高める。ダイミョ・クラスは、一般的な飛行機で言うところのファースト・クラスだ。

君達はダイミョ・クラス待合室にてその言葉を聞く。
君達の懐やポケットにはそれぞれ偽造されたパスポート。
ここまで、君達は何ら手荷物検査も見咎められることもなくやってきた。
アシッドウルフからの命令は、ただひとつ。
「ここでシンカンセンを待て」だった。

しゅう/ブラックケイン:「来ちゃったけど……どうすんだろうねこれ。誰かをお出迎えすりゃいいの?」ステッキをこつこつとホームの床に打ち付けながら、サングラスの奥のサイバネアイで降りてくる乗客をスキャンしていく。

ニンジャネーム:ブラックケイン
外見年齢   :30代
憑依ソウル  :ハガネ・ニンジャクランに連なる系譜?
ジツ     :武器強化系のジツ
鷲の腕装備部位:右腕の大部分

スーツ装束と中折れ帽を身に纏いステッキを手にした鷲のニンジャ。
ニンジャらしからぬ穏やかな態度と物腰の男。
手にしたステッキは仕込み刀になっており、さらに刃が何度折れても、ステッキの鞘に戻せばジツの力によって元通りになって抜き放たれる。
かつて鷲のニンジャとしての作戦に従事していたが、その後身を隠す必要に迫られたためヤクザ組織の下っ端に身をやつす。
そのまま鷲の一族からの追加指示もないままヤクザ組織の一員として長く甘んじていたところを、ボスに見出され他の鷲のニンジャたちと合流した。

◆ブラックケイン(種別:ニンジャ) PL:しゅう
名声:11

カラテ     6  体力     9 
ニューロン   6  精神力    8 
ワザマエ    10  脚力     5/N 
ジツ      4  万札      1

 ◇装備やスキル  
武器  :『素手/スリケン』
防具  :『タクティカルスーツ』『ニンジャレガース』『ブードゥー』   
サイバネ:『▶︎鷲の腕Lv1』『▷ブラック・ブースター/段階1』『▶︎サイバネアイLv1』  
ジツ  :『⭐︎ウェポン強化Lv3(⭐︎ウェポン生成Lv3読み替え)』『★ウェポン・エンハンス』
スキル :『◉滅多斬り』『◉トライアングル・リープ』『◉◉タツジン:イアイドー』『★◉ツルギの舞』
    :『◉交渉:共感』『◯鷲のニンジャ』
アイテム:『オーガニック・スシ』『トロ粉末』
生い立ち:ヤクザ構成員(テッポダマ読み替え)

Gendrun/フォスルハンター:「わからん」

ニンジャネーム:フォスルハンター
外見年齢   :22
憑依ソウル  :不明
ジツ     :肉体強化?
鷲の腕装備部位:左腕の肘から先

鷲の一族に仕えるニンジャの一人だが、かつて任務に失敗しセキハバラへ左遷される
その後表向きにはヒキャクとして日銭を稼ぎながらトレーニングに励んでいた所をボスに見出される
生真面目で少々硬い性格で融通はあまり効かない。その辺り改めようとはしているがあまりうまく行っては居ない様子
戦闘スタイルは槍を用いた近接戦が主で、トレーニングで得た高い脚力を用いて立ち回る
憑依ソウルは長らく不明だったが、最近ヤマト・ニンジャに連なるミヤズ・ニンジャの物であると判明
夢に見ていた謎のビジョンはヤマトを追うミヤズの物だったと自覚する

◆フォスルハンター(種別:ニンジャ) PL:Gendrun
名声:11

カラテ     6  体力      8 
ニューロン   6  精神力    13 
ワザマエ    10  脚力     6/N 
ジツ      5  万札     8

 ◇装備やスキル  
武器  :『ヤリ』
防具  :『パーソナルメンポ』『伝統的ニンジャ装束』『ニンジャレガース』   
サイバネ:『▶︎▶︎鷲の腕Lv2』  
ジツ  :『☆狩の秘儀Lv5』『★観察眼』『★★ドラゴン殺し』
スキル :『◉常人の3倍の脚力』『◉疾駆』『◉特殊近接ステップ』『◉◉タツジン:ヤリ・ドー』
    :『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉知識:ビークル』『◉知識:山岳エリア』
    :ソウカイニンジャソウカイニンジャナカナカイ『◉交渉:理路整然』『◯鷲のニンジャ』
アイテム:『オーガニック・スシ』
生い立ち:元ヒキャク・ パルクール

シカナ/エンジェライズ:ミコー・プリエステスめいた出で立ちの上にコートを着込んだエンジェライズは、パスポートの入ったポケットをさすりつつ物思いに沈んでいる。

ニンジャネーム:エンジェライズ
外見年齢   :17
憑依ソウル  :ソル・ニンジャクラン(推定)
ジツ     :ヒカリ・ジツ(拡散放射系)
鷲の腕装備部位:左腕

太陽めいた光で敵を焼く、特殊なヒカリ・ジツの使い手。
電子戦争後に少数の<鷲のニンジャ>によって作られたヤマ山地のドージョーにてカラテを学んでいた。ミコー・プリエステスめいた出立ちは、ドージョーがジンジャ・カテドラルに偽装していたものによる名残である。
ドージョーは暗黒メガコーポとの諍いで消滅、頼りとしていたメンターともはぐれてしまったものの、運良くネオサイタマに流れついた。
臆病な性質であり、自信をつけるために占いや験担ぎを行う癖がある。

◆エンジェライズ(種別:ニンジャ) PL:シカナ
名声:11

カラテ     7  体力     9 
ニューロン   5  精神力    13 
ワザマエ    7  脚力     5/E 
ジツ      5  万札      9

 ◇装備やスキル  
武器  :『素手&スリケン』
防具  :『パーソナルメンポ』『伝統的礼装』『*業物のニンジャレガース+1*』 
サイバネ:『▶︎▶︎鷲の腕Lv2』  
ジツ  :『☆カトン・ジツLv3』『★カトン・パンチ』『★★犠牲の炎』
スキル :『☆◉キリクの系譜』『◉常人の3倍の脚力』『◉トライアングル・リープ』
    :『◉スマッシュ』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉知識:オカルト』『◯鷲のニンジャ』
アイテム:『トロ粉末』
生い立ち:ジンクス
シカナ/エンジェライズ:ケイオスのジンクス
1d6 = (4) 
合計値:4

シカナ/エンジェライズ:出目はしいちかくだがプラスだ

catfood9117/ラトルスネイク:「乗り込めとは言われてないよナ?」

ニンジャネーム:ラトルスネイク
外見年齢   :20代後半
憑依ソウル  :ヘビ・ニンジャクラン
ジツ     :ドクキリ・ジツ
鷲の腕装備箇所:右腕全体

全身を包帯で覆ったニンジャ。
その下の皮膚はおびただしい火傷痕に覆われているが、それが何時何処で負ったものなのかは本人にも思い出せない。
殺人罪でザシキ・ダンジョンに収監されていたが、ボスの手引により出所。その恩もあって鷲の一族に改めて忠誠を誓った。
口数はあまり多くないが、根は理性的かつ慎重な性格。危険なジツと異様な外見から人付き合いも苦手。代わりにオイランドロイドに熱をあげるようになった。
しかしネコネコカワイイはなんか違うらしい。

紫毒の霧を発生させ自在に操るドクキリ・ジツの使い手。生成した毒は触れるだけで痛みが走り、体内に侵入すれば内蔵を壊死させてしまう。

◆ラトルスネイク(種別:ニンジャ) PL:catfood9117
名声:11

カラテ     3  体力     8 
ニューロン   7  精神力    14 
ワザマエ    6  脚力     3/N 
ジツ      6  万札     0

 ◇装備やスキル  
武器  :『素手&スリケン』
防具  :『強化繊維包帯(タクティカルヘルム)』『ニンジャブレーサー』『強化繊維包帯(タクティカルスーツ)』
    :『古びたコアパーツ(ブードゥー/聖遺物読み替え)』  
サイバネ:『▶︎生体LAN端子Lv1』『▷バイオニューロンチップ(ジツ+1、イニシ+1)』『▶︎鷲の腕Lv1』『▷ブラック・ブースター/段階1』
ジツ  :『☆ドクキリ・ジツLv3(カナシバリ・ジツ読み替え)』
    :『★ポイズンブラスト・ジツ(★マインドブラスト・ジツ読み替え)』
    :『★★ドクヘビ・ジツ(★★イビルアイ読み替え)』『★★グレーター・ゲン・ジツ』
スキル :『☆◉ドクの系譜』『頑強なる肉体』『◉スリケン乱射』『◉◉グレーター級ソウルの力』
    :『◉知識:オイランドロイド』『◯鷲のニンジャ』
アイテム:なし
生い立ち:オイランドロイド偏愛

Kasumi/NM/アラナミチドリ:「わざわざパスポートまで持たされてるんよ?」
「お迎えだけなら入出国のゲートでするんちゃう?」
キョートの女学生然とした装いに、コケシ・ヘアのニンジャ、アラナミチドリは言外に……まあ、これは乗れということだろうと。

ニンジャネーム:アラナミチドリ
外見年齢   :19
憑依ソウル  :不明(推定ライデン・ニンジャクラン)
ジツ     :電磁カラテミサイル
鷲の腕装備部位:左腕ほぼ全て

電子戦争後の混乱の中でキョート・アッパーガイオンに密かに築かれた「鷲のニンジャ」のドージョーにてインストラクションを受けた年若いニンジャ。
自身を招集した"ボス"であるアシッドウルフから、同じく招集されたニンジャたちに対する副官、補佐役として割り当てられた。
まだハイティーン程度の外見に対して、優れたジツとカラテを持つだけではなくある種の気品も持つ。
人好きな性質で言葉遊び、そして時には物騒な冗談も好むが、その笑みの本質は思いしれない。
得意とするのはダガーによる急所を狙った油断ならぬ刺突攻撃と体術であり、見た目以上に俊敏。
憑依しているソウルは不明であるが、自身の周囲に鳥の形で生成される電磁カラテミサイルを用いて対多数との戦いでは立ち回る。

◆アラナミチドリ(種別:ニンジャ) PL:Kasumi
名声:11

カラテ     5  体力     8 
ニューロン   7  精神力    14 
ワザマエ    8  脚力     4/N 
ジツ      5  万札     5

 ◇装備やスキル  
武器  :『素手&スリケン』
防具  :『パーソナルメンポ』『タクティカルスーツ』『ニンジャレガース』『光学迷彩ローブ』
サイバネ:『▶生体LAN端子Lv1』『▶︎鷲の腕Lv1』『▷内蔵アサシンダガー』
ジツ  :『☆カラテミサイルLv3』『★ラピッド・カラテミサイル』『★★カラテ・エンハンスメント』
スキル :『◉ツジギリ』『◉◉タツジン:アサシネイト・ドー』『◉◉グレーター級ソウルの力』
    :『☆◉ライデンの系譜』『⭐︎◉レッサー・エンハンスメント』『◉知識:貴族の流儀』『◯鷲のニンジャ』
アイテム:『電子ペインキラー』
生い立ち:テックフリーク(サイバーゴス読み替え)→知識入れ替え:知識:貴族の流儀

Kasumi/NM:パスポートの裏に、キョート共和国行きの旅券も挟まれている。

シカナ/エンジェライズ:「……まあ、そうなるんですかねえ。キョートかあ……」
しゅう/ブラックケイン:「行き先はキョート。ザイバツ絡み……?」
catfood9117/ラトルスネイク:「キョート……ザシキ・ダンジョンを思い出すナ」

Kasumi/NM:そして待合室のテレビでは、オイランニュース番組が続く。

『度重なる国外からの違法ハッカーによる経済攻撃に対し、NSPDのハイデッカーの指揮官であるシマカタ長官はネオサイタマを中心とした一帯の電子的ロックダウンを敢行』
『これにより、諸外国からの経済攻撃被害は10%未満に減衰し、非ネオサイタマ企業の株価は大幅に減衰……』

しゅう/ブラックケイン:ハイデッカーすでに成立してる!?
catfood9117/ラトルスネイク:!??

Gendrun/フォスルハンター:「.....」招集される前はセキハバラに居た身としては考えることが多いのかいつにもまして静かだ
シカナ/エンジェライズ:「ネオサイタマもなんというか……ンー……なんて言えばいいんでしょうね」横目でニュースを見やりつつ。
しゅう/ブラックケイン:「電子ロックダウン、ねえ……つまりキョート行っちゃったらネオサイタマ側とのアクセスに支障出ちゃうかな」横目でそれらのニュースを見る。
catfood9117/ラトルスネイク:「これもネオサイタマとキョートの抗争なのだろうカ」
シカナ/エンジェライズ:「……なんだかなあ、って感じです」どこか物憂げに。ニュースに向けての感想だろうか。
しゅう/ブラックケイン:「磁気嵐があるからなあ、ネオサイタマにネットワーク攻撃できる外国って実質キョートくらいじゃない?」
Gendrun/フォスルハンター:「...目に見える形でなくてもイクサは始まっているということか」
catfood9117/ラトルスネイク:「あまり激化されると任務に支障がでるかもしれン」

Kasumi/NM:テレビでは、おろしたての純白の制服からなる警察部隊についての紹介動画が流れている。どうやらそれは、「数年前のマルノウチ抗争がキョートよりの密入国したテロリストたちによる卑劣な攻撃であり、ネオサイタマを経済的に麻痺させるための作戦の一端である」というサキハシ知事の公式見解をもとに、抗争で多数の殉職者を出し、また検挙率や罰金回収率においても頭打ちとなっているNSPDに対する"支援措置"として設立が決定された部署である。

しゅう/ブラックケイン:なるほどなあ クローンマッポは殉職者遺族への支払いはゼロ……
catfood9117/ラトルスネイク:ノボセ=サンや49課は無事かな…

Kasumi/NM:8月の頃には既に活動を始めていたようだが、みるみるうちにその勢力を拡大。
不法滞在者たちの根城になっていたというラクシャージ・テンプルなる廃寺への、装甲車や火炎放射器を用いた大規模な取締作戦を行ったことでその名声を大きく高めることになったという。

しゅう/ブラックケイン:おおう
シカナ/エンジェライズ:あっザイバツの脚を……!
catfood9117/ラトルスネイク:ザイバツ大ピンチでは?

Kasumi/NM:要はこれにおける、マッチポンプで治安悪化を叫んで勢力拡大をやろう!ってやつのやり玉にネオサイタマ抗争をあげたんだね
しゅう/ブラックケイン:なるほどなあ
Kasumi/NM:キョートから来たテロリストがクリスマスに大量殺戮を起こしやがった!!!!! 嘘は言ってないね
シカナ/エンジェライズ:まあたしかに……

Kasumi/NM/アラナミチドリ:「まあ、つまりは"外国からのテロリストと戦うための警察の特殊部隊"ってことかぁ」
しゅう/ブラックケイン:「最近随分幅利かせてるよな、ハイデッカー。今のとこ作戦の邪魔になったことはないけど……」
シカナ/エンジェライズ:「堅苦しくて嫌ですねえ」嘆息。
しゅう/ブラックケイン:「NSPDにはぼんくらなままでいてほしいもんだよ、まったく」

Kasumi/NM:実際、君達は作戦の時以外はソード山脈にあるブラックサイトにてトレーニングや装備の調整を丹念に行っており、ネオサイタマで活動することはごく珍しい。

Gendrun/フォスルハンター:「.....緊張が高まれば我らも動きにくいからな」
catfood9117/ラトルスネイク:「そのテロリストに我々も含まれていそうなのがやっかいダ」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「どうやろか?このチョッコビン=サンとこは顔パスやったやろ?」
シカナ/エンジェライズ:「ま、まあ……ネオサイタマではあんまり派手なことはしてないですしね。今のところ」だからきっとダイジョブ、と。どこか自分に言い聞かせるように呟く。
しゅう/ブラックケイン:「今のとこ僕らの動きは政府に補足されちゃいないとは思うけどね。むしろ、テロリストの仕業ってことで誤魔化せる余地があるといえばあるかも」
Gendrun/フォスルハンター:「......」時折皆の様子を見る、LAN施術の際に見た光景が頭を離れない
しゅう/ブラックケイン:フォスルハンターの視線には気付いてない。
catfood9117/ラトルスネイク:「なるほど。それもそうカ」「それにボスならハイデッカーにも根回しをしているかもしれないナ」

Kasumi/NM:ダイミョ・クラス待合室には君達以外の客の姿はない。
それ故か随分閑散としているようにも思えるが……故にこそ、アナウンスがかかってからもこれだけ話す余裕があるのだろう。

silverkey/マゼンタスパイン:「……おっと、此処に居たか。悪いね、妙なところで捕まっちまった」言葉の割にはあまり悪びれていない様子でホスト風の男……マゼンタスパインがやってくる。
「おまえがダイミョ・クラスな訳がないだろ、誰を騙した……なんて、いかにも昨日今日マケグミになったであろう酔っぱらいサラリマンに絡まれてな。穏便に処理してきた。……マジに穏便にだぜ?」

ニンジャネーム:マゼンタスパイン
外見年齢   :24
憑依ソウル  :フマー・ニンジャクラン
ジツ     :スリケン・ジツ
鷲の腕装備部位:右腕の肘から先

荒々しくセットされた銀髪と、鮮やかな紅紫色のジャケットが特徴的な青年。
ジツはスリケン生成の発展とも言えるものであり、大気中の微量重金属粒子と血中カラテを元にして中空に『紅紫の棘』を作り出す。
この際、一定距離内でさえあれば、そこにあるものを『押しのけて』生成されるため、敵対者の肉体内部に直接送り込むことも可能。
かつての失態からストリートに落ちぶれ、そこで栄光から隠れるように生活を送っていたが、再起の機会を得たことで表舞台に復帰。
自信満々に振る舞うが、もう二度と失敗はしないと内心で固く誓っており、『エージェントとしての精神を自信過剰の仮面で隠している』状態。

◆マゼンタスパイン(種別:ニンジャ) PL:silverkey
名声:11

カラテ     5  体力     8 
ニューロン   7  精神力    15 
ワザマエ    7  脚力     4/N 
ジツ      6  万札     5(ローン10)

 ◇装備やスキル  
武器  :『素手&スリケン』
防具  :『旧世紀ポータブルオーディオ(家族の写真読替)』 
サイバネ:『▶︎鷲の腕Lv1』『▷ブラック・ブースター/段階1』『▶︎ヒキャクLv1』
ジツ  :『☆センダン・ジツLv3』『★フォールン・ヨウセイ』
    :『★チェイン・ヨウセイ』『★センダン・ソード』『★★カツダン・スリケン』
スキル :『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉◉タツジン:スリケン』『◉知識:ストリートの流儀』『◯鷲のニンジャ』
アイテム:なし
生い立ち:ジツ副作用(スモトリ崩れ読み替え)

シカナ/エンジェライズ:「ドーモ、マゼンタスパイン=サン。オツカレサマデス」冗談めかしたようにオジギ。
しゅう/ブラックケイン:「ははっ、そりゃゴッシュッショーだ。もう乗り込み開始時刻だぞ」笑いながらホームの時計をステッキの先端で示す。
catfood9117/ラトルスネイク:「ネオサイタマらしいトラブルだナ」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「本当やろか?」くすくすと笑いつつも、全員が揃ったことを確認すると……

Kasumi/NM:まだダイミョ・クラスの優先乗り込み時間が続くホームを見やる。
そこにはマケグミ・クラスやカチグミ・クラスの人々が恨めしげに無人のホームを睨んでいるのが見えるだろう。

Gendrun/フォスルハンター:「....騒ぎにならないのならよかろう」
silverkey/マゼンタスパイン:「これでも好青年を装うのは得意なんですよ。駅員様に引き渡してきたんです」ニコリ、と微笑む。
しゅう/ブラックケイン:「おお、甘いマスクだ」

Kasumi/NM:さて、というわけで……君達はダイミョ・クラスの中に足を踏み入れる……でいいかな?
しゅう/ブラックケイン:おけー
silverkey/マゼンタスパイン:ハーイ!
catfood9117/ラトルスネイク:ok

しゅう/ブラックケイン:「悪いオトコだよなー」とけらけら笑いながら列車に乗り込む。
シカナ/エンジェライズ:「いやはや……それにしても、視線が痛いですね」マケグミやカチグミの人々を見やりつつ、歩みを進めよう。
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ホストのスマイルって、サラリマンの男の人には効かないんちゃうん?」

Gendrun/フォスルハンター:サラリマン、マッポに絡んで囲んでボーされてた酔っ払いがモブの割に印象残るんだよな
しゅう/ブラックケイン:俺は明日もビジネス!
catfood9117/ラトルスネイク:アニメイシヨンや漫画でもしっかり描写されてて記憶に残りやすいシーン。3部のサラリマンも印象深い
しゅう/ブラックケイン:ネオサイタマ・プライド、いいよね……
catfood9117/ラトルスネイク:ネオサイタマ・プライドは読んでて目頭が熱くなった

Gendrun/フォスルハンター:しかしLAN周りPCだとコイツしか気づいてないの怖いなー!何か爆弾持たされてる気分だぜ!!
しゅう/ブラックケイン:今回が序盤の山場みたいなことを言ってた気がするが、何か大きく事態が動くのか……
catfood9117/ラトルスネイク:いつ爆発するかわからない時限爆弾だ

Kasumi/NM:など、そんなことを冗談めかして語りつつ、ダイミョ・クラス車両に足を踏み入れれば、そこはやはり貸し切りにしているのだろう。
通路にも荷物はほとんどない。そして、旅券に記されたダイミョ・クラスの……車両一台をほぼ丸ごと使ったオトノサマ・キャビンのカーボンフスマを開くと……

しゅう/ブラックケイン:「多少の好印象にはなるかもね? 酔っ払いにゃ期待しにくいか」などと言いながらフスマを開ける。ターン!
silverkey/マゼンタスパイン:「駅員様が女性だったので。後は……サラリマンの脳に鉄棘を埋め込めば、もうマトモな喋りはできませんよ。こっちの主張が通る」

Kasumi/NM:そこにはタタミが敷かれ、デジタル枯山水にショドーなど。
ゼンを深める品々で彩られた、いかにもという場所であり……


まず君達の目に入るのは、複数のニンジャ


しゅう/ブラックケイン:「なるほど……っとぉ?」ニンジャに気づき眼を細める。
Gendrun/フォスルハンター:「む....」
シカナ/エンジェライズ:「……おー……と?」キャビンの中の様子に思わず声を上げる。
catfood9117/ラトルスネイク:「確かに“穏便”ダ……む?」
silverkey/マゼンタスパイン:「……ホー」好青年は消え、軽く唸る。


Kasumi/NM:小柄なフードローブに、鉄仮面メンポのニンジャ。

Kasumi/NM:高精度サイバーサングラスを装着したハッカー風のニンジャ。

Kasumi/NM:どこか儚い印象を受ける、ホロジャケットを身に着けた女ニンジャ。


シカナ/エンジェライズ:小さく目を細める。


Kasumi/NM:タタミの一角でアグラ・メディテーションをしている影の傍らに控える……重サイバネだとひと目でわかる装いのサイバーコートのニンジャ。
奇妙なことに、そのサイバネ両足は足ではなく腕となっている。


しゅう/ブラックケイン:「おや、先客かな」サングラスで眼を隠した表情に愛想笑いを浮かべる。

Kasumi/NM:そして……アグラ・メディテーションをしていたニンジャがゆっくりと目を開く。


Kasumi/NM/アシッドウルフ:「ドーモ。待っていたぞ。アシッドウルフだ」
淡々と、君達にアイサツをする。
「どうやら、誰もホームを間違えることはなかったようだな」

catfood9117/ラトルスネイク:!!!???
silverkey/マゼンタスパイン:私の方か……
しゅう/ブラックケイン:!?

シカナ/エンジェライズ:きょとんと目を瞬かせる。
しゅう/ブラックケイン:「ドーモ……。ボスも同行するなら最初から言ってくれればよかったじゃないですか」と、意外に思いながらも緊張を解き。
Gendrun/フォスルハンター:「....」背の荷物に隠してあるヤリを抜けるよう警戒を強めようとして「......ボス?」
声はボスのものと同じかしら

Kasumi/NM:あの旧時代ポリゴンメンポのマスク越しのくぐもった声と、今の声はやや違って聞こえるが……。
深く皺の刻まれた目元を見せるのは〈アシッドウルフその人である〉

しゅう/ブラックケイン:アッハイその人です

しゅう/ブラックケイン:この<>括りもなんか意味深というか なんか暗示かけられてるのだろうか
シカナ/エンジェライズ:怪しいぜ……
しゅう/ブラックケイン:だいたい「<忘れるな>」の構文で使われる
catfood9117/ラトルスネイク:きな臭さ倍点

catfood9117/ラトルスネイク:「」包帯の下でポカーンとしている
シカナ/エンジェライズ:「ア……エート……ど、ドーモ。エンジェライズです」どうにかヘイキンテキを取り戻しつつ、オジギする。
Gendrun/フォスルハンター:「....シツレイシマシタ。ドーモ、フォスルハンターです」
しゅう/ブラックケイン:「ドーモ、ブラックケインです。……あの、いつものメンポはどうしたんです?」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ドーモ、ボス」「アラナミチドリです。ところで、そちらのオニイサン達は?」
catfood9117/ラトルスネイク:「ど……ドーモ、ラトルスネイク……です。これは……どういウ……?」
silverkey/マゼンタスパイン:「ドーモ、マゼンタスパインです。……来られるとは思ってなかったんで、驚きましたな」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「然るべき場所には、然るべきドレスコードがあるというものだ」
「故に、こうしてお前たちベータチームだけではなく、アルファチームの面々を呼び集めた」

Kasumi/NM:ベータチーム。アルファチーム?初めて聞く分類である。

シカナ/エンジェライズ:「アルファチーム」改めて、他のニンジャらに視線を走らせる。
しゅう/ブラックケイン:「アルファチーム? そりゃ初耳だ……」独り言めいて呟き、改めて相手を観察。
catfood9117/ラトルスネイク:「アル…ファ?知りませんでしタ……」
silverkey/マゼンタスパイン:「まあ……協力者があちこちに居るくらいだ。他にも実働部隊が居ても当然とは思いますが」唸る。納得はするが、それはそれとして自分たちがベータか……と。

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「俺達も直接の接触は初めてですよ」
「ドーモ、ミスクリエイテッドです」
小柄な鉄仮面メンポのニンジャは、開いていたコミックブックを閉じてアイサツする。
袖から覗く手は複数のサイバネティクスからなるモザイクじみた集合体である。

Kasumi/NM:奥ゆかしく一礼をして、"サムライ探偵サイゴ"の裏表紙などを覗いているのがわかる。

Gendrun/フォスルハンター:「.....」アルファチームへ目線を向ける
シカナ/エンジェライズ:軽くオジギを返す。
しゅう/ブラックケイン:「ドレスコード、ですか」と、その奇妙なサイバネに視線を向ける。自分たちよりも彼らの方が今回の”ドレスコード”に合っているというのだろうか? あるいは単なる言葉のあやか。

Kasumi/NM/デシグネーション:「ドーモ。デシグネーションです」
「アルファ、ベータ。つまり俺達のほうが先にボスに見出された手勢ってわけだ」
「調子に乗るなよ」「ハッカー不在でこれまでの作戦がすべてうまくやれてきたと思わないことだ」

Kasumi/NM:君達に釘を差すように、ハッカーニンジャであろうデシグネーションは睨みつける。
ある意味では上下関係を強調するように。

しゅう/ブラックケイン:痛いとこついてくるな!

シカナ/エンジェライズ:「……耳の痛いことです」苦笑。
silverkey/マゼンタスパイン:「ハッ、そりゃドーモだ。センパイに頼らせてもらうぜ、今後ともな」
catfood9117/ラトルスネイク:「……」警戒心を解かずアルファチームを見る。視線に疑問と僅かばかりの嫉妬がこめて
しゅう/ブラックケイン:「んじゃそちらがセンパイってわけで。オセワニナッテオリマス」と帽子を脱いでみせてオジギ。
Gendrun/フォスルハンター:「...向き不向きがあるのは事実、戦功を上げたこともまた事実だ」

Kasumi/NM/????:「そこまでにしといて。デシグネーション=サン」
「実績ならこの子達だって相当よ」ため息を付き、デシグネーションを嗜めるのはホロ装束のニンジャ。

Kasumi/NM/ブルームキャット:「ドーモ。ブルームキャットです」「当たりの強いやつでゴメンナサイ」
「腕前は確かなんだけど、ハッカーって偏屈な方が強いって言うじゃない?」

Kasumi/NM:デシグネーションが、抗議とばかりに視線を向けることに対して……

シカナ/エンジェライズ:「ああ、いえいえ。お気になさらず」
silverkey/マゼンタスパイン:「……まあ、良いさ。こうして会ったんなら、後はもう手柄次第だぜ。デカイ口叩くなら、それに見合った実績がありゃあ文句ねえよ」
しゅう/ブラックケイン:「いやはや、耳が痛いお言葉です」と笑う。心なしか前者二名に対するよりも声色が明るい!
catfood9117/ラトルスネイク:「我々以外の手駒……向こうはアルファでこっちはベータ……」ブツブツと一人でなんか言ってる

Kasumi/NM/????:「クミテは許可サれていなイ」「ボスの御前だゾ」
アシッドウルフの傍らに控える、異形のニンジャが静かに呟く。

Gendrun/フォスルハンター:「....」ブラックケインを小突いてやろうかと思いつつ、異形のニンジャへ目線を向ける
しゅう/ブラックケイン:
「ああ、彼のことはお気になさらず!」笑顔でラトルスネイクを示す。
「ラトルスネイク=サンは独り言が好きなようで」ナムサン!なんたる雑なフォロー!
catfood9117/ラトルスネイク:「いやそういう訳でハ……」ブラックケインのフォローに対して自己フォローを入れるが、声が小さい!

Kasumi/NM/????:「理解シていル」「お前……いや、お前タちは、私たチと同じダ」

Kasumi/NM/ハンズフリー:「ドーモ。ハンズフリーです」

Kasumi/NM:いいよね 「君達は別に特別なチームじゃなくどっちかといえば2軍扱いでした」っていう
しゅう/ブラックケイン:まさかの 我々は夢小説の主人公のはずじゃ……!?
Kasumi/NM:サービスでデータを開示しておいてやろう
しゅう/ブラックケイン:おお
>> Kasumi/NM:後でリプレイでいい感じにどうにかせよ <<
しゅう/ブラックケイン:アッハイ
シカナ/エンジェライズ:草
Gendrun/フォスルハンター:草
catfood9117/ラトルスネイク:マルナゲメソッドだ

◆ミスクリエイテッド(種別:ニンジャ/バイオニンジャ)
カラテ    10  体力   18
ニューロン   7  精神力  10
ワザマエ    6  脚力   7/N
ジツ     6  万札   30

攻撃/射撃/機先/電脳  11(2)/6(1)/7/7
回避/精密/側転/発動  11(N)/6(N)/6(N)/13
即応:3 緊急:3

武 器 :「素手&スリケン」
防 具 :「防弾ニンジャローブ(回避+2/緊急+3)」 
サイバネ:「鷲の腕Lv2」「戦闘用バイオトルソーLv2/第二の心臓/ヒドラの再生力」
ソウル :「ゴウトク・ニンジャ(準アーチ級)」
ジ ツ :『ゴウトク・ヘンゲ・ジツ』「筋肉の鎧」「肉体破壊」「異常再生」
スキル :「連続攻撃2」「時間差」「マルチターゲット」「グレーター級ソウルの力」
    :「動く砦」「弾き飛ばし」「叩き伏せ」「ゴリラ・タクティクス」
    :「鋼の精神」「不屈の精神」
    :

◇詳細
『ゴウトク・ヘンゲ・ジツ』
  他者から奪った身体部位を取り込み、己の肉体を異常な姿に強化する恐ろしいジツ。
  手番開始フェイズに【精神力】2を消費して発動(難易度NORMAL、瞬時)。
 
  発動に成功した場合、術者は【ジツ】値と同じターンの間、以下の効果を得る(変身)。
  ・連続側転不可、【カラテ】+1、【脚力】+2、素手による基礎ダメージ2。
  ・『サツバツ!』などにより能力値ダメージが発生したとき、同じ値だけ自身の能力値が増加する。
  ・効果終了時、【精神力】2を支払うことで【ジツ】値と同じターンだけさらに効果が持続する。
◆デシグネーション(種別:ニンジャ/重サイバネ)
カラテ     6  体力   10
ニューロン  10  精神力  8
ワザマエ   10  脚力   5/N
ジツ     2  万札   30

攻撃/射撃/機先/電脳  6(1)/14(2)/13/19
回避/精密/側転/発動  11(N)/12(N)/12(H)/12
即応:2 緊急:3

武 器 :「パルスダガー」「LAN直結ハンドガンx2」
防 具 :「スリムフィット装束(体力+2/発動+2/緊急+3)」 
サイバネ:「生体LAN端子Lv3/ファイアウォール/回避パターン解析/電脳戦用デッキ」
    :「サイバネアイLv1」「鷲の腕Lv1」
ソウル :「シノビ・ニンジャクラン(レッサー級)」
ジ ツ :「ステルス・ジツ」
スキル :「連続攻撃2」「時間差」「マルチターゲット」「連射2」
    :「タツジン:ハッカー」「Kill-9」「sudo-Kill-9」
    :「サモン・ドローン」「電子デジャヴの読み取り」「爆発物スキャン」
    :「グレーター・ツジギリ」「疾駆」
◆ブルームキャット(種別:ニンジャ/アーチ級)
カラテ     2  体力   14
ニューロン   9  精神力  19
ワザマエ   12  脚力   6/N
ジツ     7  万札   30

攻撃/射撃/機先/電脳  3(N)/12(N)/10/11
回避/精密/側転/発動  14(N)/12(N)/12(N)/16
即応:5 緊急:10

武 器 :「生成スリープ・シミター(内蔵ダブルトキシンブレード)」
防 具 :「アーチ級生成俊重装ホロ装束(体力+5/精神力+5/緊急回避+10/体力+4/回避+1)」 
サイバネ:「生体LAN端子Lv1」「サイバネアイLv1」「鷲の腕Lv1」
ソウル :「キンカ・ニンジャ(アーチ級)」
ジ ツ :「ステルス・ジツ」「ステルス・アンブッシュ」『雑踏の猫』「グレーター・ステルス・ジツ」
    :「マッタキ」「シャドウリープ・ジツ」「レッサー・ブンシン・ジツ」
スキル :「連続攻撃2」「時間差」「マルチターゲット」「連射2」
    :「グレーター級ソウルの力」「アーチ級ソウルの力」
    :「アーチ級生成装束」『アーチ級武器生成』「魅了」「トライアングル・リープ」


◇詳細
『アーチ級武器生成』
内蔵武器一つを選択する。手番開始時、精神力3点を消費することでその武器を装備してもよい。
ただし武器を変更などした場合この効果は消失する。
◆ハンズフリー(種別:ニンジャ/重サイバネ)
カラテ    10  体力   15
ニューロン  10  精神力  15
ワザマエ    8  脚力   5/N
ジツ     6  万札   40

攻撃/射撃/機先/電脳  14(2)/8(2)/12/14
回避/精密/側転/発動  14(N)/8(N)/8(N)/16
即応:5 緊急:4

武 器 :「素手&スリケン」
防 具 :「防弾サイバーコート(体力+3/緊急回避+3)」 
サイバネ:「生体LAN端子Lv2」「鷲の腕Lv4/テクビ・ユニット」
ソウル :「ロクビ・ニンジャクラン(グレーター級)」
ジ ツ :「ロクビ・ジツ(ゲン・ジツ読替)」「サイケデリック・ステップ」
    :「グレーター・テクビ・ジツ(グレーター・ゲン・ジツ読替)」
    :「テクビ・シージ・ジツ(牙を剥く幻影読替)
スキル :「連続攻撃2」「時間差」「マルチターゲット」「連射2」「グレーター級ソウルの力」
    :『タツジン:ロクビ・アーツ』「暗殺者の目」「マインズ・アイ」
    :「痛覚遮断」「カウンター・スリケン投擲」「増殖する悪夢」
    :「ヒサツ・ワザ:サマーソルトキック」

◇詳細
『テクビ・ユニット』
自身の配置するマーカーによる判定ダイスボーナス効果に、近接攻撃を含むことが可能となる。
また、マーカーはどれも「出目6を含まない攻撃」に対するダメージ軽減1を持つものとして扱う。

『タツジン:ロクビ・アーツ』
ロクビ・ジツによる、死角を突いた恐るべきアサシン・アーツ。
ハンズフリーはサイバネ手首を操ることに特化させたものとしてこれを行使する。
以下の効果を持つ。

・自身の出目【6】を含む近接攻撃に「回避難易度軽減不可」を付与する。

・「ドッペルゲンガー」による強制移動の効果を、
「任意のマーカーの上に対象を再配置し、直後に自身をその隣接する」効果で適用できる。
 
・自身の設置したマーカーと同じマスに存在する対象へサツバツ!が発生した場合、結果を2度振って好きな結果を選択できる。

・自身がカウンターカラテを成功させた際、自身か攻撃者のマスに新たにひとつマーカーを置くことができる。

しゅう/ブラックケイン:こいつらも鷲の腕を入れてるな さすがにアルファだけあって強い
シカナ/エンジェライズ:レベル4とは相当だ
catfood9117/ラトルスネイク:壁4くらい超えててコワイ
Kasumi/NM:ハンズフリー、編集のトカゲ=サン曰くバカ強い
Kasumi/NM:私もそう思う まあ組んだの私なんだけどさ……
シカナ/エンジェライズ:ワァ
しゅう/ブラックケイン:いつものモルペコ…… よく見たらもう成長上限じゃんハンズフリー

Kasumi/NM:ここで君達はワザマエUHで判定をしてもいいぞ
しゅう/ブラックケイン:ほほう

しゅう/ブラックケイン:/nd u11
11d6=6 = (3,3,3,3,2,6,4,6,4,3,2 :成功数:2)
合計値:2

catfood9117/ラトルスネイク:/nd u6
6d6=6 = (6,2,3,5,3,5 :成功数:1)
合計値:1

Gendrun/フォスルハンター:/nd u11
11d6=6 = (4,2,2,3,4,1,5,2,6,2,3 :成功数:1)
合計値:1

silverkey/マゼンタスパイン:/nd u7
7d6=6 = (4,4,4,5,3,2,1 :成功数:0)
合計値:0

シカナ/エンジェライズ:/nd u7
7d6=6 = (1,1,2,1,2,5,4 :成功数:0)
合計値:0

しゅう/ブラックケイン:サツバツ成功!
catfood9117/ラトルスネイク:お、成功
Gendrun/フォスルハンター:普通に成功
silverkey/マゼンタスパイン:失敗!
シカナ/エンジェライズ:エンジェライズも失敗だ

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd u9 チドリはどうかな
9d6=6 = (5,6,5,2,1,5,3,5,5 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM:では、これは約一名は他の成功者と得られる情報が違うぞ
しゅう/ブラックケイン:おお?

Kasumi/NM:アラナミチドリ、フォスルハンター、ブラックケインは……

奇妙なことにハンズフリーに既視感を感じる。
否、それはあくまでただの勘違いだとわかるはずだ。
両方の足をかわりにサイバネ腕に置換している異形ニンジャなど、一度見たら忘れるはずもない。

ただ一瞬、ラトルスネイクとそっくりだ、と感じたのはなんの勘違いだったのだろうか?

しゅう/ブラックケイン:ひえっ
silverkey/マゼンタスパイン:ひえー
しゅう/ブラックケイン:口調は似てるんだよな確かに
catfood9117/ラトルスネイク:なんと・・・

Kasumi/NM:ラトルスネイクは、一瞬鏡を見たような奇妙な既視感をハンズフリーから受ける。
だが、それだけだ。自分とあれは違うと、すぐに否定できる。

しゅう/ブラックケイン:「それにしても……」ハンズフリーに視線を向けた後、さりげなくラトルスネイクを見やる。ラトルスネイクもブラックケインの視線に気づくかもしれない。
Gendrun/フォスルハンター:「........」
シカナ/エンジェライズ:「? 皆さん?」ブラックケインらの視線にわずかに感じた違和感に首を傾げる。
catfood9117/ラトルスネイク:「お前ハ……」一瞬感じたその違和感にポツリと声が漏れる
「……言っておくが初対面ダ」視線に気づいて一言。多分な、と小声で付け加える

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「貴様たちに、アルファチームの存在を語っていなかったことは詫びよう」

しゅう/ブラックケイン:「……そりゃ、そうだ」ぼそりと小さくラトルスネイクに答え。「ん? ああ、大丈夫」気にしないで、とエンジェライズに手をひらひらさせてアシッドウルフに向き直る。
silverkey/マゼンタスパイン:「アー……それは別に構いませんぜ。明かしたからには、時が来たってヤツでしょう?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そして、アルファチームの直近の任務について教えておく」「いずれベータチームの貴様らにも、同等かそれ以上に危険な任務に挑んでもらうことになるだろう」
そう言って、アシッドウルフはリモコンを手にとり、テレビを点灯させる。

Gendrun/フォスルハンター:「そうか」ラトルスネイクに言いつつテレビへ目線を移す
シカナ/エンジェライズ:テレビを見やる。

Kasumi/NM:テレビには、数日前に起きたテンジク・ボタン国際ホテルでの大規模火災についてのニュース映像が流れている。

しゅう/ブラックケイン:あっこれをやったのがアルファ組なのか

Kasumi/NM:待合室で見たものより、やや内容が掘り下げられており……回収された遺体の身分照会の進捗なども示されている。

しゅう/ブラックケイン:「これは、こないだの火事の……」ニュース内容を目で追う。
シカナ/エンジェライズ:「オイラン・ニュースでやってたやつですね」目を細める。
silverkey/マゼンタスパイン:「ン? すると、つまり……」
catfood9117/ラトルスネイク:「これをアルファが……?」

『9月1日深夜、テンジク・ボタン国際ホテルにおいて起きた大規模火災は、周辺で起きた大渋滞と……ほぼ同時刻に発生した、ハイウェイの崩落事故によって消防の到着が遅れ、消火活動に入ることができたのは夜が明けてからでした』

『現地では多数の遺体が発見され、身分の照会も続けられています』
『ですが、NSPDハイデッカー分署の発表によると、これらの人物達の身分は何らか偽装されたものや、ハッキングによって捏造されていたものであるとされており……』
『より詳細な調査が続いています』

シカナ/エンジェライズ:無言で画面を見つめる。
catfood9117/ラトルスネイク:「火災から渋滞、ハイウェイの崩落まで全てを……?」
しゅう/ブラックケイン:「身分偽装。……こいつら、実際のとこ何者なんです?」もしこれをアルファに実行させたのなら、標的はここで焼死した者たちだったのか。あるいは別の目的があったのか。
silverkey/マゼンタスパイン:「不幸な一般人様、って訳じゃあねえようだが」

Kasumi/NM:そして、身分照会の続くリストの中には……

クズハ・セイメイインオノマル・シンギ……と、キョート人風の名前が並んでいく。

catfood9117/ラトルスネイク:推しニンが!
しゅう/ブラックケイン:わ、ワイルドハントまで……
catfood9117/ラトルスネイク:ごすNTRだけじゃ飽き足らずみんなのワイルドハント=サンまで……許せん
しゅう/ブラックケイン:なんかこの人、立場上は味方なはずの人たちにすげえ憎悪向けてて笑ってしまう
シカナ/エンジェライズ:草 気持ちは分からんでもない
しゅう/ブラックケイン:まあ正直アルファもだいぶ胡散臭いというか裏がありそうだが

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「ザイバツ・シャドーギルド」「ネオサイタマのIRCロックダウンを嫌い、こちらに直接の居を移してきたところだ」

シカナ/エンジェライズ:「直接……!?」目を見張る。
しゅう/ブラックケイン:「ザイバツが……んじゃ、その排除をアルファに命じた、ってことです?」

Kasumi/NM/デシグネーション:「普段から遠隔地からの攻撃なんてしてっからさァ、ラグにビビってアナログにすりゃ全部解決なんて思い込むワケ」

しゅう/ブラックケイン:しかしヴィジランス、電算室からネオサイタマまで出てきたのか 回転ジャンプして来たのかな……
Gendrun/フォスルハンター:草
Kasumi/NM:まあ、経済攻撃をやろうとしたらキョートからのアクセス拒否!!!!!! されたらもう直接乗り込むしかないよ
しゅう/ブラックケイン:まあそれはそうだ
Kasumi/NM:ソウカイヤとアマクダリは睨んでたんだけどね
しゅう/ブラックケイン:なるほど、我々アシッドウルフ一派のことはザイバツも把握できてなかったか
catfood9117/ラトルスネイク:グランドマスターとマスター位階を同時に仕留めるなんてキンボシオオキイにもほどがある
Gendrun/フォスルハンター:ヴィジランス、カラテだけならグラマス最弱っぽいけどそれでもタイピングしながらガンドーボコれるくらいの強さはあるのに

Kasumi/NM:アラナミチドリは無言だ。キョート人である彼女からすれば同郷の人間の死だからということか?

シカナ/エンジェライズ:「随分と思い切った手に出たものですね」呟く。
Gendrun/フォスルハンター:「.....この者達がザイバツか」
catfood9117/ラトルスネイク:「その隙をついたということカ」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そうだ。ザイバツ・シャドーギルドにおける大幹部の一人が、ウカツにその首を晒したのだ」
「好機だった」「それに、貴様たちならば気づいているだろう?」

しゅう/ブラックケイン:テレビからアシッドウルフに視線を移す。
silverkey/マゼンタスパイン:「ホー……まあ、フーリンカザンのねえところに『お偉いさん』が来たところでなァ」

『ただし遺体は損壊が激しく、外傷の有無などの調査は難航しているようです』
『ですのでぜひこれを機に、生前電子葬儀および遺産分与についてご一考をドーゾ!』

Kasumi/NM:胡乱なCMソングとともに、カスミガセキ教区であれば割引でのデジ・ネンブツや様々な来世利益を得られるという広告が流れ始める。

しゅう/ブラックケイン:「……損壊、ねえ」
シカナ/エンジェライズ:「ウェー」キャスターの最後の一言に嫌そうな声を出しつつ、改めてアシッドウルフへ向き直る。
しゅう/ブラックケイン:「これじゃ死体を偽装なんて難しくなさそうですが、それも策の内で?」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「わざわざ遺体を残した、っていうのがこだわりってことなん?」

Kasumi/NM:デシグネーションが、顎をしゃくってハンズフリーを示す。
おそらく彼のジツは、他者を爆発四散させずに殺すことができるのだ、と暗に示しているのだろう

シカナ/エンジェライズ:誘導のとおり、視線を移す。
silverkey/マゼンタスパイン:どんな説明が来るか、とマゼンタスパインは腕を組んで様子を伺う。
シカナ/エンジェライズ:「……流石のワザマエ。というべきなんでしょうかね」
catfood9117/ラトルスネイク:「ヌゥーッ……実力は確かということカ」今にもグヌヌと聞こえてきそうな声
しゅう/ブラックケイン:ハンズフリーにそれとなく視線を向け、彼の戦闘スタイルを推察しようとする。爆発四散させずに殺すというならドクの類? ……ラトルスネイクのような?

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「偽装は簡単、か」「確かに短期的に見ればそうだろう」
「だが、いずれは必ず遺体は検分される。キョートに存在する商社の社長クラスというカバーがあるならば社葬などが必ず行われるはずだ」
「そうなれば、死体ほどお喋りな証拠はない」

シカナ/エンジェライズ:「成る程」
しゅう/ブラックケイン:「まあ、そりゃそうですが……んじゃあなぜわざわざ爆発四散させずに、そしてその後死体を燃えるに任せたんです?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「ザイバツ・シャドーギルドの大幹部が死んだ」
「その事実を残すための状況証拠だ。完全に判別不能にはならぬ程度には火加減は調整してあった」

Gendrun/フォスルハンター:「.....ナルホド」
silverkey/マゼンタスパイン:「まァ、予め身分を偽装してる『お偉いさん』だ。それが『分かるように』死ねば、少なくとも送り込んだ側は臍を噛むって訳だな」
シカナ/エンジェライズ:「示威行為……みたいなもの、ですか」

Kasumi/NM:つまりは、表向きにも立場のある人物が公的に焼死したとなれば。
単純に替え玉をすげ替えるより、様々な手続きや状況の説明などのタスクが折り重なる。
行方不明になったので後釜を臨時で用意する、とはわけが違うのだ。

シカナ/エンジェライズ:成る程なー 社会的にも相手の行動を縛るため、みたいな意図もあるのか
しゅう/ブラックケイン:なるほどなあ

catfood9117/ラトルスネイク:「手を出すナと敵に伝えるのにこれほど効果的な方法もないでしょウ」

Kasumi/NM:いわばば社会的な地位がある人物が殺されたとなれば表社会でも波紋や混乱が起きるよね! って言う話だね
死体が出てそれが報道されれば社会不安が広がるし、なによりいい示威行為だろう
シカナ/エンジェライズ:たしかに
Kasumi/NM:どこぞのフジキドはこれをRTAでやりやがった ネオサイタマはこわれた
しゅう/ブラックケイン:草 まああんなネオサイタマは壊れていいから……
silverkey/マゼンタスパイン:なんもしらん一般人からしたら正直テロリスト扱いされて当然だからな……
シカナ/エンジェライズ:うむ……
catfood9117/ラトルスネイク:アマクダリの12人殲滅RTAはーじまるよー

しゅう/ブラックケイン:「そしたら……向こうはどう考えるでしょうね。これ、ザイバツはソウカイヤあたりの仕業と捉えるでしょうか?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「ハイデッカーはマルノウチでの抗争を理由に発足し、対ザイバツ戦線を拡大することでネオサイタマでの勢力を膨張させている」
そしてハイデッカーの背後には、アマクダリ・セクトの存在がある
「ソウカイ・シンジケートか、それともアマクダリ・セクトか」
「どちらが手を下したかは、判断をする材料はキョートからでは仕入れることはできまいよ」

Gendrun/フォスルハンター:「...我らの仕事と気づかれるには時間がかかると」
シカナ/エンジェライズ:「電子的ロックも追い風、ということですか」ふむふむ、と相槌を打つ。
catfood9117/ラトルスネイク:「ザイバツも両方を同時に相手取るワケにもいきますまイ。必然的にその動きは鈍ル」

しゅう/ブラックケイン:ハイデッカーがアマクダリ配下ってのはPCたちはすでに知ってるのかな それともここで初耳?
Kasumi/NM:そう、ここで今ボスがしれっと明かしているのが初かな

しゅう/ブラックケイン:「……待ってくださいよ。ハイデッカーの背後にアマクダリ?」「奴ら、そんなとこにまで食い込んでるんです!?」聞いてないですよ!?というかのように。

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「オナタカミ・マリーンとは交戦しただろう」
「あれの戦闘装備一式を白く塗れば、およそハイデッカーのものと同等だ」
ブラックケインの動揺の様子を意に介さぬように告げる。

silverkey/マゼンタスパイン:「……堂々としてやがんな」
しゅう/ブラックケイン:「……ってことは、長官のムナミなんちゃらも当然アマクダリの息のかかった……。うわぁ」こりゃ厄介だなあ、と天を仰ぐ仕草。
シカナ/エンジェライズ:「あ、そうなんです?となると……今の説明からして……ラクシャーサ・テンプル?でしたっけ。あっちがもしかしてザイバツ絡みだったんですか」ボスの言葉を飲み込むように、ゆっくりと呟く。

Kasumi/NM:ブルームキャットが静かに頷くのがみえる。

Kasumi/NM/ブルームキャット:「アタシ達が警備を何人か、突入作戦前に片付けておいたの」

シカナ/エンジェライズ:「成る程、成る程。はー……ネオサイタマって随分とケイオスなんですねぇ」どこか感心したように。
catfood9117/ラトルスネイク:「アマクダリ、どこまでも厄介な連中ダ」
Gendrun/フォスルハンター:「....敵味方の区別には注意せねばな」
silverkey/マゼンタスパイン:「ヤクザをやってるソウカイヤに比べりゃ、アマクダリはこっちと狙い牌が被ってやがるからな……」

Kasumi/NM:ウェンディゴ、ストームライダー、ハイペリオン……と。
ミスクリエイテッドが、補足するように始末したニンジャの名を告げる。

シカナ/エンジェライズ:ネオサイタマ駐在チームだ

catfood9117/ラトルスネイク:「そっちもアルファが仕留めたというのカ……」
しゅう/ブラックケイン:「で、今回の一件で少なくともザイバツの方はこれ以上下手にネオサイタマに手は出してこなくなるだろう……ってことですかね」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そういうことだ」「ようやく、我々の計画を次の段階に進めることができる」

シカナ/エンジェライズ:居住まいを正す。
しゅう/ブラックケイン:「次の段階。ほれラトルスネイク=サン、しっかり聞いといたほうがよさそうだぞ」と彼の肩を叩き。

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そうだな。簡単だが慰労としよう。好きにサービスの類は頼め」
「目的地まではもう少し時間がある」

Gendrun/フォスルハンター:「そうですね。次のミッションはキョートで行うようですが」
シカナ/エンジェライズ:「アッ、ハイ。アリガトゴザイマス」慌てて一礼。
しゅう/ブラックケイン:「ワオ。いいんですかい」とおどけたように。
silverkey/マゼンタスパイン:「ドーモ。適宜、休憩させてもらいますぜ」
catfood9117/ラトルスネイク:「ヌゥー、そうだナ。私情より優先すべきは使命」そう言って居ずまいを正す
「アリガトウゴザイマス」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そうだ」「貴様達は"鷲のニンジャ"としての使命がある」
〈忘れるな〉」「貴様たちには一切の位階の隔たりはない。出自を問わず、尽力する限りはは相応しい場所を与える」

◉オーガニック・スシ、マッチャ(トロ粉末)、ZBRアドレナリン注射器のいずれかひとつを乗務員に手配させる。

◉乗務員にオイランドロイドを手配させる。このシナリオ中、【精神力】が上限を超えて+1される。

こちらからどちらかを選ぶのと、アルファチームのニンジャたちにRP形式で質問を一つ投げかける権利を上げよう。PCそれぞれにね

しゅう/ブラックケイン:質問か、悩むなー
Gendrun/フォスルハンター:スシ貰っとこうかなぁ
しゅう/ブラックケイン:じゃあZBRの手配を頼むとしてー
シカナ/エンジェライズ:エンジェライズはマッチャをもらっておこう
silverkey/マゼンタスパイン:スシをもらっておこう
Gendrun/フォスルハンター:んー何聞くか
Kasumi/NM:誰に聞くか、も宣言しておくといいぞ

Kasumi/NM:アラナミチドリはマッチャを頼みつつ……じゃあ率先して一つ聞いてみよう

Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ね、オネエサンはどこにおったん?オシャレな格好やわぁ」

Kasumi/NM/ブルームキャット:ブルームキャットは少し考えてから答える。
「……ストリートよ。ネオサイタマのね。ボスから、直接鍛えられたの」
「それと、これはハラジュク・ストリート式のホロジャケット。重金属酸性雨をよく弾いて、虹色のパターンが出るの」
「アラナミチドリ=サンのそれ、キョートのアラシヤマ学園の?」

Kasumi/NM/アラナミチドリ:アラナミチドリは少し目を瞬かせてから頷く。
「そうよぉ。結構似合っとるやろ?」「暴漢対策に防刃ファイバー入りなんよ」

Kasumi/NM:と、ブルームキャットはしれっとキンキンに冷えたコロナビールを手にしている。

シカナ/エンジェライズ:(キョートも物騒なんだなあ)などと、その会話を聞きつつふと思う
しゅう/ブラックケイン:「いいねえ、実に綺麗で美しい。よく似合ってる」うんうんと頷いている!

しゅう/ブラックケイン:怪しげな匂わせ、エンジェライズ=サンに続いてラトルスネイク=サンもなんか怪しいわけだが
Gendrun/フォスルハンター:だねえ 流石にLANの事は聞けねえしー
silverkey/マゼンタスパイン:ヌウウーッ
しゅう/ブラックケイン:なんかLAN端子知らん間に入れられてるとか、アルトゥールの拷問の記憶が混濁してるのがランダムで決まった(誰もがああなる可能性があった)とか だいたいどいつもこいつもまともな出自じゃねえなこれってなる

シカナ/エンジェライズ:じゃあ次はエンジェライズが質問してみようかな

シカナ/エンジェライズ:「……エート」と、アルファチームの面々から……おそらくブルームキャットと同じくらいには話しかけやすそうだと考えたのだろう。ミスクリエイテッドへ視線を移し。

シカナ/エンジェライズ:「アッ、アルファ・チームの皆さんはネオサイタマでも活動されてた、んですよね?となるとやっぱり……ソウカイヤとことを構えることもあったんですか?」おずおずと尋ねる。

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「ン?」「あ、ちょっと待って。桔梗探偵アケチが乱世探偵オダをナックルダスターで……ヨシ」ぱたんとページを閉じて。
「ドーモ、ミコー=サン?スピリットじゃなくてエンジェルとは実際ポエットかもしれないですね」
「あー、何度かは。けど、ソウカイヤ相手は実際かなり用心してますよ」

Kasumi/NM:控えめなようでいて、意外に話すと饒舌なのか。そんな言葉を返す。

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「ニンジャを動かす、というのならソウカイヤは油断がなりません」
「証拠の一つでも残せば、そこから追いかけてくるかもしれないし……倒したやつの上役が、追手になるかも」

Kasumi/NM:敵のホームで戦うってそういうことですね、と

シカナ/エンジェライズ:「あ、スミマセン読書中に!ふむふむ、成る程。であれば……」となにか言いかけ、ほんの一瞬だけアシッドウルフへ視線を滑らせる。

しゅう/ブラックケイン:エンジェライズの質問の意図を察する。ガイドポストの謎めいた死に際の言葉についてか。

シカナ/エンジェライズ:「あ、あんまり突っ込みすぎるのも奥ゆかしくないですね。アリガトゴザイマス!」頭を下げて礼を言う。

Kasumi/NM:ミスクリエイテッドは小さく頷く

シカナ/エンジェライズ:ブラックケイン=サンなら察しがついてもよさそうだけど、エンジェライズはクレイニアムというニンジャについて聞こうとしてやめたぜ
しゅう/ブラックケイン:クレイニアムというのも謎が多い名前だぜ……
silverkey/マゼンタスパイン:自分はデジグネーションに『センパイの華麗なる初陣はいつ、どんな活動でしたかね?』と聞いてみようかな 具体的にどれくらいからαチームが動いてるのか
Gendrun/フォスルハンター:んー何聞くか浮かばんなー、ドラベ見たいなアマクダリ上位陣と遭遇したか聞いてみるか?
しゅう/ブラックケイン:ありかも>上位陣

Kasumi/NM:というわけで次だ!
しゅう/ブラックケイン:じゃあこの流れでスナイパースリケン使いについて質問してみよう

しゅう/ブラックケイン:「……そういえば」と、ガイドポストについて思考を巡らせたところで
「アルファのメンバーにはスリケン狙撃を得意とするニンジャとかはいないの? 僕ら、何度か助けてもらったんだけど」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「ああ」「すぐ会うことになる」
彼は、静かにパイプを取り出して刻みたばこを注ぎ、火をつけながらそう答える

しゅう/ブラックケイン:「そりゃ楽しみです。そちらも彼について、まあ彼女かもだけど、何かご存知?」とハンズフリーらに。

Kasumi/NM/ハンズフリー:「……いワば、協力者だ」

しゅう/ブラックケイン:「……なるほど」

Kasumi/NM/デシグネーション:「俺に言わせてみりゃ、威力部門のベータチームの尻拭いをやらされてるオカワイソーな奴だよ」
「いや、まあオカワイソーなのはやつの頭か……」

しゅう/ブラックケイン:「頭?」
catfood9117/ラトルスネイク:デシグネーションの言葉に分かりやすく反応して、ギッと睨む
シカナ/エンジェライズ:(我々、威力部門だったんだ……)妙な感心!

Kasumi/NM/ブルームキャット:「……ゴメンナサイネ。スタイルの違いが気に食わないみたいなの」
と、デシグネーションのあたりの強さをフォローするようにしつつ

Kasumi/NM/デシグネーション:「会えばわかるぜ。同好の士だと思ったが、ありゃ駄目だ」
とだけ言って、彼はハンドベルトUNIXの旧世代レリックシューティングゲームに勤しんでいる

しゅう/ブラックケイン:「ああ、お気になさらず。会うのを楽しみにしときましょ」とブルームキャットに。

しゅう/ブラックケイン:そういやPCたちはもともと鷲のニンジャだったのが、いっときの潜伏やら何やらを経て再度ボスに招集された形だが アルファたちの「ボスに召集される前の、鷲のニンジャとしての活動」について聞くのもありかも?
Gendrun/フォスルハンター:それでも良いわよー。どっちが良いかな

silverkey/マゼンタスパイン:「ホー。んじゃァ威力以外専門のデシグネーション=サンに質問したいんだが、センパイの初陣はいつ何時どんなミッションで? 華麗なる実績を上げたんですよね?」

Kasumi/NM/デシグネーション:「俺はドサンコだ。そっちでメガデモ職人の傍らハッカーとハンターの、トリプル・レッグ・ワラジ」
「そっからボスの招集に応じて、埋没してたアンテナ施設の掘り下げだよ」

シカナ/エンジェライズ:「ドサンコから?それはまた……長旅を」目を丸くする。
しゅう/ブラックケイン:「よく見つけてきましたね、ボスも……」

Kasumi/NM/デシグネーション:「ファッション比べをするような連中は気に食わねえ」
「どうせ1年で年式が変わっても、縫い目の量が変わるくらいで性能には大差がねえのに」
「すぐ新しいのに買い替えたがるんだ」「だが旧世界テックは違う」
「1年毎に確かな技術の進歩や不要部分の切除による洗練が重なってる」

silverkey/マゼンタスパイン:「ドサンコ、ね……まァ確かに向こうはメガデモ弄りから発展したハッカーが多いとは聞くが……」挑発気味に聞いたもののUNIXは専門外なのは確かなので、実際に年季の入った設備、テックスタイルの話をされるとそれ以上つつきようがない。
シカナ/エンジェライズ:ふむふむ、と真剣な面持ちで相槌を打っている。

Kasumi/NM:しれっとオシャレに喧嘩を売るクソ陰キャオタクみたいなことになっているデシグネーションだ
シカナ/エンジェライズ:草
Kasumi/NM:お前バッグとかコートなんて1年毎に変えたって性能変わらないだろ?でもグラボとかは進歩してっから!

catfood9117/ラトルスネイク:それならラトルスネイクの質問を「我々は以前あったことがあるか?例えばボスに招集される前とか」みたいな感じにしてもいいかも
しゅう/ブラックケイン:おお、よさそう
シカナ/エンジェライズ:おー

Kasumi/NM/デシグネーション:「なぁ、ハンズフリー=サン」「アンタの足……いや、"腕"なんてまさにそれだろ?」

しゅう/ブラックケイン:「その足、いや腕? 正直ちょっと気になってた」とハンズフリーの”足”を見下ろし。

Kasumi/NM/ハンズフリー:「私ハ、ジツの都合で両腕は切断状態ニなけレばならナい」「故に、"鷲の腕"ヲ、特例トして足に装着シていル」

シカナ/エンジェライズ:「そ、そうだったんですか……」思わず唾を飲む。なんたる合理性と覚悟か。
catfood9117/ラトルスネイク:「そんな制約のあるジツがあるとハ……初耳ダ」軽く引いている
しゅう/ブラックケイン:「鷲の足は無かったか、さすがに」冗談めかして言う。

Kasumi/NM:だが両腕の当たる部分のサイバーコートは膨らんでいるし、腕らしき影も見える。
おそらく何らかの代用手段はあるということか。

Kasumi/NM:あ、ちなみにあれ ハンズフリーの足(腕)部分はぷりっちょ=サンに手直しを頼んでいる 超助かっておる
しゅう/ブラックケイン:おおー AI絵にしてはえらく構造しっかりしてんなと思ってたんだよね
Gendrun/フォスルハンター:おー
シカナ/エンジェライズ:すごいぜ
しゅう/ブラックケイン:やはり自分で絵を描くスキルを持ってる人は強い

Gendrun/フォスルハンター:「.........」片手上げて

Kasumi/NM/ブルームキャット:「ドーゾ?」

Gendrun/フォスルハンター:「....スワッシュバックラー=サン、もしくはドラゴンベイン=サンのようなアマクダリの上位エージェントと思われるニンジャと遭遇した事は?もしあるのならば今後の激突に備えて話など聞いておきたい」
しゅう/ブラックケイン:「ああ、確かに。センパイ方から勉強しとかないとね」

Kasumi/NM/ブルームキャット:「……上位かどうかはわからないけれど、カスミガセキへの潜入の際に、幾人かのニンジャの情報なら得てる」
「あくまで対アマクダリはベータチームに多くを任せてる……でしたよね、ボス」

シカナ/エンジェライズ:(成る程、あの情報を仕入れていたのは……)
しゅう/ブラックケイン:「あ、なるほど対アマクダリの実働部隊って扱いなのね僕ら。威力部門も納得だ」特にそれを不快に思う様子もなく頷き。
Gendrun/フォスルハンター:「ナルホド」

Kasumi/NM/ブルームキャット:「前に提出した情報以外だと……デシグネーション=サン?」
Kasumi/NM/デシグネーション:「ハッカーに聞けば何でも教えてくれるって思うんじゃねーぞ」と、大きく舌打ちをしてから……

Kasumi/NM/デシグネーション:マーズキルスウィッチファーストブラッド」「サーヴィターヴァニティデメント
「カスミガセキに詰めてる連中だ」「名前だけは教えてやるから、あとは自分たちで名簿でもなんでも探せ」

しゅう/ブラックケイン:うわあ ガチな連中ばっかりだ
シカナ/エンジェライズ:すげえ面々だ……

シカナ/エンジェライズ:「……ドーモ」
silverkey/マゼンタスパイン:「情報通なのは……確かみてえだな」
catfood9117/ラトルスネイク:「なるほど、そいつラがアマクダリの主軸・・・」
Gendrun/フォスルハンター:「...ドーモ、今後の行動も含めて了解した」
しゅう/ブラックケイン:「アマクダリもいろんなニンジャ集めてんなあ。ソウカイヤも目を光らせてるだろうにどっから掘り出してくるんだか……」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「多くは」「いわゆる官僚組織らしく、表向きは"真っ当な"リクルートをしているようだな」
「より社会性を持つニンジャを探すならばそのほうが効率的だ」

Gendrun/フォスルハンター:「仕留める際は注意せねばならんか」
しゅう/ブラックケイン:「ソウカイヤと違ってヤクザなスタイルはお呼びでないってわけですか」納得したように頷く。

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「ニンジャになって調子こいて暴れたら、その時点でハイデッカーからすれば排除のリストに上がるってことですよ」

シカナ/エンジェライズ:深く息を吐きつつ、先ほどの名前をニューロンに刻みこむ。

Kasumi/NM:我ながらマーズが一番怖いんだよなこの面々だと カラテ盾、想像以上にあれ使い勝手いいし……
しゅう/ブラックケイン:ザイバツのガーディアンの上位互換みたいなやつ
シカナ/エンジェライズ:たしかに

catfood9117/ラトルスネイク:「ところで、ハンズフリー=サンだったカ。つかぬ事を聞くガ、我々は過去ニ面識があったカ?」
「例えバ……そうだナ。ボスに招集される前……とかダ」いつも以上に歯切れが悪い。自分自身おかしな事を聞いている自覚があるのだろう

シカナ/エンジェライズ:訝しげにラトルスネイクを見やる。
しゅう/ブラックケイン:その質問にラトルスネイクとハンズフリーの間に視線を往復させる。やはり彼も何か思うところがあるのか。

Kasumi/NM/ハンズフリー:「否」「我ラに、面識なドなかロう」「なニせ、"面"がなイのダ」

Kasumi/NM:思い出そうにも、その顔がないのだから思い出しようがなかろうと。
冗談というよりは本気の言葉のように感じられる。

Kasumi/NM:アラナミチドリは訝しげな顔をしているが……
シカナ/エンジェライズ:「……ええと?」小首を傾げる。
Gendrun/フォスルハンター:「.....?」

Kasumi/NM:包帯で皮膚の喪失した顔を隠しているラトルスネイクと同様に、サイバネティクスでほぼ顔面を置換済みのハンズフリーでは。
確かにお互いが本当は生き別れの兄弟だったとしても、そうだと言える証拠などひとつもあるまい。

しゅう/ブラックケイン:「……」どちらもまともな顔を持たないのは単なる偶然か、それとも……? そんなことを考え。
silverkey/マゼンタスパイン:マゼンタスパインは黙ってやり取りを見ている。興味は、ない訳ではない。プロ、エージェントとして詮索しないようにしているが、それぞれの素性は単純に関心がある。

catfood9117/ラトルスネイク:「そうだナ、そのはずダ……」
「因みにボスに招集される前はどうしていタ?私はザシキ・ダンジョンにいタ」

Kasumi/NM/ハンズフリー:「うらブれタ、ストリート、だ」「ノミのヨうニ、這っテ、跳ねテ、いタ」

Kasumi/NM:ぼとり、と。ハンズフリーのコートの裾から落ちるのは、サイバネ義手の手首が複数。

シカナ/エンジェライズ:きょとん、とその手首を見やる。
Gendrun/フォスルハンター:「む.....」

Kasumi/NM:それらは、どれもが生き物のようにその手を動かし。器用に彼の腕、もとい足を登ってコートの中に這い戻っていく。
自由(Free)、ではないのだろう。ノミ(Flea)か。

しゅう/ブラックケイン:なるほど
シカナ/エンジェライズ:そういう由来だったわけか

しゅう/ブラックケイン:「すごいな、こう言っちゃ失礼かもだが虫みたいだ」
シカナ/エンジェライズ:「……成る程」
catfood9117/ラトルスネイク:「……似たような境遇だナ」
「それガ……お前のジツか」落ちた手首に目を向けて

Kasumi/NM:ハンズフリー、つまり手がフリー、なのではなく手がノミというわけね そして"手のみ"
しゅう/ブラックケイン:うまい
シカナ/エンジェライズ:トリプルミーニングだ
catfood9117/ラトルスネイク:なーるほど
Gendrun/フォスルハンター:上手いネーミングだ
silverkey/マゼンタスパイン:ヌウウーッ、ポエット!

Kasumi/NM/ハンズフリー:「お前ヤ、私ハ、幸運ダ」「使命がアる。そレは良い事ダ」
「ヒトは、容易ク道を見誤るモのだから、ナ」
ハンズフリーは静かにそのように口にして……

シカナ/エンジェライズ:どこか神妙な面持ちでハンズフリーの言葉を聞いている
しゅう/ブラックケイン:「(やっぱ妙に口調が似てる気が……いや、サイバネ化と火傷の痕で偶然そうなっただけか……?)」抱いた既視感を拭い去ることができず。

Kasumi/NM:びっくりするほどアルファチームが信用されていない気がする
シカナ/エンジェライズ:まあ、まだ初対面なのもある
しゅう/ブラックケイン:何かしら裏がありそうな気配がね
catfood9117/ラトルスネイク:ライバルチームに警戒心バリバリなのだ
silverkey/マゼンタスパイン:チクショ―俺たちが二番煎じだとぉ!?という
catfood9117/ラトルスネイク:自分たちこそボスの右腕だと思っていたのに……という嫉妬心剥きだしなので致し方なし
しゅう/ブラックケイン:嫉妬深いぜ……
しゅう/ブラックケイン:ブラックケインはあんまり序列や自分がベータなことは気にしてないが、単純に相手の実力やらに興味持ってることはある
catfood9117/ラトルスネイク:ラトルスネイクはスッラが匂わせしてきた時の621みたいなノリでお送りします
Kasumi/NM:アラナミチドリはあれだよ アルファチーム、女っ気がね……
シカナ/エンジェライズ:エンジェライズは単純に人見知りしてただけで、アルファベータに対する対抗心は特にないぜ
Gendrun/フォスルハンター:フォスルハンターはもっと根本的に気にすることが生えたせいでどうしたもんかとなってる

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「さて」「交友を温めるのはそこまでだ」
「そろそろ時間だ」

Kasumi/NM:そろそろシンカンセンがヴァレイ・オブ・センジンに差し掛かろうというころだ。
気づけば窓の向こうに見えるのは荒れ果てた原野だけである。

silverkey/マゼンタスパイン:「オット……いよいよですかね」
しゅう/ブラックケイン:「おっと、もうこんなとこまで」窓の外を見て
シカナ/エンジェライズ:「アッハイ、シツレイしました!」慌てて背筋を伸ばす!
catfood9117/ラトルスネイク:「時間が経つのは早イ。妙な事を聞いて悪かっタ」

Kasumi/NM:アシッドウルフは静かに立ち上がると、ダイミョ・クラスの後部の出入り口へと歩いていく。

しゅう/ブラックケイン:「まだキョート駅へはしばらくありますが……どちらへ?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「後始末は」と、彼が一度足を止めると。

Kasumi/NM:ブルームキャットとデシグネーションが……

「「我々が」」と、同じタイミングで告げる。

しゅう/ブラックケイン:なんだなんだ

Gendrun/フォスルハンター:「む」

Kasumi/NM:アシッドウルフは、そのまま後部の扉に近づけば……。
直後、素早いカラテが扉の基部を3箇所ほど穿つ。
それは腐食カラテだ。ドアロックが破壊され、殺人的暴風が吹き込んでくる。

シカナ/エンジェライズ:「なんと……!」反射的にカラテ姿勢でバランスを保つ!
しゅう/ブラックケイン:「っとと!?」とっさに帽子を抑える!

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「下車するぞ」「来い」
と、アシッドウルフはミスクリエイテッド、ハンズフリーを伴い666kmの風の中に飛び込んでいく。
そして君達も……!

シカナ/エンジェライズ:「は、ハイ!ヨロコンデー!」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「はーぁ、なーんか予感はしてたんよなぁ?」
silverkey/マゼンタスパイン:「ヌッ……ハイヨロコンデー!」
しゅう/ブラックケイン:「降りるのもったいないなぁ、まあ仕方ない……!」名残惜しそうにダイミョ・クラスの高級座席を振り返り。
Gendrun/フォスルハンター:[...ハイヨロコンデ」
アルファチームに会釈するとボスの方へ
catfood9117/ラトルスネイク:「っ!よ、ヨロコンデー!」

Kasumi/NM:ブルームキャットが、君達に「ガンバッテ」と、口を動かすのが見える。
こっそりとメンポを外しての激励だ

しゅう/ブラックケイン:「んじゃ、コンゴトモヨロシク!」とアルファチームの二人に軽く手を振ると、「イヤーッ!」車外に飛び出す!
シカナ/エンジェライズ:軽く手早くストレッチ。そしてブルームキャットへウインクを返してから「イヤーッ!」続く!

Kasumi/NM:そして、君達がシンカンセンを飛び降りてしばらく。
線路を離れ、ヴァレイ・オブ・センジン近くにある巨大な岩の元へと君達はやってくる。
見えるのは巨大な岩が作り出す影であり………そこにも、いくつかの岩がゴロゴロと無造作に転がっているように見える。

シカナ/エンジェライズ:「ふう。……用があるのはキョートではなく、この付近だったんですね」コートの埃を払いつつ、周囲を見渡す。
しゅう/ブラックケイン:「しかし、こんなとこで一体なにを? 僕らに声かけたってことはアマクダリ関連の仕事です?」アマクダリとの戦闘は主にベータ、という分担を思い浮かべ。
silverkey/マゼンタスパイン:「どうも俺たちはアマクダリに一家言アリ、ってことになってるらしいからなァ」

Kasumi/NM:既に景色は夕刻が近い。夕日に照らされる荒野にて……
君達は、岩の一つがゆっくりと起き上がるのが見える。
否。それは、羽織っていた光学迷彩シートを剥がして立ち上がったのだ。

しゅう/ブラックケイン:「おお?」サイバネアイを欺いていたそれをスキャンする。ニンジャか?
Gendrun/フォスルハンター:「ム」ヤリを構える
catfood9117/ラトルスネイク:「なンだ…?」
シカナ/エンジェライズ:反射的カラテ警戒!

Kasumi/NM:2mの見上げるような巨体は、全身が宇宙服じみた奇妙なバランスのフルサイバネボディであり。
特に両方の腕の不自然なほどに巨大化し、カウンターウェイトのようにも見える前腕が目立つ。

Kasumi/NM/????:「ドーモ、アシッドウルフ=サン。ソシテ、鷲ノニンジャ達」

Kasumi/NM/サイオコール:サイオコール、デス」「シバラクブリ、ト言ッテオコウ」

Kasumi/NM:その白い巨腕のニンジャは、君達に向けて最後の一言を付け加えた。

しゅう/ブラックケイン:「ドーモ、サイオコール=サン。ブラックケインです。しばらくぶり、ってことは……」その白い装束。確かブラックメイルにトドメを刺したのも白の……。

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「お前たちの狙撃支援をしていたのは、このサイオコール=サンだ」

しゅう/ブラックケイン:「なるほど、その節はドーモ」改めてオジギ。
シカナ/エンジェライズ:「エンジェライズです。……つまり、お世話になってます。と付け加えるべきですね」オジギ。
Gendrun/フォスルハンター:「...数々の支援ドーモ。フォスルハンターです」
silverkey/マゼンタスパイン:「ドーモ。マゼンタスパインです。そりゃあ、感謝だ。実際、助かってる」
catfood9117/ラトルスネイク:「ドーモ、ラトルスネイクです。遅くなったガ、支援感謝すル」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「アラナミチドリよぉ」「……オオキイなぁ、それでスリケン投げるん?」
シカナ/エンジェライズ:シツレイにならぬ程度にサイコオールを観察。

Kasumi/NM/サイオコール:「然リ。私ハ、ソノタメニ最適化サレテイル」

しゅう/ブラックケイン:「最適化。彼もボスがリクルートを?」とアシッドウルフに。最初にスナイパーの存在を教えてくれたのはシンマキだったのを思い出す。

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「彼は我々の計画の協力者だ」

Kasumi/NM:暗に、アルファチームやベータチームとは立ち位置が違うと。
おそらく、シンマキと同様に外部協力者なのか。

しゅう/ブラックケイン:「協力者。ま、実際助かってるが……」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「サイオコール=サン、ユニットは持ち込んでいるな?」

Kasumi/NM:サイオコールが静かに頷くと、なんらかのIRCメッセージを発信したのだろうか。背後、同様のカモフラージュだったらしい岩が立ち上がり、サイオコールほどではないが巨躯のニンジャが見える。

シカナ/エンジェライズ:「……!」またもカラテ警戒姿勢と共に向き直る!
catfood9117/ラトルスネイク:「まだいたのカ……!」
しゅう/ブラックケイン:前回の作戦、オナタカミの演習場でガイドポストを殺害したスリケン。それについて尋ねるか考えた時、二人目の影。

Kasumi/NM:ヘルムが一体化した汚染物質処理服のようなニンジャ装束に、左腕はガトリング銃にサイバネ置換されたそのニンジャは……ノイズ混じりのFM音源じみた電子音声とともに、胸のLEDモニターを光らせる。

Kasumi/NM/キルナイン:「ドーモ、キルナインです」

しゅう/ブラックケイン:うわー!?
silverkey/マゼンタスパイン:キルナイン!?

シカナ/エンジェライズ:ここでキルナイン……ペケロッパか!
catfood9117/ラトルスネイク:また予想外の名前が
しゅう/ブラックケイン:ペケロッパと繋がってんのかボス

silverkey/マゼンタスパイン:「チッ、ステルスが得意な奴が随分と多いみてえだ」
Gendrun/フォスルハンター:「...ドーモ、フォスルハンターです」

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「ドーモ、キルナイン=サン。今何人目?」
Kasumi/NM/キルナイン:「セマフォ!」

しゅう/ブラックケイン:何人め、という質問の意味がわからず訝しむ。
シカナ/エンジェライズ:「何人目、って……」なんとも言えない顔をミスクリエイテッドへ向ける。
しゅう/ブラックケイン:「ドーモ、キルナイン=サン。ブラックケインです。こちらも外部協力者で……?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「いや、これは端末に過ぎん」

しゅう/ブラックケイン:「端末、ですか」
silverkey/マゼンタスパイン:「……このナリでロボニンジャだったりするんですかい?」
catfood9117/ラトルスネイク:「ロボニンジャは想像以上ニ普及しているらしイ」コスモクライムとかを思い出している
しゅう/ブラックケイン:「やめてくれ、コスモクライムみたいなのはもうゴメンだ……」
シカナ/エンジェライズ:今度はしげしげとキルナインを見つめている

Kasumi/NM/ハンズフリー:「ドーモ。フィッティングは完了済ミか?」
Kasumi/NM/キルナイン:「ドーモ。プロトコルに合わせ、調整済みな」

Gendrun/フォスルハンター:「ブラックケイン=サンが言うメイライの物と同じ技術ですか?」

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「俺も何体かしか見てないですけど、ペケロッパ・カルトのお友達ですよ」
「多分……メイライの連中のよりは、随分お粗末ですかね」
「デシグネーション=サンに言わせれば、"水平思考の産物だが、所詮それだけ"だそうで」

シカナ/エンジェライズ:「ほへー……」
Gendrun/フォスルハンター:「ふむ....」ミスクリエイテッドの回答にしげしげとキルナインを眺め「ナルホド、回答ドーモ」
しゅう/ブラックケイン:「ペケロッパ……ボスのお顔、ほんと広いですねえ」
catfood9117/ラトルスネイク:「(例のチップを埋め込んでいたりはしないということカ)」先日自らに移植した生体LANに触れる。そこにはコスモクライムのバイオニューロンチップが仕込まれている

Kasumi/NM:アシッドウルフは、キルナインの背中部分に拡張したUNIXを検分している。
君達ははたと気づくだろう。アシッドウルフは、これまで何ら君達に今回の任務を説明していないと。

しゅう/ブラックケイン:「……あの、ますますこの面子で何をするのかわからないんですが?」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ボス、うちらはここでこのまま見てるだけでもええん?」
silverkey/マゼンタスパイン:「この荒野でピクニックって訳でもないでしょうに」
シカナ/エンジェライズ:「そ、そうですね。実際、なにが必要なんです?」


Kasumi/NM/アシッドウルフ:「これより、我々による正統な支配を取り戻すための偉大な第一歩が成される」
「貴様らには、まずそれを見届ける権利がある」


しゅう/ブラックケイン:最初の謎の拷問で言ってた「打ち上げ」かな

しゅう/ブラックケイン:「見届ける、ですか」「すでにことは動いていると?」
シカナ/エンジェライズ:きょとんと目を瞬かせる。
catfood9117/ラトルスネイク:「第一歩……」ボスの雰囲気の変化に思わず生唾を飲み込む
silverkey/マゼンタスパイン:「ハッ、楽しくなってきましたな」


Kasumi/NM/サイオコール:アトラス・プラン」「ソレガ、ソノ名ダ」


しゅう/ブラックケイン:「アトラス……」

Kasumi/NM:サイオコールは、岩陰にあるもう一つの光学迷彩シートを剥がす。
おお、見よ!そこには大きさ2m近い、巨大な黒い装甲UNIX……


否。それは、信じがたいことにスリケンの形状をしている。


Gendrun/フォスルハンター:「スリケンの様なUNIX.....?」
silverkey/マゼンタスパイン:「……伊達や酔狂でこの形って訳でもねえだろうが」困惑している。
シカナ/エンジェライズ:「これは……スリケン……?」困惑の声。
catfood9117/ラトルスネイク:「スリケン……!?にしてはデカすぎル……」
しゅう/ブラックケイン:「……これ、投げるんですか?」


Kasumi/NM/サイオコール:「否、コレハ、アトラス」

A: Anti-satellite(対衛星)
T: Tactical(戦術的な)
L: Long-range(長距離の)
A: Advanced(先進的な)
S: Shuriken(スリケン)


しゅう/ブラックケイン:ええ……? 対衛星ってなに
catfood9117/ラトルスネイク:つまりスリケンじゃん!
シカナ/エンジェライズ:ワァ……

しゅう/ブラックケイン:「……対衛星の、長距離の、スリケン……?」
シカナ/エンジェライズ:「アッハイ、アトラス……ですね。理解しました……」サイオコールの言葉に慌てて頷く!

Kasumi/NM:おお、もしここにシャーテックの関係者がいたならばそこにICBS(都市間弾道スリケン)のさらなる発展形であると気づけたかもしれない。

しゅう/ブラックケイン:あれをさらに!?

silverkey/マゼンタスパイン:「大概のことじゃあ驚かねえと思っていたが……」
catfood9117/ラトルスネイク:「ミサイルかロケットではダメなのだろうカ……」

Kasumi/NM/サイオコール:「否。ミサイルヤロケットハ、発射基地ヤ車両ガ必要ダ」
「アトラスニハ、ワタシガ在レバイイ」

しゅう/ブラックケイン:「エート、すまんがいまいち話が見えないっていうか……」

Kasumi/NM/サイオコール:「コレハ成層圏サエモ突破シウル推進力ヲ保持シ、弾道軌道ヲエガキ目的地ヘ進ム」

シカナ/エンジェライズ:「……成る程」ぽん、と手を叩く。

しゅう/ブラックケイン:対衛星ってことは、アトラスで狙う先は月なわけだよな アルゴスの破壊が目的……?
シカナ/エンジェライズ:だとしたら凄まじいな……
catfood9117/ラトルスネイク:メタルギアの理論を限界まで胡乱にしたような設計思想だ

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「これより、サイオコール=サンはキョート、アッパーガイオンへの狙撃を行う」

Gendrun/フォスルハンター:「ナント」
しゅう/ブラックケイン:「えっ、アッパーガイオン?」どんどん話が想像できない方向に転がっていく。困惑!

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「オムラ・インダストリキョート支社をな。ザイバツ・シャドーギルドが、今頃大慌てで関係調整に奔走しているだろう場所を、直接攻撃するのだ」

しゅう/ブラックケイン:「ええと、ザイバツに打撃を与えるのが今回の目的で……?」
シカナ/エンジェライズ:「な、なんとまあ……」絶句!
catfood9117/ラトルスネイク:「そンなバカな」スケールやら標的やらでニューロンが微妙に追い付かない
silverkey/マゼンタスパイン:「……まあ、このデカブツでしょぼい事しねえとは思っていたが……」流石にマゼンタスパインの言葉尻も勢いが弱くなっていく!

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「信じられないか?」「だが、貴様らに見る権利があると言った理由を教えてやろう」

Kasumi/NM:彼が改めて指し示せば、その装甲UNIXじみたスリケンの外装はオナタカミ社製の製品に巧妙に偽装されており……
ロケット推進機構などは、アルトゥール博士の尽力の気配が見て取れる。

しゅう/ブラックケイン:ずれたサングラスをかけなおしつつ、アシッドウルフの示す先を見る。
Gendrun/フォスルハンター:
「....ザイバツの敵意をオナタカミに向けさせるのですか?」
catfood9117/ラトルスネイク:「チョット、俺の発想力でハ理解が追い付きませン」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「内部には、暗号化されたオナタカミ社のIP……つまり、貴様らが回収してきたデータが仕込まれている」

シカナ/エンジェライズ:フォスルハンターらの潜伏した面々を見やる。
Gendrun/フォスルハンター:「あの時のものか....」
しゅう/ブラックケイン:「オムラの支社をオナタカミ兵器が攻撃したとなりゃ、決裂は決定的……」
silverkey/マゼンタスパイン:「ホー。そりゃ愉快なパーティになりそうだ」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「悪意を向けさせるのは、ザイバツからではない」
「ザイバツの動きを封じるのは、"ついで"だ」

シカナ/エンジェライズ:目を細める。
catfood9117/ラトルスネイク:「つまり本命ハ別……?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「オナタカミ社によるオムラ・インダストリへのミサイル攻撃」
「これだけの騒動があれば、オムラとオナタカミの関係は今度こそ確実に断裂する」
「仮に手がかりを得たとしても、IRCロックダウン状態のネオサイタマには情報の届けようがない」

シカナ/エンジェライズ:低く呻く。アルファチームの作戦行動も、このための布石だったということか。
しゅう/ブラックケイン:「オムラ本社からオナタカミへの報復は凄まじいでしょうね、ただでさえ前回の演習場のこともある」
catfood9117/ラトルスネイク:「全面戦争になル……!」

Kasumi/NM:そう なのでここで情報工作担当のヴィジランスを殺しておく必要があったんですね
しゅう/ブラックケイン:なるほどなあ
Gendrun/フォスルハンター:なるほど
catfood9117/ラトルスネイク:そういうことだったのか・・・
シカナ/エンジェライズ:より混乱を拡大させるわけだな
Kasumi/NM:ガチだねごす
catfood9117/ラトルスネイク:まさにオペレーション・ケイオス……!

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「だが、貴様らにはここから先が仕事だ」
「狙撃には爆風と轟音、それに噴煙が生じる」
「ソウカイヤとザイバツ、双方の監視部隊が殺到することだろう」

Gendrun/フォスルハンター:「つまり私達の任務はこの場の防衛?」
silverkey/マゼンタスパイン:「なるほど……分かりやすいですな。そして、重要だ」
シカナ/エンジェライズ:「威力部門の仕事、ということですね」冗談めかしつつも、その笑みはやや強張っている。

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「先立って、ブルームキャット=サンとデシグネーション=サンがキョート近傍でさらなる電子的トラブルを起こす」
「ザイバツ側には、何一つ情報は渡さん」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そして貴様らには」と、スリケンじみて投じるのは……クロスカタナのバッジだ。

Kasumi/NM:それから、アシッドウルフはミスクリエイテッドとハンズフリーへと。ザイバツ・シャドーギルドのエンブレムを投げ渡す。

しゅう/ブラックケイン:「ははあ、なるほど。これで悪いことをせよ、というわけですか」クロスカタナバッチを眼前に掲げて。
シカナ/エンジェライズ:キャッチしたバッジを見下ろし、どこか複雑そうな表情を浮かべる。

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「貴様らにはわかりやすい任務だろう」嘲りでも挑発でもなく、端的な評価であり……ある意味、最適な場所を用意してやったぞ、とばかりの言い回しで。

silverkey/マゼンタスパイン:「全くです。ヤクザスラングの練習をしておきますよ」
catfood9117/ラトルスネイク:「このエンブレムは……ようやく、話を理解できましタ」
シカナ/エンジェライズ:「……実際、わかりやすいです。ハイ」
しゅう/ブラックケイン:エンジェライズの表情の変化をサイバネアイが捉える。ガイドポストの発言はブラックケインとしても気になるところだ。

Kasumi/NM/サイオコール:「アシッドウルフ=サン。ワタシハ投擲準備ニハイル」

Kasumi/NM:キルナインが、静かに膝をつき背後のUNIXを展開するのが見える。
アシッドウルフが自ら、そちらに触れて複数のフロッピーを挿入するのが見えるだろう。

Gendrun/フォスルハンター:「....ハイ」アシッドウルフに頷きつつ、作業を見守る
シカナ/エンジェライズ:数度の深呼吸。浮かび上がる疑念と困惑を断ち切り、ヘイキンテキを取り戻そうとする。

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「デシグネーション=サンより連絡があった」
「キョート防衛軍の防空システムへの妨害は30秒しか持たんぞ」

Kasumi/NM/サイオコール:「仔細ナシ」サイオコールは小さく頷くと、その巨大な右腕を伸ばした。


「証明シテ、ミセヨウ。彼ノ思想ガ、絵空事デハナイ、コトヲ」その指関節が、掌が、腕が!変形機構により次々と展開延長され、腕のシルエットをさらに巨大化させる。


シカナ/エンジェライズ:「……おお……!」その様に思わず目を見開く!
catfood9117/ラトルスネイク:「オオ……なンたる……」これまで見たこともないテックの変形機構に目を剥く
しゅう/ブラックケイン:「彼の思想……?」

しゅう/ブラックケイン:ガントレットのことか……

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「目標、キョート共和国。オムラ・インダストリキョート支社」
「最上階の会議フロアを中心に照準を合わせろ」

しゅう/ブラックケイン:ごくりと唾を飲む。これから、とんでもないものを目撃することになるという予感。
silverkey/マゼンタスパイン:「オー……! いや、年甲斐もなくワクワクするね。勿論、ミッションに対する真剣ってのは忘れちゃいないが……」


Kasumi/NM/サイオコール:「既に観測完了」「"チャレンジャー・フレーム"、スイングバイ」


サイオコールは大地を踏みしめ、スリケンを構えた。むき出しの関節機構にはバチバチと青白い稲妻が駆け巡る。「イイイイ………」カラテが張り詰める。


「イイイイイイヤアアアアアアーッ!!!」サイバネティックスの電磁カタパルト機構がスリケンに凄まじい推進力を与え、サイオコールはそれを……射った。BDDDDDOOOOOOM……重い金色の煙がスリケンの刃から沸き起こり、地に溢れ、拡散した。


シカナ/エンジェライズ:「ゴウランガ……!」そんな感嘆にも似た呟きが漏れる。
しゅう/ブラックケイン:「んなっ……」
catfood9117/ラトルスネイク:「飛ンだ……」呆然と見守る
Gendrun/フォスルハンター:「凄まじい....」

しゅう/ブラックケイン:これはあれか、スリケン自体が推力を持ってUNIX計算された標的のもとへ軌道修正しながら飛んでいくってことか? なんたるスリケンミサイル……!
catfood9117/ラトルスネイク:スリケンを超えたスリケンだ・・・

Kasumi/NM:おぉ見よ!巨大スリケンは空を貫き、明滅する青白い光の柱を伴いながら、高く、高くへ!
そしてその進路は、キョートへと向かって軌道を描くことになるだろう。
これこそがATLAS、即ち対衛星スリケンである!その機構はよもや……宇宙をも貫くであろう……!

silverkey/マゼンタスパイン:「……マジに。……素直に関心する。スゲエと思うぜ」マゼンタスパインもまた、一応はスリケンを主武装とするニンジャ。しかしこの一射には、反発心よりも敬服を抱いた。
しゅう/ブラックケイン:「……マジかよ」そう呟くのが精一杯。ことん、と音を立ててステッキが地面に転がった。
シカナ/エンジェライズ:その軌跡を、呆然と見上げる。


Kasumi/NM:だが、まもなく迫る砂塵や風が君達の視界を覆い尽くし………

それらが晴れた時、君達が見るのは……全身から火花をバチバチと散らすサイオコールの姿と。

西と東、それぞれから迫る複数の気配。

しゅう/ブラックケイン:「おおう、さっそくなんか動き出したかな」はっと気を取り直しステッキを器用に蹴り上げて手に持つと、スーツにクロスカタナのバッチを留め。
シカナ/エンジェライズ:「……とと。そろそろ私たちの出番ですね」自身の両頬を軽く叩く。
catfood9117/ラトルスネイク:「ここまでは想定通リ」
silverkey/マゼンタスパイン:「サイオコール=サン、精々休んでな。あんたが優雅にスシでも食ってる間に終わらせておくぜ」

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「それじゃ、俺とハンズフリー=サンは東側ですね」
と、君達の間をすり抜けるように歩いて西側へと向かい……

Kasumi/NM:/nd 1d6
1d6 = (6)
合計値:6

Kasumi/NM:じゃあエンジェライズ=サンは、ミスクリエイテッドとちょっとぶつかりそうになるぞ
しゅう/ブラックケイン:おお?

Kasumi/NM:爆風の影響でちょっとお互い平衡感覚が揺らいだか、とん、と体がぶつかる程度だが……

シカナ/エンジェライズ:「おっと、スミマセン」

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「こちらこそドーモ。カラダニキヲツケテネ」

Kasumi/NM:そう告げながら、ミスクリエイテッドは背を向ける。その体が、どくどくと奇妙に拍動しているのがコート越しにも見えるだろう。

Gendrun/フォスルハンター:「....」ちらと二人を見るがさして気にしない
シカナ/エンジェライズ:「……アルファチーム、か」その様を見てとり、呟く。

Kasumi/NM/ハンズフリー:「ボス、使命の成就ヲ」「ベータチームモ、未帰還ハ赦サぬ」

シカナ/エンジェライズ:「アッハイ!もちろんです!そちらもお気をつけて!」
silverkey/マゼンタスパイン:「勿論だ。しっかりやるさ」
Gendrun/フォスルハンター:「無論だ」
しゅう/ブラックケイン:「ドーモ。そっちもしっかり頼むよ」ハンズフリーに笑いながら手を振る。
catfood9117/ラトルスネイク:「謂われるまでもなイ」

Kasumi/NM:さて、というわけで君達はまもなく………サイバー馬に騎乗した、ザイバツニンジャと思われるパトロール部隊の姿を目にする。

Kasumi/NM:そして同時刻、ミスクリエイテッドとハンズフリーも……ヌーズマン、ホースバックらからなるソウカイヤ部隊との戦闘を開始している!

しゅう/ブラックケイン:「さあて、ザイバツニンジャの質がどんなもんか。やってみるか……!」
シカナ/エンジェライズ:一瞬躊躇ってから、クロスカタナのエンブレムを身につけ。迫るザイバツパトロール部隊を見据える。
Gendrun/フォスルハンター:「さて」エンジェライズに倣いエンブレムを身につける
catfood9117/ラトルスネイク:「貴様らだけニ良い格好はさせンぞ、アルファチーム……!」交戦を開始するアルファの背中を見ながら、クロスカタナエンブレムを身に着ける
しゅう/ブラックケイン:「過度な気負いは禁物だ、いつも通りいこう」と、ぱんと手を叩いて鳴らす。
シカナ/エンジェライズ:「……デスネー」
Gendrun/フォスルハンター:「ミッションをこなすだけだ」
しゅう/ブラックケイン:「ああ、でも所属はいつもと変えて、ね」にやりと笑い。
silverkey/マゼンタスパイン:「ナンオラー、スッゾラー、ってなァ」紅紫のジャケットにクロスカタナ・エンブレムを付けながら、わざとらしいヤクザスラングを呟く。
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ただの悪徳ホストやわぁ」
「うち、もしかして相当トンチキに見えるんちゃう?」キョート人のソウカイヤクザなんてありえへんわ、と
silverkey/マゼンタスパイン:「ハッ、元から擬装してる甲斐があったぜ」
シカナ/エンジェライズ:「いえ、まあ……私も人のことは言えなさそうですけど」アラナミチドリの言葉に苦笑。
Gendrun/フォスルハンター:「気になるなら口数を減らしておけ」「迂闊に喋らなければボロも出ん」

Kasumi/NM:さて、だがそのような言葉を話しているうちに……サイバー馬に騎乗した、両手にナギナタじみた長尺のカタナを携えたニンジャがアイサツする。

しゅう/ブラックケイン:「僕はインテリヤクザってことで。似合うでしょ?」などと嘯きながら眼前の敵を見据える。
catfood9117/ラトルスネイク:「少し胡乱なくらいがちょうどいイ。その方ガ敵の印象に強く残ル」

Kasumi/NM/ドットブレード:「ドーモ!我々はザイバツ・シャドーギルド!アデプトのドットブレードです!」
「不可侵条約違反の攻撃を行うとは……!」「一人を残し、みな寸刻みにされると覚悟せよ!」

しゅう/ブラックケイン:そういやニンジャネームはそのままでいいかな
シカナ/エンジェライズ:いいんじゃなかろうか
Kasumi/NM:いいよ

しゅう/ブラックケイン:「ドーモ、ソウカイ・シンジケートのブラックケインです! ヤクザに条約遵守を求めるキョート人の気の緩さには欠伸が出ますねえ!」はははは!と大きくのけぞって笑ってみせる!
Gendrun/フォスルハンター:「ドーモ、同じくソウカイ・シンジケートのフォスルハンターです。...生憎、コチラは指令をこなすだけでな」
silverkey/マゼンタスパイン:「ドーモ、ソウカイヤのマゼンタスパインです。……なんか不幸な行き違いがあるようだな? そちらさんの『不幸』につき、弔辞としてぶち込んでやったんだが。ヤクザの流儀は気に入らなかったかねェ」

Kasumi/NM/クルスフィクション:「ドットブレード=サン!本営との通信が繋がらない!」
Kasumi/NM/ホロシューティング:「くそったれ……!こいつらから情報を絞るしかねえか!」

Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ドーモ。アラナミチドリです」
「ま、実際そういうこと」「覚悟しいや?」
シカナ/エンジェライズ:「ドーモ。エンジェライズです。……やってみるといいですよ、できるものなら」
catfood9117/ラトルスネイク:「ドーモ、ソウカイシンジケートのラトルスネイクです。ヤクザの流儀に則ったまでノ事。全てはラオモト=サンの為ニ!」

Kasumi/NM:というわけで、弱敵!弱敵!弱敵!みたいな勢いで一気に強くなった君達のデビュー戦だ
シカナ/エンジェライズ:おおー
silverkey/マゼンタスパイン:ウオーッ、我々は名声10帯!
しゅう/ブラックケイン:ザイバツシャドーギルド恐るに足らず!
catfood9117/ラトルスネイク:ジツ値6とか◉◉タツジンスキルとかの前にひれ伏すがいいわー!!(なおヘイト)
Gendrun/フォスルハンター:私は一気に体力が下がったぜー
silverkey/マゼンタスパイン:ソウル出力がジツに向いた!

Kasumi/NM:/nd 1d3
1d3 = (1)
合計値:1
Kasumi/NM:/nd u7
7d6=6 = (5,1,5,3,4,3,1 :成功数:0)
合計値:0

しゅう/ブラックケイン:おお?

Kasumi/NM:一瞬、ホロシューティングは"エンジェライズ"という名になにか眉尻を動かすが……

しゅう/ブラックケイン:あっ

Kasumi/NM:だが彼はなにか言及することなく、拳銃を構える!

Kasumi/NM:かくしてイクサが始まったのだ!

しゅう/ブラックケイン:しかし即死マスが口を開けてるのはコワイな……
silverkey/マゼンタスパイン:位置取り次第ではサツバツ出目1でも死ぬ可能性があり、こわい
しゅう/ブラックケイン:障害物には高さの概念もあるようだが、線路っぽいオレンジのとこは普通に高さ0の平地扱いかな?
Kasumi/NM:そうだね

◆ドットブレード(種別:ニンジャ)
カラテ     8  体力   10+5
ニューロン   5  精神力  7
ワザマエ    8  脚力   4/N
ジツ     4  万札   20

攻撃/射撃/機先/電脳  10(2)/8(2)/5/5
回避/精密/側転/発動  10(N)/8(N)/8(N)/12
即応:3 緊急:-

武 器 :「業物のカタナx2」
防 具 :「ザイバツ騎兵装束(回避+1/精神力+1)」 
サイバネ:「テッコLv1」
ソウル :「サソリ・ニンジャクラン(レッサー級)」
ジ ツ :「カトン・ジツLv3」「カトン・エンハンス」
スキル :「連続攻撃2」「連射2」
    :『サソリの系譜』「タツジン:二刀流」「ツジギリ」「回転斬撃強化」
    :「頑強なる肉体」『サイバー馬騎乗』
    :

◇詳細

『サソリの系譜』
自身の近接ダイスにジツ値/2の修正をもたらす。
また、二刀流の際にも「戦闘スタイル:強攻撃」を適用可能。
 
『サイバー馬騎乗』
・『連続側転不可』かつ【脚力】8とみなされ、『●轢殺攻撃2』を得る。
・本人の『回避判定』難易度+1。
・合計5ダメージまで「サイバー馬」がダメージを肩代わりする。
※5ダメージを受けた時点で「サイバー馬」は破壊され、上記の効果は失われる。
◆ホロシューティング(種別:ニンジャ)
カラテ     4  体力   4+5
ニューロン   7  精神力  7
ワザマエ    7  脚力   3/N
ジツ     4  万札   20

攻撃/射撃/機先/電脳  4(1)/13(3)/7/7
回避/精密/側転/発動  8(N)/8(N)/8(N)/11
即応:3 緊急:-

武 器 :「カスタムリボルバーx2(オノミチカスタム/ドットサイトx2)」
防 具 :「ザイバツ騎兵装束(回避+1/精神力+1)」 
サイバネ:「サイバネアイLv1」
ソウル :「カゼ・ニンジャクラン(レッサー級)」
ジ ツ :「カラテミサイルLv3」『ソニック・エンハンスメント』
スキル :「時間差」「マルチターゲット」「連射2」
    :『カゼの系譜』「銃弾のエンハンス」「ウィークポイント射撃」
    :『サイバー馬騎乗』

◇詳細
『ソニック・エンハンスメント』
自身の射撃攻撃ダイスを+1し、装甲貫通1の効果、回避難易度軽減不可を付与する。

『カゼの系譜』
自身の射撃ダイスにジツ値/2の修正をもたらす。
また、射撃攻撃の際に以下の射撃スタイルを宣言可能となる。

「射撃スタイル:ソニックカラテ弾射撃」
ソウル由来のソニックカラテ衝撃波をリボルバー弾として射出する。
【精神力】2を消費し、拳銃の射撃スタイルとして使用する。2ターン連続使用不可。
・『射撃難易度-1』に加え、一時的に『時間差』の効果を得る。
・攻撃対象が初めてこの射撃スタイルの対象となる場合、さらに『回避難易度+1』となる。

『サイバー馬騎乗』
・『連続側転不可』かつ【脚力】8とみなされ、『●轢殺攻撃2』を得る。
・本人の『回避判定』難易度+1。
・合計5ダメージまで「サイバー馬」がダメージを肩代わりする。
※5ダメージを受けた時点で「サイバー馬」は破壊され、上記の効果は失われる。
◆クルスフィクション(種別:ニンジャ)
カラテ     6  体力   6+5
ニューロン   7  精神力  8
ワザマエ    8  脚力   4/N
ジツ     3  万札   25

攻撃/射撃/機先/電脳  7(1)/8(2)/8/9
回避/精密/側転/発動  9(N)/9(N)/8(H)/10
即応:- 緊急:-

武 器 :「業物のムチ」
防 具 :「ザイバツ騎兵装束(回避+1/精神力+1)」 
サイバネ:「生体LAN端子Lv1」
ソウル :「ヘビ・ニンジャクラン(レッサー級)」
ジ ツ :「コソク・ジツLv3」
スキル :「時間差」「マルチターゲット」「連射2」
    :「タツジン:ムチ・ドー」「暗殺者の目」「疾駆」
    :「ムチ拘束習熟」「回転斬撃強化」
    :『サイバー馬騎乗』
◇詳細
『サイバー馬騎乗』
・『連続側転不可』かつ【脚力】8とみなされ、『●轢殺攻撃2』を得る。
・本人の『回避判定』難易度+1。
・合計5ダメージまで「サイバー馬」がダメージを肩代わりする。
※5ダメージを受けた時点で「サイバー馬」は破壊され、上記の効果は失われる。
クローンヤクザY-11型 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)
カラテ     1  体力     1(6)
ニューロン   1  精神力    1
ワザマエ    3  脚力     2(8)
ジツ      -  万札     2
近接攻撃D:1、射撃D:3
◇装備や特記事項
 ノーカスタム・チャカガン:『遠隔武器』、『ダメージ1』

 『●サイバー馬騎乗』:
   サイバー馬が破壊されるまでの間、このキャラクターは次の効果を得る。

   ・『連続側転不可』かつ【脚力】8とみなされ、『●轢殺攻撃2』を得る。
   ・本人の『回避判定』難易度+1。
   ・合計5ダメージまで「サイバー馬」がダメージを肩代わりする。
    ※5ダメージを受けた時点で「サイバー馬」は破壊され、上記の効果は失われる。
 
 『●ヘッドショット殺!』:任意採用のオプションルール
   このキャラクターは出目【6,6】を含む遠隔攻撃を受けた時、サイバー馬ではなく
   騎乗している本体が攻撃を受けたものとして『即死』する。

   これは『☆カラテ・ミサイル』など、1回の判定で複数回の攻撃が発生する手段にも反映される。

ターン1

蛇:ラトルスネイク 杖:ブラックケイン 鳥:アラナミチドリ
棘:マゼンタスパイン 天:エンジェライズ 狩:フォスルハンター
磔:クルスフィクション 銃:ホロシューティング 薙:ドットブレード
C:クローンヤクザY-11 (サイバー馬騎乗)

Kasumi/NM/アラナミチドリ:というわけでアラナミチドリ ラトルスネイク=サンがおるから取り巻きは片付くだろう カラテ・エンハンスメント!
シカナ/エンジェライズ:おお!

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd e12
12d6>=3 = (5,6,6,6,6,1,2,4,2,1,5,4 :成功数:8)
合計値:8

Kasumi/NM/アラナミチドリ:なんとレッサーエンハンスメントの効果で難易度Eで発動できちまうんだ
しゅう/ブラックケイン:おおー
Kasumi/NM/アラナミチドリ:というわけで、連続側転からの……誰狙う?

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd n8 連続側転判定チェック
8d6>=4 = (5,2,4,5,1,6,3,6 :成功数:5)
合計値:5

シカナ/エンジェライズ:悩ましいとこだな……
Kasumi/NM/アラナミチドリ:なんかこのサイバー馬騎乗、特に即死耐性は付与されてないんだよな……
silverkey/マゼンタスパイン:ならばラトルスネイク=サンかマゼンタスパインのジツでもイチモ・ダジーンにできそうだな

Kasumi/NM/アラナミチドリ:ならばここはロールプレイ重視で行こう そう、サイオコール=サンやボスを狙う可能性があるホロシューティング=サンからだ
しゅう/ブラックケイン:おー、なるほど
catfood9117/ラトルスネイク:ほうほう
シカナ/エンジェライズ:なるほど

Kasumi/NM/アラナミチドリ:アサシネイト取ったくせにここまで一生ミサイルしか撃ってなかったのもこれまでの話だ!L22からホロシューティングに強化フェイント!
シカナ/エンジェライズ:イケーッ

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd n6,5[s]
6d6>=4[=6] = (5,6,6,3,3,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2)
+5d6>=4[=6] = (2,4,3,4,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
合計値:8

silverkey/マゼンタスパイン:オオーッ
しゅう/ブラックケイン:サツバツ!
catfood9117/ラトルスネイク:幸先いいぞ!
Kasumi/NM/アラナミチドリ:シグナルロスト!シグナルロスト!
シカナ/エンジェライズ:いいねえ

Kasumi/NM/ホロシューティング:/nd h2,1 ホロシューティング回避
2d6>=5 = (1,1 :成功数:0)
+1d6>=5 = (1 :成功数:0)
合計値:0

Kasumi/NM:出目が腐りすぎーッ!!!!!!
catfood9117/ラトルスネイク:おおう・・・
silverkey/マゼンタスパイン:アイエエエエエエ!?敵だが流石にこれは!
シカナ/エンジェライズ:ふぁ、ファンブル……
Gendrun/フォスルハンター:111...
しゅう/ブラックケイン:いきなりすごいことになっている……

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/fnd サツバツ#2

頭部痛打:『痛打+1』、ニューロンダメージ2、ワザマエダメージ1

「観念してハイクを詠め!」頭部への痛烈なカラテが命中! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
『痛打+1』。
敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『ニューロンダメージ2』と
『ワザマエダメージ1』と『●部位損傷:頭部』を与える。

Kasumi/NM:ではカラテエンハンスメントで基礎2に痛打1、あと2にニューロン-2-1とワザマエ-1!サイバー馬破壊!
シカナ/エンジェライズ:凄まじい!
しゅう/ブラックケイン:いきなり落馬!
silverkey/マゼンタスパイン:とんでもない初撃だ

ホロシューティング:体力4 + 5 → 4 落馬!

Kasumi/NM/アラナミチドリ:「それじゃ、いいとこ見せんと……な!」「イヤーッ!」
彼女の両足に青い電流が走った直後、弾丸じみて加速したアラナミチドリはホロシューティングの頭上!

Kasumi/NM:「イ、イヤーッ!」牽制射撃をするが、それよりも早くアラナミチドリは眼前に着地!
サイバー馬が首から血を噴出して倒れ、ホロシューティングは落馬!頭部を強打し苦悶!

シカナ/エンジェライズ:「……ワザマエ!」
silverkey/マゼンタスパイン:「先駆けにしちゃあ随分と成果が上がってるじゃねえか!」
しゅう/ブラックケイン:「ハハッ! ソウカイ・シンジケートバンザイ! 続くぞ!」

Kasumi/NM/アラナミチドリ:アラナミチドリは青い電流を纏うダガーを掌に格納し、悠然と構える

Kasumi/NM:では続いてラトルスネイク=サンだ
catfood9117/ラトルスネイク:連続側転

catfood9117/ラトルスネイク:/nd n4
4d6>=4 = (1,5,1,5 :成功数:2)
合計値:2

catfood9117/ラトルスネイク:N21に移動して★ポイズンブラスト・ジツ(★マインドブラスト・ジツ読み替え)だ
Kasumi/NM:アイエエエエ

catfood9117/ラトルスネイク:/nd h13[s]
13d6>=5[=6] = (6,4,4,5,1,4,4,4,6,6,5,3,3 :成功数:5 , サツバツ![=6]:3)
合計値:8

catfood9117/ラトルスネイク:さらにさらに終了フェイズにこれを使う

★★グレーター・ゲン・ジツ
使用タイミング:手番「終了フェイズ」
コスト:精神力2、瞬時
ターゲット:環境
発動難易度:ニューロン+ジツ:HARD
効果種別:環境効果、幻覚、精神攻撃、効果継続(戦闘中)
 無効:戦闘兵器には効果を発揮しない
 無効:他の環境効果とは累積しない(最も強い効果だけを使う)

このジツ効果が継続している間、術者と同じ部屋にいる敵全員は、ターゲットを問わず『近接攻撃判定』と『射撃判定』の難易度が+1され、更に術者の味方が攻撃を行う際には『崩れ状態』として扱われる。

このジツの効果は、戦闘終了まで継続する。もしくは、術者に対してダメージが与えられ【体力】が減少した場合、直ちに効果が終了する。

シカナ/エンジェライズ:おおー
Kasumi/NM:ギャアア!コブゲンの性格が悪い方!

catfood9117/ラトルスネイク:/nd h13
13d6>=5 = (1,3,6,5,3,2,1,4,5,3,6,6,4 :成功数:5)
合計値:5

catfood9117/ラトルスネイク:攻撃難易度+1と崩れ付与!
Kasumi/NM:オゴゴーッ

catfood9117/ラトルスネイク:「いつも通り、露払いは任せロ!イヤーッ!」
クローンヤクザ集団の中心に飛び込み、ドクキリ・ジツをまき散らす!

Kasumi/NM/クルスフィクション:だが続いてクルスフィクションだ
silverkey/マゼンタスパイン:どう来るか

Kasumi/NM/クルスフィクション:ではこいつは脚力9扱いで動けるのでチドリとラトルスネイク=サンを轢殺しつつP22まで行くぞ 轢殺2だ!
しゅう/ブラックケイン:機動力がある
シカナ/エンジェライズ:馬の機動力!

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd n2 チドリの回避
2d6>=4 = (5,1 :成功数:1)
合計値:1

catfood9117/ラトルスネイク:/nd n2 轢殺回避
2d6>=4 = (6,4 :成功数:2)
合計値:2

Kasumi/NM/クルスフィクション:かーらーの

☆コソク・ジツLV1-3 🆕
術者は自動的に巻き付く超自然の足枷や手枷、ヘビや触手状の物体、もしくは縄などを生み出し、触れた相手を瞬時に絡め取ってしまう。

使用タイミング:手番「移動フェイズ」
コスト:精神力1、瞬時行動
ターゲット:術者がこのフェイズ中に隣接(または通過)した敵1体以上
発動難易度:ニューロン+ジツ:NORMAL
効果種別:効果継続(術者の次の手番開始時まで)
 制限:大型の敵は対象にできない

このフェイズの終わりに、術者はターゲットとなった敵に『拘束状態』を与える(『回避難易度:NORMAL』)。この効果を受けたのがモブ敵ならば、このターンの手番を失わせる。LV1ならば2体、LV2ならば3体、LV3ならば4体までをターゲットにできるが、『ボス級の敵』はそのうち最大1体までとなる。術者の【ジツ】値よりも【カラテ】値が高い敵は、これらの効果の代わりに、術者の次の手番開始時まで『移動不能』かつ『崩れ状態』となる(『拘束状態』と同じく【体力】ダメージを受けると解除される)。


どちらの効果の場合も、『ボス級の敵』は『難易度:NORMAL』でこれを回避できる。回避できずに状態異常を受けた『ボス級の敵』は、自分の手番の好きなフェイズに『1行動』を用いた『脱出判定:NORMAL』に成功することで、これら全ての状態異常を解除することができる。なお、術者の【ジツ】値よりも【カラテ】値が高い『ボス級の敵』は、『1行動』の代わりに『瞬時行動』で『脱出判定』してもよい。

Kasumi/NM:クローンヤクザが全部死んでしまうなんて、すべてあなたの責任ですね……
Kasumi/NM:マジでそうじゃねえかよ
しゅう/ブラックケイン:
シカナ/エンジェライズ:
catfood9117/ラトルスネイク:言い掛かり……ではない!
silverkey/マゼンタスパイン:本当にそう
Gendrun/フォスルハンター:

Kasumi/NM/クルスフィクション:というわけでラトルスネイク=サンにコソク・ジツを発射する

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd n10
10d6>=4 = (1,3,5,5,4,2,6,6,3,2 :成功数:5)
合計値:5
catfood9117/ラトルスネイク:/nd n3 コソク回避
3d6>=4 = (6,2,4 :成功数:2)
合計値:2

しゅう/ブラックケイン:ナイス回避!

Kasumi/NM/クルスフィクション:鎖を携えたザイバツニンジャは、サイバー馬に乗って突撃!鎖をひきずりながらの乱雑な突撃に見せかけ……振り返りざま、鎖が浮かび上がってラトルスネイクに絡みつこうとする!

catfood9117/ラトルスネイク:「甘い!イヤーッ!」鎖をクナイ・ダートで迎撃!
シカナ/エンジェライズ:「成る程、そうしたタイプのジツ使い……!」

Kasumi/NM/クルスフィクション:からの強化精密攻撃だ

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd h4,4[s] 当然ラトルスネイク=サン狙い
4d6>=5[=6] = (2,6,4,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=5[=6] = (1,4,6,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
合計値:4

Kasumi/NM/クルスフィクション:「ジツ使い!貴様はいらん!」故に最初に殺す!とばかりに鎖が首を狙う!

silverkey/マゼンタスパイン:「チェーン規制ってかァ? ザッケンナコラー!」理不尽にキレて見せる!
しゅう/ブラックケイン:「陰湿なキョート人らしいですねえ」嫌味な笑みを貼り付ける。

catfood9117/ラトルスネイク:/nd n1,1 回避がカツカツ
1d6>=4 = (1 :成功数:0)
+1d6>=4 = (5 :成功数:1)
合計値:1

catfood9117/ラトルスネイク:アバーッ!
しゅう/ブラックケイン:ヌゥーッ!
silverkey/マゼンタスパイン:ヌウウーッ
Kasumi/NM:ザマ・ヲ・ミロ!

ラトルスネイク:体力8 → 7

catfood9117/ラトルスネイク:「チィーッ!(せっかくの仕込みもこれでは……!)」鎖の迎撃で体制を崩し、避けきれず被弾!

Kasumi/NM:というわけでマゼンタスパイン=サンだ
silverkey/マゼンタスパイン:ではまず手番開始時にエンハンスだ

★★カツダン・スリケン

使用タイミング:手番「開始フェイズ」
コスト:精神力2、瞬時
ターゲット:自分自身
発動難易度:ニューロン+ジツ:NORMAL
効果種別:エンハンス、効果継続(戦闘中)、切断

このジツの効果継続中、術者はスリケン/ナガユミによる射撃時、常に『痛打+1』『装甲貫通2』を得る。

silverkey/マゼンタスパイン:とりあえずこれ!

silverkey/マゼンタスパイン:/nd n13
13d6>=4 = (1,6,5,6,2,2,3,1,4,5,1,3,6 :成功数:6)
合計値:6

silverkey/マゼンタスパイン:成功しスリケンに痛打1を得る
Kasumi/NM:またムテキを殺すジツを!
silverkey/マゼンタスパイン:そして崩れが消えたので移動せず集中を得るぞ
シカナ/エンジェライズ:その代わりに痛打ということになるのか
Gendrun/フォスルハンター:おおー

silverkey/マゼンタスパイン:この位置のまま、ホロシューティングにスリケン3連!

silverkey/マゼンタスパイン:/nd e3,2,2
3d6>=3 = (3,5,5 :成功数:3)
+2d6>=3 = (5,1 :成功数:1)
+2d6>=3 = (1,1 :成功数:0)
合計値:4

silverkey/マゼンタスパイン:ヌウウーッ、最後は111ではないか ともかくホロシューティングに2、2だぜ
しゅう/ブラックケイン:1発当たるだけでも瀕死になるぜ

Kasumi/NM/ホロシューティング:/nd n1,1
1d6>=4 = (1 :成功数:0)
+1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM:ウワーッ
しゅう/ブラックケイン:ヨシ!
silverkey/マゼンタスパイン:2ダメージ!手番終了です!
Kasumi/NM:もうあと2点しかないよお

ホロシューティング:体力4  → 2

silverkey/マゼンタスパイン:「泣きっ面にハチ、弱り目にタタリが……ヤクザ・プロセスってな!」落馬したホロシューティングに追い打ちをかける、紅紫の茨じみたスリケン!

Kasumi/NM/ホロシューティング:空気弾丸による迎撃が、思わぬ形ゆえしくじる!ホロシューティングに直撃!

Kasumi/NM:では続いてブラックケイン=サンだ
しゅう/ブラックケイン:まずはいつものウェポン生成

しゅう/ブラックケイン:/nd n10
10d6>=4 = (2,2,4,5,5,6,5,3,1,1 :成功数:5)
合計値:5

しゅう/ブラックケイン:成功し、側転

しゅう/ブラックケイン:/nd n11
11d6>=4 = (4,2,5,1,5,3,3,3,3,5,5 :成功数:5)
合計値:5

しゅう/ブラックケイン:これも成功し、L21から強化精密2発をホロシューティングに!

しゅう/ブラックケイン:/nd n5,6[s]
5d6>=4[=6] = (6,5,5,2,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1)
+6d6>=4[=6] = (5,6,5,6,3,1 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2)
合計値:10

Kasumi/NM:ア、アイエエエ!?
しゅう/ブラックケイン:通常、ナムアミ!!

Kasumi/NM/ホロシューティング:/nd n1,1
1d6>=4 = (1 :成功数:0)
+1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM:あああっ!普通に一発目で死んだッ
catfood9117/ラトルスネイク:ヤッター!
しゅう/ブラックケイン:出目6痛打で死だ!
シカナ/エンジェライズ:オミゴト!
silverkey/マゼンタスパイン:オオーッ!
Gendrun/フォスルハンター:ツヨイ

ホロシューティング:体力2  → 0 爆発四散!

しゅう/ブラックケイン:マゼンタスパインの投じたスリケンがホロシューティングに襲いかかった瞬間、「イヤーッ!」さらに追い討ち!ステッキから抜き放たれた刃が、ホロシューティングの心臓を刺し貫く!

Kasumi/NM/ホロシューティング:「アバッ」「ふざけ……アババーッ!?」最後に銃撃をしようとするが、力尽き。
「サヨナラ!」爆発四散!

しゅう/ブラックケイン:「アッハァ。まずは一人目……!」血に飢えた獰猛なヤクザを思わせる凶悪な笑みを浮かべる。おお、見よ!彼自身この凶暴さを秘めたインテリヤクザめいた振る舞いを楽しんでいるかのような板の着き具合!
silverkey/マゼンタスパイン:
「ナイス。良いカチコミだぜ」
シカナ/エンジェライズ:「まず一人」カラテの構えを解かぬまま、残る二人のニンジャを見やる!
Kasumi/NM/アラナミチドリ:(なんてこった、あれがブラックケイン=サンの本性やとはぁ……)
catfood9117/ラトルスネイク:「オミゴト(本当ニ演技か?)」

しゅう/ブラックケイン:ちなみに、ブラックケインの生い立ちはマジでテッポダマです

かつて鷲のニンジャとしての作戦に従事していたが、その後身を隠す必要に迫られたためヤクザ組織の下っ端に身をやつす。
そのまま鷲の一族からの追加指示もないままヤクザ組織の一員として長く甘んじていたところを、ボスに見出され他の鷲のニンジャたちと合流した。

しゅう/ブラックケイン:こういうことになっている
catfood9117/ラトルスネイク:本職ゥ・・・
しゅう/ブラックケイン:……が、こうなってくるとこの設定もなんか本当か怪しくなってきた気がするぞ!
silverkey/マゼンタスパイン:マゼンタスパインはホスト風の格好をしていただけだ ヤクザに関わるようなことは実はしていない

Kasumi/NM:しかし初版勢はだいたいソウカイヤPC回してた暦長いからさ ソウカイヤNPCに対してなんか親近感持っちゃうよな
シカナ/エンジェライズ:なんとなくわかる
silverkey/マゼンタスパイン:おまえはかつて、友だった……
しゅう/ブラックケイン:うむ…… ホースバックとヌーズマンも嫌いじゃないぜ……

Kasumi/NM:続いてフォスルハンター=サンだ
Gendrun/フォスルハンター:ほい 普通にクルスフィクションに接近して強化精密攻撃を2連だ

Gendrun/フォスルハンター:/nd n5,5[s]
5d6>=4[=6] = (1,6,2,2,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2)
+5d6>=4[=6] = (5,3,3,3,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
合計値:7

silverkey/マゼンタスパイン:みんな平均的にヤルキが高いぜ
Gendrun/フォスルハンター:サツバツ、通常

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd h2,1
2d6>=5 = (3,1 :成功数:0)
+1d6>=5 = (5 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM:ウ、ウワーッ サツバツが通る!
silverkey/マゼンタスパイン:オオーッ!

Gendrun/フォスルハンター:/nd サツバツ
1d6 = (2)
合計値:2

頭部痛打:『痛打+1』、ニューロンダメージ2、ワザマエダメージ1

「観念してハイクを詠め!」頭部への痛烈なカラテが命中! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!
『痛打+1』。
敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『ニューロンダメージ2』と
『ワザマエダメージ1』と『●部位損傷:頭部』を与える。

Kasumi/NM:ぐあああ!
Gendrun/フォスルハンター:2点!
silverkey/マゼンタスパイン:頭を叩くコンビだ
Kasumi/NM:イニシアチブが下がっていく……

クルスフィクション:体力6 + 5  → 6 + 3

Gendrun/フォスルハンター:「イヤッー!」接近して敢えて大振りな突きで回避を誘い、動作が終わった瞬間ヤリを横薙ぎしてクルスフィクションの側頭部を強く打撃する!

Kasumi/NM/クルスフィクション:鎖で絡め取ろうとするが、間合いを見誤ってか直撃を受ける!

Kasumi/NM:では続いてエンジェライズ=サンかな

シカナ/エンジェライズ:はーい 畳み掛けるとしよう。開始フェイズにカトン・パンチ発動

シカナ/エンジェライズ:/nd n11
11d6>=4 = (5,5,3,1,6,5,1,2,2,2,4 :成功数:5)
合計値:5

シカナ/エンジェライズ:成功。続いて連続側転

シカナ/エンジェライズ:/nd e7
7d6>=3 = (5,5,1,5,4,5,3 :成功数:6)
合計値:6

しゅう/ブラックケイン:ヤッチマエー!
silverkey/マゼンタスパイン:みんなエンハンスやらタツジンやら強ジツやらで動きが洗練されてきたぜ
シカナ/エンジェライズ:Q18の障害物を蹴ってからQ22まで移動し通常カラテでクルスフィクションを殴る!

シカナ/エンジェライズ:/nd n5,5[s]
5d6>=4[=6] = (4,1,5,5,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0)
+5d6>=4[=6] = (6,1,4,6,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2)
合計値:9

シカナ/エンジェライズ:3,3サツバツ!
silverkey/マゼンタスパイン:サツバツがよく出る!

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd h2,2 避けたいよお
2d6>=5 = (2,5 :成功数:1)
+2d6>=5 = (4,2 :成功数:0)
合計値:1

Kasumi/NM:ウ、ウワーッ
silverkey/マゼンタスパイン:サツバツがよく当たる!
しゅう/ブラックケイン:本当にサツバツがよく通るな今日は!
Kasumi/NM:サツバツだけは絶対避けれないのなんなんだよ

シカナ/エンジェライズ:/nd サツバツ
1d6 = (5)
合計値:5

両腕破壊:『痛打+1』、カラテダメージ2、ワザマエダメージ2

「これで手も足も出まい!」敵の両腕をダブルチョップ切断! 傷口から鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!
『痛打+1』。
敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『カラテダメージ2』と『ワザマエダメージ2』と
『●部位損傷:腕部』を与える。

シカナ/エンジェライズ:両腕!3ダメ
Kasumi/NM:ではクルスフィクションも落馬!

クルスフィクション:体力6 + 3  → 6 落馬!

シカナ/エンジェライズ:「イヤーッ!」フォスルハンターの頭上を飛び越えるようなトビゲリが、クルスフィクションの片腕を掠める!その接点から迸るのは熱を伴う光!

catfood9117/ラトルスネイク:「イディオットめ。真に警戒するべきは俺のジツではなイ」
「カラテを侮った貴様ヲ不覚を噛み締めるトいい」悶えるクルスフィクションの横目に

Kasumi/NM/ドットブレード:「おのれェーッ!!!」

Kasumi/NM/ドットブレード:では続いてドットブレード 激怒しつつ、ならばここはアラナミチドリとブラックケイン=サンに轢殺攻撃をしつつ
しゅう/ブラックケイン:むむっ
Kasumi/NM/ドットブレード:あ、カトンエンハンス入れとこっと

Kasumi/NM/ドットブレード:/nd n9
9d6>=4 = (2,6,5,2,1,3,5,5,1 :成功数:4)
合計値:4

しゅう/ブラックケイン:ヌゥーッ

しゅう/ブラックケイン:/nd n1 轢殺回避
1d6>=4 = (5 :成功数:1)
合計値:1

しゅう/ブラックケイン:轢殺はかわして
シカナ/エンジェライズ:おー

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd n2 アラナミチドリも回避
2d6>=4 = (2,5 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM/ドットブレード:ではエンハンス入強攻撃を3回、ブラックケイン=サンに こいつはスキルで強攻撃を二刀流でも宣言可能だ
しゅう/ブラックケイン:来たな……!さあこい!

Kasumi/NM/ドットブレード:/nd h3,3,4[s]
3d6>=5[=6] = (1,4,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
+3d6>=5[=6] = (3,2,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=5[=6] = (6,3,1,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
合計値:7

Kasumi/NM:3,3,3!
silverkey/マゼンタスパイン:中々重いぜ
catfood9117/ラトルスネイク:ヒエッ・・・
しゅう/ブラックケイン:側転したので残り回避12
シカナ/エンジェライズ:油断ならぬ火力!

しゅう/ブラックケイン:/nd n4,4,4[s]
4d6>=4[=6] = (3,3,3,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0)
+4d6>=4[=6] = (5,6,1,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
+4d6>=4[=6] = (6,2,1,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
合計値:6

silverkey/マゼンタスパイン:一発……!
しゅう/ブラックケイン:ぬぅ、しかしカウンター!

Kasumi/NM/ドットブレード:/nd h2 カウンター回避
2d6>=5 = (4,1 :成功数:0)
合計値:0

Kasumi/NM:ぐえー!
しゅう/ブラックケイン:では3ダメくらうが2ダメお返しだ
Kasumi/NM:いてえ!
Gendrun/フォスルハンター:ツヨイ

ドットブレード:体力10 + 5  → 10 + 3
ブラックケイン:体力9  → 6

しゅう/ブラックケイン:「やるじゃねえの……!でもヌルいなァ!イヤーッ!」ステッキで連撃を途中からガード、そのまま刃を抜き放って反撃を叩き込む!

Kasumi/NM/ドットブレード:ドットブレードは双子ナギナタを巧妙に振るうが、防御度外視故にお互いにダメージを追うことになる!

シカナ/エンジェライズ:「……向こうもなかなかオタッシャなようで」ブラックケインとドットブレードの攻防に目を細める。

Gendrun/フォスルハンター:仕込み杖イアイってかっこいいよね
シカナ/エンジェライズ:わー
silverkey/マゼンタスパイン:仕事人感がある
しゅう/ブラックケイン:いぇいいぇい

ターン2

Kasumi/NM/アラナミチドリ:というわけでチドリからだ
まあここは手堅くいこう、ラピッドカラテミサイル 精神力を消費してクルスフィクションに発射

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd n2
2d6>=4 = (4,3 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM/アラナミチドリ:ではツジギリを宣言してM21から強化フェイントをドットブレードへ

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd e6,5[s]
6d6>=3[=6] = (5,1,5,4,4,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0)
+5d6>=3[=6] = (5,2,2,3,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
合計値:7
Kasumi/NM/ドットブレード:/nd h1,1
1d6>=5 = (3 :成功数:0)
+1d6>=5 = (6 :成功数:1)
合計値:1

しゅう/ブラックケイン:じわじわ削る!
Kasumi/NM/アラナミチドリ:2点与えてのM23まで下がる!

ドットブレード:体力10 + 3  → 10 + 1

Kasumi/NM:アラナミチドリは電磁カラテミサイルでクルスフィクションを牽制しつつ、同時にドットブレードに仕掛ける!サイバー馬を切りつけ、反撃を受ける前に飛び下がる!
卓越した遊撃により、ザイバツニンジャ達をじわじわと消耗させる。

Kasumi/NM:では続いてラトルスネイク=サン

catfood9117/ラトルスネイク:通常移動してクルスフィクションに★イビルアイ
Kasumi/NM:GYAAAAA

catfood9117/ラトルスネイク:/nd h13[s]
13d6>=5[=6] = (2,3,4,4,2,2,1,4,2,2,6,1,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
合計値:2

しゅう/ブラックケイン:急に出目がなんかあぶなっかしくなった
silverkey/マゼンタスパイン:成功数1……!とはいえ失敗はしていない
シカナ/エンジェライズ:まあ成功したからヨシ!

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd h1,1
1d6>=5 = (6 :成功数:1)
+1d6>=5 = (5 :成功数:1)
合計値:2

Kasumi/NM:あっ避けたぞ!?
catfood9117/ラトルスネイク:なんだとー!?
シカナ/エンジェライズ:ヌゥーッ
しゅう/ブラックケイン:ヌゥーッ!
silverkey/マゼンタスパイン:ヌウウーッ、華麗によけおって
Kasumi/NM:同門対決だからな……

catfood9117/ラトルスネイク:「貴様に報復すル!それがヤクザの流儀!イヤーッ!」
ドクキリ・ジツが二頭の蛇の形を成してクルスフィクションを襲う!

Kasumi/NM/クルスフィクション:ヤバレカバレじみて、鎖が砂塵を巻き上げてドクキリ・ジツを拡散させる!

Kasumi/NM:では続いてマゼンタスパイン=サン

silverkey/マゼンタスパイン:ハーイ ドットブレードも落馬させたくはあるんだよな、今だとギリギリ回避HARDのままというのもあるし
しゅう/ブラックケイン:回避Hのままでかい一撃叩き込みたくはあるよね
silverkey/マゼンタスパイン:よし、ここは集中してドットブレードを狙うぜ
シカナ/エンジェライズ:おー
silverkey/マゼンタスパイン:スリケン3連!

silverkey/マゼンタスパイン:/nd e3,2,2
3d6>=3 = (2,2,5 :成功数:1)
+2d6>=3 = (2,6 :成功数:1)
+2d6>=3 = (4,4 :成功数:2)
合計値:4

silverkey/マゼンタスパイン:よし、全成功だ 2、2、2だぜ

Kasumi/NM/ドットブレード:/nd n1,1,1
1d6>=4 = (2 :成功数:0)
+1d6>=4 = (6 :成功数:1)
+1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:2

しゅう/ブラックケイン:2点!
silverkey/マゼンタスパイン:HARDならばもう一発当たるはずだ
Kasumi/NM:あ、ごめんそうなるわ そして落馬!
シカナ/エンジェライズ:落馬!
しゅう/ブラックケイン:おお!
Kasumi/NM:残り7だ

ドットブレード:体力10 + 1 → 7 落馬!

silverkey/マゼンタスパイン:「さーて……オイ、お仲間は皆ウマから降りたぞ。てめえもそうしろ! 同調圧力重点!」マゼンタスパインは高圧的に高笑いしながら紅紫のスリケンをワイヤーじみて引き伸ばし、絡みつかせる! 仲間のジツを嘲笑うかのような攻撃だ!

Kasumi/NM/ドットブレード:「チィーッ!?」

Kasumi/NM:ではブラックケイン=サンだ
シカナ/エンジェライズ:ニューロン低下が効いている
しゅう/ブラックケイン:よし、ではそうだなー まず手番開始時に

『★ウェポン・エンハンス』
己の生み出した武器にカラテを漲らせ、その真価を引き出すジツ。

使用タイミング:手番「開始フェイズ」
コスト:精神力1、瞬時
ターゲット:自分自身
発動難易度:ニューロン+ジツ:NORMAL
効果種別:効果継続(戦闘中)、エンハンス

効果継続中、『☆ウェポン生成』『★ナガユミ生成』『★★★アーチ級ウェポン生成』で装備した武器を用いた攻撃時、つねに『無属性ダメージボーナス+1』の効果を得る。

しゅう/ブラックケイン:/nd n10
10d6>=4 = (4,4,5,2,1,5,3,1,2,6 :成功数:5)
合計値:5

しゅう/ブラックケイン:エンハンス成功! んでこの状況ならー、クルスフィクション狙いに行くか 側転

しゅう/ブラックケイン:/nd n11
11d6>=4 = (5,2,5,3,5,4,6,3,4,2,6 :成功数:7)
合計値:7

しゅう/ブラックケイン:成功し、Q23から強化精密2発

しゅう/ブラックケイン:/nd n6,6[s] さっきダイス+1効果を忘れてた
6d6>=4[=6] = (3,4,5,3,2,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
+6d6>=4[=6] = (5,6,5,5,2,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1)
合計値:7

しゅう/ブラックケイン:トラリープで3,3ダメだ!

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd n1,1 避けたい(切実)
1d6>=4 = (6 :成功数:1)
+1d6>=4 = (4 :成功数:1)
合計値:2

しゅう/ブラックケイン:ヌゥーッ!
Kasumi/NM:ウワッまた避けてる!?
シカナ/エンジェライズ:やる!
silverkey/マゼンタスパイン:チィーッ
catfood9117/ラトルスネイク:しぶとい
Kasumi/NM:こいつすげえな……

しゅう/ブラックケイン:「悪いな、殺れそうなやつから殺らせてもらおうか! イヤーッ!」ドットブレードが落馬した隙に離脱、クルスフィクションに襲いかかる!仕込みカタナには不穏な黒いエンハンスオーラ、しかし……その刃は届かず!

Kasumi/NM:といいつつフォスルハンター=サンだ
Gendrun/フォスルハンター:はーい まずこの場で集中してー

『★観察眼』
眼球にカラテを溜め込むことで敵の弱点をあぶりだす。

集中状態になった場合のみに、『近接攻撃ダイス』と『射撃ダイス』+3

Gendrun/フォスルハンター:ヤマトニンジャクランのコレの効果が起動してー 強化精密2発をクルスフィクションへ

Gendrun/フォスルハンター:/nd e8,5[s]
8d6>=3[=6] = (5,4,2,2,5,1,5,3 :成功数:5 , サツバツ![=6]:0)
+5d6>=3[=6] = (1,4,2,4,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
合計値:7

Gendrun/フォスルハンター:コレだけふって6でねえ! 1,1です
シカナ/エンジェライズ:そういうこともある……

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd n1,1 サツバツでなければ避けれる説
1d6>=4 = (2 :成功数:0)
+1d6>=4 = (6 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM:こいつすっげえな
Gendrun/フォスルハンター:1点
シカナ/エンジェライズ:本当にサツバツでないから避けるやつがあるか
silverkey/マゼンタスパイン:とはいえダメージは入っているぜ

クルスフィクション:体力6 → 5

Kasumi/NM/クルスフィクション:では続いてクルスフィクション ならば連続側転

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd h6
6d6>=5 = (1,3,1,1,6,3 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM/クルスフィクション:N21まで移動して

『●戦闘スタイル:精密拘束』:連続攻撃上限1。【ワザマエ】で『攻撃判定』。この『近接攻撃』は『拘束攻撃』となる(『脱出判定:U-HARD』)。

Kasumi/NM/クルスフィクション:ラトルスネイク=サンは許さん
シカナ/エンジェライズ:拘束……!

Kasumi/NM/クルスフィクション:拘束習熟があるので連続2といいつつ

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd h3,3[s]
3d6>=5[=6] = (6,2,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2)
+3d6>=5[=6] = (6,2,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1)
合計値:6

しゅう/ブラックケイン:ウワーッ
catfood9117/ラトルスネイク:あぎゃー!

catfood9117/ラトルスネイク:/nd n3,3
3d6>=4 = (2,2,4 :成功数:1)
+3d6>=4 = (3,4,3 :成功数:1)
合計値:2

catfood9117/ラトルスネイク:あっぶな!
シカナ/エンジェライズ:セーフ……!
しゅう/ブラックケイン:ギリギリ!
silverkey/マゼンタスパイン:避ける!

Kasumi/NM:ではドットブレードはどうしようかな~
シカナ/エンジェライズ:おっと 私の手番が先かな
Kasumi/NM:おっと そうだ、先にエンジェライズ=サンだ
シカナ/エンジェライズ:うむ、では……連続側転

シカナ/エンジェライズ:/nd e7
7d6>=3 = (2,4,6,5,6,5,3 :成功数:6)
合計値:6

シカナ/エンジェライズ:Q18を蹴ってO22まで移動 クルスフィクションを狙って通常カラテ!

シカナ/エンジェライズ:/nd n5,6[s] ごめんさっき業物防具の補正忘れてた
5d6>=4[=6] = (1,3,1,4,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0)
+6d6>=4[=6] = (2,5,1,1,4,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0)
合計値:5

シカナ/エンジェライズ:3,2だ
silverkey/マゼンタスパイン:全命中なら死!
しゅう/ブラックケイン:どうなる

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd n1 ダイスは残り一個だ
1d6>=4 = (5 :成功数:1)
合計値:1

Kasumi/NM:ウッソだろ
しゅう/ブラックケイン:しぶといな!?
シカナ/エンジェライズ:2ダメか
Kasumi/NM:ふはは
silverkey/マゼンタスパイン:ヌウウーッ、とはいえもう虫の息には違いないぜ!
Kasumi/NM:だがそれはそこの回避ダイスガバガバマンも同じことよ

クルスフィクション:体力5 → 3

シカナ/エンジェライズ:「休ませはしません!イヤーッ!」

Kasumi/NM/ドットブレード:というわけでドットブレード N20までいって二刀流強攻撃をラトルスネイク=サンに
silverkey/マゼンタスパイン:オワーッ!
しゅう/ブラックケイン:アアーッ!
シカナ/エンジェライズ:危険……!

Kasumi/NM/ドットブレード:/nd h4,4,3 エンハンスでダイス+1あったね!落ちろオラーッ!
4d6>=5 = (1,6,4,3 :成功数:1)
+4d6>=5 = (2,4,5,2 :成功数:1)
+3d6>=5 = (4,1,6 :成功数:1)
合計値:3

Kasumi/NM:3,3,3だ!
catfood9117/ラトルスネイク:ハハハハハ アドブ切ります
silverkey/マゼンタスパイン:切りどころ!

catfood9117/ラトルスネイク:/nd e1,1,1 緊急回避も使う
1d6>=3 = (4 :成功数:1)
+1d6>=3 = (5 :成功数:1)
+1d6>=3 = (5 :成功数:1)
合計値:3

Kasumi/NM/ドットブレード:うおっ
シカナ/エンジェライズ:オオーッ
catfood9117/ラトルスネイク:セーフ!!!
しゅう/ブラックケイン:スゴイ!!
Kasumi/NM/ドットブレード:くそう、見事によけおって
silverkey/マゼンタスパイン:オオーッ!! プロな回避だ
catfood9117/ラトルスネイク:(実はさっきまでニンジャブレーサーをアクティブにし忘れていたのだ)

catfood9117/ラトルスネイク:多分これ後で本命くるよね……
silverkey/マゼンタスパイン:まあおそらく……
シカナ/エンジェライズ:おそらく……?
しゅう/ブラックケイン:ありそうだ 何が出てくるか……
catfood9117/ラトルスネイク:思ったより精神力の消費が早くて焦ってる
Kasumi/NM:安心してほしい、前編はこれで撤退に移る 後半戦が楽しみだね
シカナ/エンジェライズ:ウワーッ
しゅう/ブラックケイン:コワイ!
catfood9117/ラトルスネイク:ですよねー!
Gendrun/フォスルハンター:ワア

ターン3/アトモスフィア:HARD

Kasumi/NM/アラナミチドリ:というわけでチドリからだ! ええいクルスフィクション!貴様にラピカラ!

Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd n2
2d6>=4 = (2,4 :成功数:1)
合計値:1

シカナ/エンジェライズ:まずは回避ダイスを削っていく
Kasumi/NM/アラナミチドリ:ならばよし ちょっとここは賭けに出るぞ
シカナ/エンジェライズ:おっ
Kasumi/NM/アラナミチドリ:ツジギリ宣言してM22まで移動

『●戦闘スタイル:捨て身の滅多突き』:2ターン連続使用不可。『●連続攻撃+2』(敵がイニシアチブ値1または『崩れ状態』以上の場合のみ『●連続攻撃+3』)。ターゲット敵1体固定。【ワザマエ】で『攻撃判定』を行い、『サツバツ!』は【6,6】、『ナムアミダブツ!』は【6,6,6】で発生する。フェイズ終了時点で敵を【体力】0以下にできていない場合、この戦闘スタイルを使用したキャラは、次の自分の手番開始時まで『回避判定』や『発動判定』を含むあらゆる行動が不可能となる。

しゅう/ブラックケイン:捨て身!
silverkey/マゼンタスパイン:オオーッ
catfood9117/ラトルスネイク:ワオ!
Kasumi/NM/アラナミチドリ:倒せりゃ良いんだよ倒せりゃ! アドレナリンブースト!
silverkey/マゼンタスパイン:相手にターンを回さなきゃよいのだ!

Kasumi/NM/アラナミチドリ:/nd e2,3,3,3[s]
2d6>=3[=6] = (4,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0)
+3d6>=3[=6] = (6,3,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1)
+3d6>=3[=6] = (4,6,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1)
+3d6>=3[=6] = (1,4,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1)
合計値:12
Kasumi/NM/クルスフィクション:/nd h1,1,1,1
1d6>=5 = (4 :成功数:0)
+1d6>=5 = (2 :成功数:0)
+1d6>=5 = (5 :成功数:1)
+1d6>=5 = (4 :成功数:0)
合計値:1

シカナ/エンジェライズ:オオーッ
Kasumi/NM/アラナミチドリ:ヨシ!撃破!
silverkey/マゼンタスパイン:倒した!
しゅう/ブラックケイン:ハッハァー!

クルスフィクション:体力3 → 0 爆発四散!

Kasumi/NM/アラナミチドリ:アラナミチドリは電磁カラテミサイルを牽制に、一気に間合いを詰め……おお、見よ!
クルスフィクションの鎖を掴み……引き寄せるというのか!
鎖に青い稲妻のエンハンスメントが踊り、クルスフィクションを逆に痺れさせ……

Kasumi/NM/アラナミチドリ:「イィヤァーッ!」

Kasumi/NM:クルスフィクションの胸を刺し貫く!

Kasumi/NM:「サヨナラ!」クルスフィクションは爆発四散!

silverkey/マゼンタスパイン:「ヨシ、二人目だ」
シカナ/エンジェライズ:「二人目」呟き、残るドットブレードを見据える!
Gendrun/フォスルハンター:「後は貴様だけだ」
しゅう/ブラックケイン:「さあて、キョートから時代錯誤の援軍でも呼んでみますか?」

Kasumi/NM:では続いてラトルスネイク=サン!
catfood9117/ラトルスネイク:集中したいけど配置が! 連続側転

catfood9117/ラトルスネイク:/nd n4
4d6>=4 = (6,1,1,4 :成功数:2)
合計値:2

catfood9117/ラトルスネイク:Q17に移動して◉スリケン乱射

回避ダイス2個:『●射撃スタイル:集中乱射』:この手番中、スリケン/ナガユミによる射撃時に『連射+1』(『バースト3x3』『時間差可』)を得る(ナガユミは『連射上限3』となる)。通常の『マルチターゲット』は使用できない。バースト射撃扱いのため『ヘッドショット』も発生しない。

catfood9117/ラトルスネイク:/nd h2,2,2
2d6>=5 = (4,2 :成功数:0)
+2d6>=5 = (4,2 :成功数:0)
+2d6>=5 = (4,6 :成功数:1)
合計値:1

silverkey/マゼンタスパイン:ヌウウーッ、1発か
catfood9117/ラトルスネイク:1点 ドットブレードに

Kasumi/NM/ドットブレード:/nd n1
1d6>=4 = (2 :成功数:0)
合計値:0

Kasumi/NM:ぐえー!?
silverkey/マゼンタスパイン:当たった!
catfood9117/ラトルスネイク:あたるんかーい
シカナ/エンジェライズ:そういうこともある
しゅう/ブラックケイン:このまま削り切る!

ドットブレード:体力7 → 6

catfood9117/ラトルスネイク:「詰められすぎたカ。ならばここは……イヤーッ!」
バック転で距離を取りつつクナイ・ダートを無造作にばら撒く!

Kasumi/NM:では続いてマゼンタスパイン=サンだ スリケンの投げ方を教えてやれ
silverkey/マゼンタスパイン:ようし任せな! 集中して、これだ

集中状態のみ『●射撃スタイル:全弾投擲』:精神力2+回避ダイス2個を消費して発動:このフェイズ中のスリケンの『●連射』値が、現在の【ワザマエ】値の半分に固定される(基本効果の『●連射+1』は得られない)。『サツバツ!』発生なし。戦闘中1回限りの使用。この効果を使用した場合、戦闘終了までこのタツジンスキルの基本効果を全て失い、『●連射+X』の効果も得られなくなる。

シカナ/エンジェライズ:オオーッ
silverkey/マゼンタスパイン:連射4になるぜ
しゅう/ブラックケイン:切り札!
silverkey/マゼンタスパイン:即応も全部入れてしまおう

silverkey/マゼンタスパイン:/nd e3,3,3,3
3d6>=3 = (6,2,4 :成功数:2)
+3d6>=3 = (2,1,3 :成功数:1)
+3d6>=3 = (1,6,2 :成功数:1)
+3d6>=3 = (6,3,3 :成功数:3)
合計値:7

silverkey/マゼンタスパイン:よし 2、2、2、2だ

Kasumi/NM/ドットブレード:/nd n1,1,1,1
1d6>=4 = (3 :成功数:0)
+1d6>=4 = (2 :成功数:0)
+1d6>=4 = (1 :成功数:0)
+1d6>=4 = (2 :成功数:0)
合計値:0

Kasumi/NM:う、うわあああ
silverkey/マゼンタスパイン:ハッハー!
Kasumi/NM:マジで正しい投げ方を示しやがって!
シカナ/エンジェライズ:見事……!
Kasumi/NM:し、死んだ!
しゅう/ブラックケイン:見事!
catfood9117/ラトルスネイク:ウオオーッ!ワザマエ!

ドットブレード:体力6 → 0 爆発四散!

silverkey/マゼンタスパイン:「ラトルスネイク=サン、落ち着いて投げな。……まァ、あんたにドク・ジツ以外にスリケンでも上を行かれちゃ立つ瀬がねえんで」笑い、ドットブレードに指を差す。

Kasumi/NM/ドットブレード:「イィヤァァァァーッ!」両腕のナギナタを高速回転!
迫るスリケンを弾いてやろうとばかりの構えである。

Kasumi/NM:そう。ドットブレードはマゼンタスパインのジツの本質を知らぬ。

silverkey/マゼンタスパイン:「そのくらいが正直、ありがたいと言えばありがたいんだがな!」ジツの干渉が始まる! 防御にかまけて動かない相手など、良いカモだ。座標の指定を数秒かけてじっくり行い……ドットブレードの脳、心臓、肺、肝臓、それぞれの位置にスリケン析出!

Kasumi/NM/ドットブレード:「アバッ!?」

Kasumi/NM:大量の喀血!そして、何が起きたかもわからぬまま……

Kasumi/NM/ドットブレード:「サヨナラ!」爆発四散!

戦闘終了!

シカナ/エンジェライズ:「……いつ見ても恐ろしいですねえ、マゼンタスパイン=サンのアレ」
catfood9117/ラトルスネイク:「……流石にスリケンの扱いでは敵わんナ。見習わせてもらおウ」
しゅう/ブラックケイン:「ふぅー……。いやあ、自分があれやられたらと思うとぞっとしちゃうな」息を吐いて深呼吸。さきほどまでの「いかにも危険な本性を秘めたインテリヤクザでござい」というような表情は今は鳴りを潜めて。
silverkey/マゼンタスパイン:「俺だってドクをバラまくなんてできねえよ。適材適所だ。それぞれ、手柄を立てる領域があるってハナシだ」

Kasumi/NM:そして、君達はまもなく。東側でも戦闘が終わりつつあるのが見えるだろう。

ヌーズマンなるニンジャが、ミスクリエイテッドを縄で縛り上げ……ついには地面に拘束しようとしたとき。

Gendrun/フォスルハンター:「ム」

Kasumi/NM:その体が、異常膨張し破裂!内部より伸びた第三の腕が、ヌーズマンを掴み……地面に叩きつけ、血のショドーを描くのが見えた。

Kasumi/NM/ホースバック:「ヌーズマン=サン!」とっさに、眼前のハンズフリーより目を逸らした次の瞬間。

しゅう/ブラックケイン:「っと、向こうも……」

Kasumi/NM:ホースバックの手首のあたりに、複数のハンズフリーのサイバネ手首が取り付き……

しゅう/ブラックケイン:加勢に向かうか状況判断。即座にわかった。不要だろう。

Kasumi/NM:ベイビー・サブミッションじみてその手首をひねり、ホースバックのリボルバーの引き金を引く。

あまりに容易く、ホースバックは頭部を穿たれ……

Kasumi/NM:「「サヨナラ!」」二人のソウカイニンジャは爆発四散!

シカナ/エンジェライズ:「……向こうも片がついたみたいですね」ザンシン。
silverkey/マゼンタスパイン:「まあ、向こうも……トラブルは想定範囲に収まってるようだな」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ふふ、うちら。随分強くなったなぁ?」
シカナ/エンジェライズ:「デスネー。まあ、ボスのおかげですかね」
しゅう/ブラックケイン:「いやあ、アマクダリの精鋭と比べるとねえ。お粗末なもんだ」
Gendrun/フォスルハンター:「それなりのイクサは潜り抜けている、強くなっていないほうが問題だ」アラナミチドリに言いつつ
catfood9117/ラトルスネイク:「確かに強くなっタ……だがアルファには届かんようダ」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「ご苦労。こちらも、作業に目処はついた」

Kasumi/NM:と、君達を呼び寄せる。
そこでは、煙を上げて動かぬキルナインと。
サイバネボディの応急修理を終えたサイオコールも見える。

しゅう/ブラックケイン:「アトラスはどんな感じです?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「問題ない」「試射としては順調そのものといった結果だ」

シカナ/エンジェライズ:「それはなによりです」

Kasumi/NM:そう言いながらキルナインよりフロッピーを引き抜くと、無造作に腐食カラテをキルナインに撫でるように浴びせる。
あっという間に、ぶすぶすと焦げる匂いとともにキルナインは変色腐食していく。

シカナ/エンジェライズ:思わず身を引く!
しゅう/ブラックケイン:「おっと……いいんです? ペケロッパ・カルトから借りてるのでは?」
Gendrun/フォスルハンター:「(証拠の隠滅か....)」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「もとより使い捨ての前提だ」

catfood9117/ラトルスネイク:「アトラスの発射も安くはなイ、ということですナ」
silverkey/マゼンタスパイン:「まあ、それなら痕跡が残ってる方が問題ですな。……『何人』も居るらしいですし」
シカナ/エンジェライズ:「成る程……」

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「ボス。こちらも完了しました」「あとは、手筈通りに?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そうだ。現場の目撃者は不要だ。サインは、デシグネーション=サンらが残す」キョート側にはな、と。

Kasumi/NM:アシッドウルフは自身の手を拭いつつ、君達に向き直る。

しゅう/ブラックケイン:「了解です。で、次の手筈とは?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「貴様らは、これからサイオコール=サンとともにネオサイタマへと向かえ」

catfood9117/ラトルスネイク:「ネオサイタマへ?」
しゅう/ブラックケイン:「戻るわけですか。濡れ衣着せられたオナタカミへの対処とかです?」

Kasumi/NM/アシッドウルフ:「そうだ」「対アマクダリ・セクト作戦はベータチームが担う」 「当面の間は、だがな」

シカナ/エンジェライズ:「い、いえ。忘れてはいませんよ?」
silverkey/マゼンタスパイン:「ハハッ、そうでしたな。ザイバツの相手は専門外って事で」
catfood9117/ラトルスネイク:「いえ、そうではなク」てっきり拠点に帰還するものと思い込んでいた模様

Kasumi/NM/アシッドウルフ:はキョート側に渡った人員を回収し、それから戻る」
「ザイバツとソウカイヤはそれぞれ、ここでパトロールチーム同士が偶発的な戦闘を起こしたとしか理解できんだろう」

Gendrun/フォスルハンター:「....たしかに、了解です」
silverkey/マゼンタスパイン:「『数が減った』事しか分からない訳ですからな。そこに他の面子が居たことなんて、わかりゃしない」
しゅう/ブラックケイン:「相打ちになって全員死亡、目撃者は無し。不幸な遭遇だったことだ」

Kasumi/NM:ミスクリエイテッドは元の小柄な体に戻っており、歩いてくると……

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「それじゃ、またな。……いや、チーム合同作戦なんてデカいヤマ、そうそうあっちゃ困るんだけどさ」
Kasumi/NM/ハンズフリー:「どノチームにモ共通スるは、迅速かつ、隠密ニ、ダ」

Kasumi/NM:君達に静かにオジギをするのと……

シカナ/エンジェライズ:「……ハイ。今回はアリガトゴザイマス。アルファチームの皆さん」ぺこり、と頭を下げる。
catfood9117/ラトルスネイク:
「なるほど、了解しましタ」
しゅう/ブラックケイン:「ドーモ。いやあ遠巻きに見てただけだけど見事なワザマエだったね」オジギを返す。
silverkey/マゼンタスパイン:「ドーモ。良い動きだったことは、認める。それぞれ手柄を立てていきましょうぜ」
Gendrun/フォスルハンター:「承知している、だがそのワザマエには称賛を送ろう」
catfood9117/ラトルスネイク:「認めるほかなイ。アルファチームのワザマエは確かなものだっタ」「だが遅れをとるつもりはなイ」

Kasumi/NM/ミスクリエイテッド:「そりゃあ、まあ。実際仲良く喧嘩しなってやつですね」「ドーモ」

しゅう/ブラックケイン:「いやあ、彼はすっかりライバル意識を燃やしてしまったようでね」とラトルスネイクを示し。
シカナ/エンジェライズ:「……いいですね。昔を思い出します」ラトルスネイクを微笑ましげに見ていたエンジェライズは、ふと空を見上げる。

Kasumi/NM:と、彼らは一礼して。まもなく、岩陰に隠してあった2台のバギーのうち1台に乗り込んで動き出す。
そして君達も、もう一台のバギーに乗り込み動き始めるだろう。

しゅう/ブラックケイン:「でもま、遅れをとるつもりがないってのは僕も同じってことで」と別れの挨拶を告げてバギーへ。
シカナ/エンジェライズ:そして、慌てたように皆の後を追ってバギーへ乗り込む。


Kasumi/NM:ただ……荷台にやや窮屈そうに座るサイオコールが告げた言葉には、君達は耳を疑うかもしれない。


Kasumi/NM/サイオコール:「マモナク、メバチ・ツェッペリンガ来ル」
オムラ・インダストリノ」「迎エノ、便ダ
「途中。ネオサイタマニ入ッタ時点デ、パラシュートデ降リ、セーフハウスヘムカエ」
「私カラ、ウマク、イッテオク」


Gendrun/フォスルハンター:「意欲があるのは良いことだが....オムラだと?」
しゅう/ブラックケイン:「オムラにコネが……?」
silverkey/マゼンタスパイン:「……オムラァ?」
シカナ/エンジェライズ:「……また意外なところから……」
catfood9117/ラトルスネイク:「状況がまた複雑になってないカ?」


Kasumi/NM:そう。

ーーまさしく今、自らの手でキョート支社を消し飛ばした張本人であるサイオコールは。

当然のようにその言葉を告げたのだ。

デシグネーションの言葉が脳裏をよぎる。

サイオコール。恐るべきアトラスの担い手。天さえ届くスリケンを用いるモノ。


しゅう/ブラックケイン:「……あんた、自分のとこの支社にアトラスぶちこんだの?」

Kasumi/NM/サイオコール:「イズレ、必要ダッタト、ワカル」

catfood9117/ラトルスネイク:「ネオサイタマ情勢は複雑怪奇だナ……」
しゅう/ブラックケイン:(アルファがサイオコールの頭がどうこういってたのは、これか……)」
シカナ/エンジェライズ:(……なんだか複雑ですねぇ)先ほどとは別の感情で天を仰ぐ。
silverkey/マゼンタスパイン:「……まぁ、良いさ。アンタは素晴らしいスリケン使いで、協力者だ。それが確かなら他は構わねえよ」

Kasumi/NM:そして、君達がバギーにて迎えの便の合流地点に向かう途中。
サイオコールは、サスペンド睡眠状態に至る。

そしてそれは、偶然にも……


エンジェライズの服の袖から、小さな物体が転がり出たのに気づくのと同時だった。


しゅう/ブラックケイン:おお?

Kasumi/NM:それは旧時代のフロッピーディスク。
その表面には、テープにマジックで乱雑に書き込まれている。


記憶に違和感。齟齬。欠落。どこまでが現実か、君は確証を持って答えられるか?

*いつ"アシッドウルフ"と出会った?それはどこだ?
*『鷲のニンジャ』とは?
*"過去"とは?何をしていた?
*そのサイバネ腕はいつ施術した?

頭の中を整理しよう。どこかに違和感が潜んでいる。そしてそれが真実への近道だ。


しゅう/ブラックケイン:ウワーッ!?
catfood9117/ラトルスネイク:アイエエエ・・・!?

シカナ/エンジェライズ:「……?これって……」
Gendrun/フォスルハンター:「何だそれは?」
catfood9117/ラトルスネイク:「なにか落としたゾ」
しゅう/ブラックケイン:「なんだそれ、フロッピー……」
silverkey/マゼンタスパイン:「あん?」
しゅう/ブラックケイン:表面に描き殴られた文字を見て凍りつく!


もし、君達がそれを知りたいならばこれを読み込め。
興味がないならば、迅速に処分しろ。俺と、君達のためだ


シカナ/エンジェライズ:「……なん……し、知らないです!本当ですよ!?」仲間からの視線に慌てて否定!
silverkey/マゼンタスパイン:「……オイ、エンジェライズ=サン。これ、後生大事に取っておいた私物って訳じゃねえよな……ああ、なら良い」
Kasumi/NM/アラナミチドリ:「随分、嫌ないたずらやなぁ?」
猫のように目を細め、弓のように口元は弧を描く。
しゅう/ブラックケイン:「……なんだこれ。誰が、いつの間に」エンジェライズを見る。表情をスキャン。嘘には……見えない。
catfood9117/ラトルスネイク:「ア……ア……?」文面を読み取り、思考が固まる
シカナ/エンジェライズ:居心地の悪い思いはしつつも……フロッピーの文字をじっと見つめる。
catfood9117/ラトルスネイク:「イタズラでは済まんゾ。これは……」まるで悪魔の囁きかのよう、という言葉は飲み込む

しゅう/ブラックケイン:ちなみにその筆跡ってここにいる誰かと一致してたりしない?
Kasumi/NM:筆跡は、見たところ誰のものとも一致していない。ただ……

Kasumi/NM:エンジェライズは、これが仕込まれた経緯にわずかに心当たりがある。
しゅう/ブラックケイン:あ、ぶつかった時か

Kasumi/NM:ミスクリエイテッド。彼と、体がぶつかったとき。もしかすればあのとき、彼が密かに君の服に引っ掛けたのか。

シカナ/エンジェライズ:「ミスクリエイテッド=サン……なんでしょうか。あの人しか、こんな物を仕込む時間はなかったはず……」フロッピーから視線は離さず。
しゅう/ブラックケイン:「……この場にボスがいないのは……運がいいのか悪いのか、わかんねえな……」
silverkey/マゼンタスパイン:「……成程な。まあ、奇妙な動きってのはあそこしかなかったか」
catfood9117/ラトルスネイク:「やつは何を考えている……!」

Gendrun/フォスルハンター:「.....アルファ・チーム”にも”この状況への疑問が....?」

Kasumi/NM/アラナミチドリ:「"にも"?」アラナミチドリはにこりともせず、フォスルハンターを静かに見つめる。
しゅう/ブラックケイン:「……アルファ、にも?」と、フォスルハンターの呟きを聞き咎め。
catfood9117/ラトルスネイク:「……今のは聞き捨てならんゾ」静かに、だが確かに感情を込めて言い放つ
シカナ/エンジェライズ:静かに息を吐く。どうにか、ゆっくりと顔を上げ。
silverkey/マゼンタスパイン:「……なんかあるか? 他に。いや、脅してる訳じゃねえ。気になるだけだ」

Gendrun/フォスルハンター:「..........」一瞬思案
「--なんでもない。言葉の綾だ、...とは言わん」
「...そのフロッピーについての結論がでてから話す」

silverkey/マゼンタスパイン:「……ホー」
しゅう/ブラックケイン:「……焦らすね。まあいい、フォスルハンター=サンも何かしら思うとこはあるってわけだ」
シカナ/エンジェライズ:「そう、ですね。後にしましょう。……疲れちゃいました」ゆっくりと座席にもたれかかる。
catfood9117/ラトルスネイク:「……そうだナ、今は移動が先ダ」


しゅう/ブラックケイン:ガイドポストの発言。そしてその前の、アルトゥール博士を拷問しているはずが、まるで自分が拷問されてたかのような夢。……あれは、夢? 本当に? ……不意にそんな考えが浮かび上がるのを感じる。無意識のうちに考えまいとしてたことが。


シカナ/エンジェライズ:エンジェライズはフロッピーを手放さない。その顔は……隠しようもなく蒼白だった。


silverkey/マゼンタスパイン:「……」いつ、か。いつ何時。それを考えれば、確かに答えは出ない。特におかしい事とは思わない。恥は忘れたくなるものだ。ただ……居心地の悪さは、覚える。


Gendrun/フォスルハンター:「........」槍を抱くように持ち、流れる景色を見ながら思案にふけっている


catfood9117/ラトルスネイク:胸の内に沸き上がるのはボスへの疑惑を植え付け、使命を否定するかのような文章への怒り。
しかし、脳裏をよぎるは決定的な違和感。フロッピーに書かれた疑問に何一つ答える事のできない焦燥。


Kasumi/NM/アラナミチドリ:「ま、これからいそがしくなりそうやわぁ」
無自覚にか、2本の指で自身の唇をなぞるような仕草をして。


catfood9117/ラトルスネイク:「我々ニハ…………使命ガ……」かすれるような声が漏れる。


Kasumi/NM:でも私は今これ 一番このセッションで面白い瞬間の一つが来たぞって思っている
しゅう/ブラックケイン:どっちにしろバギーの設備ではこのフロッピーをどうこうはできないわけか
Gendrun/フォスルハンター:此処で伝えるなりワンチャンコイツ1人別行動にするなりするきっかけになるかなと思って漏らすなどした
シカナ/エンジェライズ:ワザマエだぜ

そして、君達はメバチ・ツェッペリンの着陸地点にたどり着く。
オムラ・インダストリの武装社員達に迎え入れられることだろう。
オムラ・インダストリ企業戦争コンサルタント、マイク・マクネイア・マリーコフ・ジャービス・レズニック・オニヅカ。
サイオコールを、そう呼ぶ武装社員達に。
そして君達はこのようなカバーで迎え入れられる。
試作サイバネの荒野での技術検証に協力した傭兵チーム、キャット・キュリオシティとして。

しゅう/ブラックケイン:そしてサイオコール、名前が長い
シカナ/エンジェライズ:ここでキュリオシティが
catfood9117/ラトルスネイク:揺らいでいる……
Gendrun/フォスルハンター:何が真実かマジでわからなくなってきたぜ

◆◆◆


【オムラ・インダストリ本社/モーティマー・オムラ】

「バカな……キョート支社が、消滅だと!?」

シカナ/エンジェライズ:あっモーティマーよ
silverkey/マゼンタスパイン:モーティマー画像!
Gendrun/フォスルハンター:だいぶ髪が...
しゅう/ブラックケイン:すげえそれっぽい顔してる!

オムラ・インダストリ本社社屋、108階、社長室!通話機を片手に愕然とした表情を浮かべるのは、宇宙服めいた無骨な白いパワードスーツに全身を包んだ男……モーティマー・オムラ、47歳!オムラ・インダストリの代表取締役社長その人である!

彼の優れない顔色は、手にした通話機越しのオムラ・キョート支社消滅確認の報を受けての事だ。何者かがヴァレイ・オブ・センジンの淵よりミサイルを発射し、アッパーガイオンの1区画ごとキョート支社を破壊したのである。

catfood9117/ラトルスネイク:モーティマーだけが癒し枠……
しゅう/ブラックケイン:こいつが出てきただけでアトモスフィアががらりと変わった
Gendrun/フォスルハンター:47歳児....
シカナ/エンジェライズ:第三者視点だと本当に何言ってんだって感じの事件になるな
しゅう/ブラックケイン:しかしさらっと流されてるが、どれだけの人が死んだのやら……
catfood9117/ラトルスネイク:ガイオンの一区画ってことは多分その下のアンダーガイオンにも少なくない被害が・・・

爆撃時、キョート支社はザイバツと密約締結に向けたダンゴウ中であったが、この無礼なインタラプトにより商談は水を差された格好だ。
それどころか、ザイバツ・シャドーギルドからの使いやその護衛までもがまとめて消し飛んだのだ。
水を差されたどころか、連絡役も窓口も何もかもが……無に帰した。

「そうだ!上手く偽装しておるが、これは反オムラ企業の寄り合いの仕業だ!何故現場を引いておる儂、そしてオメガがこんな事に心を砕いておるか!貴様がモーター何トヤラにうつつを抜かしておるがゆえ!死んでも!死に切れぬ!」着物姿のミイラめいた男、会長のアルベルト・オムラが苦しげにサイバネ声帯でモーティマーを叱責する。

「見よ、馬鹿め。これがもたらされし情報……オメガ!」「は」多彩めいたニンジャ、オメガが素早く小型モニタ端末を取り出し、モーティマーに示した。「ご覧めされよ」そこには回収されたミサイル残骸の解析データ、そして反オムラ企業集会の名簿記録が表示されている。

モーティマーはオメガから小型モニタ端末をひったくるようにして受け取った。「サブリ化学……ニッキキ・コープ……ヤマミ鋼材……オナタカミ?オナタカミはう、うちの下請けじゃないか!」「左様!愛想を尽かされた、そういうことだ、カハーッ!」「おのれオナタカミ……他の企業も……!」

シカナ/エンジェライズ:ウワーッ反オムラ!
silverkey/マゼンタスパイン:オナタカミもこれについてはいい迷惑だ いやまあいずれやらかすであろう事ではあるが……

「言ッタ、トオリニナッタ、ダロウ。オムラ=サン」隅に控えていた重サイバネのニンジャがここで初めて口を開いた。サイオコールを名乗るこのニンジャはオムラと専属契約を結ぶ企業戦争コンサルタントであり、モーティマーとアルベルトの両者から一定の信用と発言権を得ている。

それはひとえに、彼がモーター思想と現実的な企業経営の両方に理解を示し、双方への架け橋役となっているからだ。彼が居なければ、ピグマリオン・コシモト兄弟との提携は反故になっていたことだろう。そして彼の諜報情報は極めて有用に……思える。

「オナタカミハ、背後デ政府案件ヲ受注シ、独立ニ向ケ動キ始メテイタ。局地戦闘ノ敵対戦力モ、奴ラノ、差シ金ダッタノダ」

「決断セヨ、オムラ=サン」サイオコールは信用できない。だが、その真意はどこにある?オメガは無言のまま、この客将の腹の中を探ろうとした。

シカナ/エンジェライズ:企業戦争コンサルタント…….
catfood9117/ラトルスネイク:ピグマリオンとの提携が維持されている……!?
Gendrun/フォスルハンター:マッチポンプだ...
しゅう/ブラックケイン:サイオコール、こいつ何者だ……!?
silverkey/マゼンタスパイン:精力的で現場主義なハーヴェスターみたいな……
Gendrun/フォスルハンター:オムラとつながり強めのグラマスって誰か居たっけ
silverkey/マゼンタスパイン:オムラとの繋がり深いグラマスはおそらく居ないですね
しゅう/ブラックケイン:オムラ系グラマスは原作にはいないはず……
シカナ/エンジェライズ:そうねえ
Gendrun/フォスルハンター:居ないか、コレがヨロシサンとかだったらスロハン派閥の奴がかなり吹っ飛んでそうだが
silverkey/マゼンタスパイン:ザイバツにとっては『使ってやってる』くらいの質感であろうと思われる
catfood9117/ラトルスネイク:反テック思想のザイバツだからあまり重役は送り込んでいないはず?
Gendrun/フォスルハンター:そういやそうだったな>反テック

◆◆◆

【試作ステルス輸送機内部/???】

「リーダー。毎度思うことではあるんですがね」
「仕事を選ばないってのも、度が過ぎれば単なる節操なしだ……そう思われると考えたこと、あります?」

「俺の決定が、これまでに間違っていたことがあるか?」
薄暗い機内、腕組みをしたままリーダーと呼ばれたニンジャは少し憮然とした顔で返し。

「……無いのでは?」
新入りである女ニンジャは、鋼鉄メンポ越しでもわかる無表情で首を傾げて。

シカナ/エンジェライズ:そしてステルス輸送機
しゅう/ブラックケイン:ステルス……これはアマクダリのナイミツか?
シカナ/エンジェライズ:鋼鉄メンポの女ニンジャ……もしや

「まあ、トラッシュスウィーパー=チャンはまだわかってないだけさ」
「……にしても、リーダー」「親受けの次は下請けのビズに乗るって」
正気ですか?とでも言いたげに、軽薄な声は抗弁をして……

リーダーと呼ばれたニンジャは、ただ返す。
「機会を逃せば、我々は取り逃がすことになる。それだけだ」

シカナ/エンジェライズ:下請け……
しゅう/ブラックケイン:トラッシュスウィーパー……何者だ

◆◆◆


第五話「オペレイシヨン:ケイオス(前編)」リザルト
報酬:
万札x20
余暇x2日

◇名声の獲得
なし

シカナ/エンジェライズ:余暇二日!
Kasumi/NM:というわけで本日はココマで!オツカレサマドスエ~
silverkey/マゼンタスパイン:オツカレサマドスエ!
catfood9117/ラトルスネイク:オツカレサマドスエ!
しゅう/ブラックケイン:オツカレサマドスエ!
シカナ/エンジェライズ:オツカレサマドスエ!
Gendrun/フォスルハンター:オツカレサマドスエ

Kasumi/NM:よく君達、サイオコールとかいうこのクソヤバ存在をありがたい狙撃手大明神と思っていたな
シカナ/エンジェライズ:草
Gendrun/フォスルハンター:草 ここに至るまでパーソナルが全くわからんかったからなあ
silverkey/マゼンタスパイン:ありがたい狙撃手大明神(戦争をコンサルタントする)
catfood9117/ラトルスネイク:裏があるとは思っていたけどこんなクソヤバだなんて
しゅう/ブラックケイン:草

Kasumi/NM:前半は大人しかったが後半はすごいぞ データ見てフフッてなってる
シカナ/エンジェライズ:ワァ……
catfood9117/ラトルスネイク:邪悪な笑みが見える・・・
Gendrun/フォスルハンター:そんなに
しゅう/ブラックケイン:コワイ!

Kasumi/NM:とりあえずあれ 次回はマジで戦闘だけだぞ 戦闘をして戦闘をして戦闘をする
シカナ/エンジェライズ:そんなに
Kasumi/NM:四連戦って書かれてて笑っちゃった
silverkey/マゼンタスパイン:4!?
catfood9117/ラトルスネイク:スキル構成見直さないとガチで死ぬやつだ・・・
Kasumi/NM:悪いことは言わん 耐久を盛れ
しゅう/ブラックケイン:持久戦……!

しゅう/ブラックケイン:原作者からのありがたいおことば

シカナ/エンジェライズ:ウワーッ
Gendrun/フォスルハンター:ウワッー
Kasumi/NM:さらに私が盛ってるから…

しゅう/ブラックケイン:だそうです
Kasumi/NM:ひとつ言うと、元からヤバいところに超有能編集トカゲさんとアイデアさらに研いで投げつけてるから
しゅう/ブラックケイン:こわい
Kasumi/NM:正体のヒントはかなり出てる

しゅう/ブラックケイン:このへんからネヤ=サンも「なにこれ知らん……」ってなってくのか
Kasumi/NM:私が動かしやすいように色々調整はかけてるからね なんだよアルファチームって
オイ…なんでラクシャージが燃えてヴィジランスとワイルドハントが死んでる…
しゅう/ブラックケイン:え、まさかそこも独自展開?
Kasumi/NM:元のやつにこんなの書いてないよ
しゅう/ブラックケイン:ワァ……ネヤ=サンの反応が楽しみすぎる
Kasumi/NM:アビ・インフェルノ

Kasumi/NM:あ、そうだ先に言っておこう ケイオスの次は無から湧いた書き下ろしシナリオになり、その次も無から湧いたわけではない書き下ろしシナリオになります
しゅう/ブラックケイン:アッハイ
Gendrun/フォスルハンター:草
Kasumi/NM:プロットを見てたら「これいる」となったので増えたパートだ
わかったか
3話くらい使うアニオリ回 「へえ〜ここがケオサキ隠れの里かぁ〜」から始まるやつだよ
しゅう/ブラックケイン:ケオサキ!? 楽しみだ
シカナ/エンジェライズ:草

Kasumi/NM:あ、そうだ言い忘れてた ブラックブースター段階2がアンロックされるよ
シカナ/エンジェライズ:おおー
catfood9117/ラトルスネイク:いったいどんな性能に…

専用拡張サイバネ『▷ブラック・ブースター/段階2』
『鷲の腕』専用の拡張サイバネ。何らかの黒い液体が入ったカートリッジ状の部品。
成分の強化により、ジツだけではなく、瞬間的な身体能力のブーストをもたらす。
このアイテムは以下の二つの使い方がある。

A:手番開始フェイズに【体力】1をコストとして消費することで、腕から脳に突き抜けるような熱と共に、
以下の効果を発揮する。シナリオ中1回までの使用。
この手番の間『成長の壁』を無視して、一時的に使用者の【ジツ】値を+1する。
これに伴って【ジツ】値が4以上になった場合、使用者は任意の★~★★★系のジツを一時的に得る。
ただし効果持続系のあらゆるジツは、手番終了フェイズになると即座に効果が終了する。

B:判定を行う前に、【体力】1と【精神力】1をコストとして消費することで発動できる。
主観時間の泥めいた軟化とともに、超人的な集中力のブーストがもたらされ、コンマ数秒の間、
ニューロンの速度で肉体が動く。
発動した直後の判定の難易度を-2する特殊なアドレナリン・ブーストを獲得する。
この効果を適用した判定の直後に発生する最初のダメージに「痛打:+1d3」する。
これはアドレナリン・ブーストとして使用回数をカウントする。

ただしこれは未だ完成しておらず、どちらの効果を受けた場合でも、
手番終了時から戦闘終了時までの間「崩れ」状態となる。

Kasumi/NM:はい
シカナ/エンジェライズ:おー
catfood9117/ラトルスネイク:不覚から崩れに緩和されたのはデカい
Kasumi/NM:君達に色々と馴染んできたというか、鍛えてきたことで順応してきたんだね
しゅう/ブラックケイン:なるほどなあ

Kasumi/NM:あとついでに

生体LAN用拡張サイバネ『▷補助脳』
謎めいたロボニンジャ、サターンより回収されたバイオニューロンチップを転用したもの。
ジツの発動を支援し、また副次的な作用としてニューロンの反応速度を向上させる。
・ジツ値+1
・イニシアチブ+1

Kasumi/NM:補助脳のデータも整えておくね
Gendrun/フォスルハンター:ツヨイ
Kasumi/NM:君達もほしいだろう なあに、すぐに手に入るぞ
しゅう/ブラックケイン:エッ
Gendrun/フォスルハンター:ロボニンジャがでてきそうな予感!
シカナ/エンジェライズ:ウワーッ
catfood9117/ラトルスネイク:みんなで脳みそ増やそう

◆◆◆

◆予告◆

「一つ取引をしないかい?」「親切心で言っておくけど、ここから先に進めば、あんた達はまあ……十中八九死ぬ」

『ジゴワット級ノ電気的爆発』『強力ナジツダロウ』

君達は、本社要塞の障壁を前に立つニンジャを目にするだろう。

スキンヘッド。頬下を覆う武骨な鋼のメンポ。図抜けた大柄な体躯。極めて恐ろしいニンジャだ。
君達のニューロンが、危険信号を鳴らす。

シカナ/エンジェライズ:ウワーッ!
しゅう/ブラックケイン:アアアーッ!
Gendrun/フォスルハンター:げっ
silverkey/マゼンタスパイン:ギョエーッ
catfood9117/ラトルスネイク:アア……オワッタ……

ボキボキと首を鳴らしながら、新たなニンジャはアイサツする。

「ドーモ、スターゲイザーです」


◆◆◆

中編へ続く……

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