進学する大学に困った時
こんばんは、鬱就活です!
国立後期を残して多くの大学受験の結果が出ましたね。
第一志望に受かって迷うことなく進学先を決めている人がいる一方で様々な事情で進学先を決められない受験生もいると思います。
大学生活やその後の就職活動なども含めてアドバイスすることができたらと考えこの記事を書いて見ました。
超個人的な意見なので、参考程度にしてください。
進学先を迷ってる人に向けてまず一言言いたいことがあります。
どういった道を選んでもおそらく後悔するフェーズは訪れるでしょう。
大学生活は順風満帆にはいかないことが多いです。
多くの大学生は人間関係や単位、就活といったことで行き詰まります。
こうした際に「あーあの大学行けば良かったな」とか「浪人してもっと上の大学目指せば良かったのかな」なんて悩むものです。
でも過去には戻れません。
結局その時自分が一番納得した大学に行くしかないんです。
結果が全て分かった現時点でのもっとも自分にとって後悔ない選択肢を取るようにしましょう。
(親や先生に行けと言われたから行くという決め方だけはやめてください。)
ここからは場合に分けて個人的な意見を述べていきます。
もしよければ参考にしてください。
①同じ大学の違う学部に複数合格した場合。
自分の勉強したい学問のところに行きましょう。
例えば文学部と経済学部に受かって、文学の勉強をしたい場合文学部に行くことをオススメします。
理由は大学での勉強モチベが続かないからです。
私の周りで一定数いるのが自分の学部の内容にみじんも興味が湧かなくて単位を落としまくるパターンです。
こうしたケースを避けるためにも偏差値や就職状況を見て判断するのではなくキチンと自分の勉強したい内容を学べる学部を選ぶようにしましょう。
②滑り止めの本命学部と本命の興味ない学部に受かったとき
私なら本命の興味ない学部にいきます。
理由は、主に2点です。
一つは、大体の大学で他学部履修をすることができるからです。
例えば、経済学部にいても文学部の授業を受けれたりする大学が殆どです。
ただしこうして履修した単位は卒業単位に含まれる上限が決まっていたり、含まれなかったりします。
そこだけ気をつけてください。
二つ目は、学生のレベルと偏差値はどうしても比例してしまうからです。
おそらく、あまりに自分のレベルとかけ離れた大学に行くと周りの友達と話が噛み合わなかったり、就活に悪影響が出たりします。
どうせなら憧れのキャンパスライフを送れる本命の大学に行くべきかなと思います。
もし今日の内容が進学先を選択する上で参考になったら幸いです。
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