アナザースカイ

次に書くのは読書についてと思っていたけど、テレビも特定の番組は録画などして見ている。今日はそこで感動、感銘した話。

ロンドンブーツの淳さんがここ２週間ほど出演していて移住予定先の福岡県那珂川市を紹介している。ここは都市部にもある程度近く自然にも触れる場所でテレビの画面から街の素晴らしさが見ていて伝わってきます。　　　　その街並み（自然）も素晴らしいけど、何より素敵な人が数多く集まっていて何とも魅力的な街となっている。世界を目指すラーメン屋や陶芸家、一度は食べてみたくなるパン屋さんやうどん屋さん・・そこの人達の考え、表情がとても素敵で魅力的。見ていて感動、感銘した言葉・内容がある。

・嫌な事をやっている時間が無い、だから好きな事をやっている。　　
・身近に手に入る物で同じ物を作れるように工夫している。
・常に納得する事は無い
・ＳＮＳ普及でいつ誰が待ってるか分からない
・皆さん感じがとても良いのと、淳さんがその人たちから刺激を受けて逆に自分が何を与えられるかというプレッシャーを感じるぐらい素晴らしい人達が集まっている。

そして自分がやりたい事をやってる淳さんが周りから何がしたいの？と聞かれる事があるが、逆に何でそういう事聞くの？やりたいからしかないという言葉。自分も規模やレベルは全然違うけど、色々な趣味を持っていて何がやりたいの？と言われる事があるから余計に心に刺さった。
そして、淳さんがそういう時に言われたという言葉。夢の数だけ幸せの数。本当に心に響く。そうだよね、自分の人生だしやりたいようにやればよい。やりたい事が沢山あるほうが幸せだよねと、何か自分の気持ちもすっきりした。

東京にいるとわからなくなる、そういう時に那珂川市に来ると自分は間違っていないと改めて思えるという淳さんの言葉。本当に素敵な場所なんだろうなと思う。
自分もいつかそういう場所を見つけたいと思いながら今日は筆をおきたい。

読書やテレビや日常で感動したり、感銘したり、笑った事等をこれから紹介していきたい。