成功哲学勉強会※番外編
成功していない人を研究してみると、求めているものは違うところにあった。
→成功していない人の求めているものは、違うところにあったため、成功していない。つまり、成功したいとは口では言っていても、本当に思っていないので、成功していない。
【思考の先に未来がある】
今の自分の人生は過去に自分が思っていたもの。
過去の思考の中に今がある。
今の思考の先に未来がある。
故に思考の先に未来がある。
【そこから学べること】
・今の自分は、過去の自分が作り上げている。
→今の自分は、過去自分が求めていたものが形となっている。
過去の自分が今の自分を求めて思考と行動を選択し、時間とお金を使ってきた。
逆に言えば、今の自分を分析してみると、自分が何を求めていたのかが分析できる。その当時思い描いていた願望が、今の自分から照らし合わせて考えてみると、理想なのかどうか。もし理想ではなかったら、理想を願望に当てはめていく。
・未来の自分は今の自分が作り上げている
→今の自分は過去の自分が作り上げているとするならば、未来の自分は今の自分が作り出している。つまり、未来のなりたい姿に向かって今を生きていれば、将来は未来のなりたい姿になれる。青木社長がトップセールスになる前からトップセールスだったのは、それが理由なのではと思う。
【では自分は何に時間を使っていたか?】
→理想は感動を生み出すことが出来る営業マン
→紹介がもらえる為の時間とお金を使ってきた?
→全く使っていない。
→だからそうなっていない。
→お客様に感動していただくためにはどんなことをすればいい?
→満足を通り越して感動になったときに、紹介が生まれる。
→お客様の満足度が上がれば上がるほど紹介が生まれると思う。
→ではどうしたらお客様は感動していただけるだろう?
・納車の前にその車の事を全て調べて、1つ1つ使い方を全て説明をすること
・ディーラーで受けていることを中古車販売店でも同じサービスを受けられる(オイル交換、点検の管理、連絡。お客様リストを作る。)
・感動の定義を明確にする
→感動とは、
→感動に対する定義を100個書いてみる。
【何を考えているか】
言っていることと、やっていることが一緒でも思っていることが違うと、違う結果が待っている。
→何故そう思うのか?
→成果が出ていたときと同じことをしているはずなのに、何故か結果が違う。同じプロセスを歩んでいるはずなのに、何故か結果が違う。
→その中での結論は、やりながら何を考えているか、言いながら何を考えているか。その違い。だから、人は考えたとおりの人間になる。だから成功哲学にも「バーンズが”考えていたこと”が重要だった」と書いてある。
とにかく思考!思考のコントロールが何よりも重要。そうなると、選択理論って学んでいたほうがいいと思った。
能力開発は、出来ないことが出来るようになるためのトレーニング。
これでもかというくらいやろう。
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