【コーヒー豆】町田Hill's Caboフローラルモカ エチオピア イリガチェフG1
本日のコーヒー【フローラルモカ エチオピア イリガチェフG1】
生産国:エチオピア
焙煎:ハイロースト
甘味★★★★☆
酸味★★★☆☆
苦味★★☆☆☆
コク★★☆☆☆
町田焙煎珈琲Hill's Caboにて購入。
フローラルという名前の通り挽いている時から華やかな香りが広がります。
コーヒーの果実を感じさせるキレのある酸味とすっきりとした甘み。苦味は少なく程よいコク。
エチオピアはコーヒー発祥の地。コーヒーの語源もkaffa(カッファ)地方に由来しています。
イチガチェフ地区は高品質なコーヒーの生産地として知られています。
エチオピアの品質指標はG(グレード)で表され300グラム中の欠点豆の数
により格付けされ、G1~G9まであり日本に入ってくるものはG4以上。
主にG2が多いと言われています。
G1が適応されるのはイリガチェフ地区のウォッシュトでもごく一部。
【町田焙煎珈琲Hill's Caboより】
コーヒーのルーツと言われるエチオピアから上質モカを入荷!
メロン? ワイン?
を思わせる様な芳醇な香りは未体験コーヒでしょう!
エチオピアよりドライ製法の生豆のモカを仕入れました。
ドライ製法とは収穫したコーヒーチェリーを果肉ごと乾燥させたもので、独特の醗酵風味が豆に残る昔ながらの製法で作られた豆です。流通量は少ないのですがファンの多いコーヒーです。未体験の方は是非この香りを堪能して見てくださいね。
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