私の弱点は百八まであるぞ！

いやそれ胸張って言うことちゃうやろ、というツッコミ大歓迎。
改まって人に言う事はないのだけど、出来なかったり苦手だったりする「弱点」に分類されること、それなりにあるなと思ったのです。

以前こちらの記事で写真を撮るのが下手、という弱点を公開しました。
それ以外にも思いついたことを『弱点シリーズ』化します。
写真が下手を１にカウントして、どこまでいくか挑戦。

２．自分の自転車の見分けがつかない
昔乗っていた自転車が緑のボディカラーで、わりと珍しい色なのですぐ見つけられるのに甘えていたら、識別力が落ちたようです。今のチャリが赤なんですが、赤のチャリって結構多いんですよね。
なので、ハンドル部分に分かりやすいキーホルダーをつけてそこで識別しています。

昔、ワンピースのルフィとシャンクスのキーホルダーをつけていたら、駐輪場に停めている間に欲しいと思ったのだろう人に壊されていた（外せないと思って引っ張ったのか、首から下だけがちぎられていました……）ことがあり、キャラクターものはつけないようにしています。治安悪いなあ！

３．車の見分けがつかない
昔からです。車の判別は「でかいの」「小さいの」「四角いの」「丸っこいの」「セダンっぽいの」程度の認識しかできません。車の後ろにある英語表記の車名を読んで、なるほどこの車かとは思うんですが、次に見た時にはだいたい忘れてるという……

実家の父と妹が車好きです。驚いたのは、姪っ子達も小さい時から見た車の名前を言い当てる、もしくは「（保育園の）〇〇くんちのと同じやつ！」など、見たことある車をちゃんと言い当てる能力がありました。すごい！
スズキのハスラーだけは、アラレちゃんのＣＭのイメージもあって一発で分かります。とても可愛くて好きです。

４．免許持ってるのに車の運転が苦手
ペーパードライバーここに極まれり。失業保険をもらったときに頑張って取得はしたものの、その後数回乗って以降は家族に乗せてもらうか自転車か、に戻りました。
札幌に引っ越してからは一度も乗っていません。雪の中を行ける気がしないしチェーンもつけられない！　過去車に跳ねられた経験から、事故で他人を巻き込んでしまう恐怖も強いです。

根本的に自転車と電車が好き、という嗜好は旦那と共通。
札幌の地下鉄主体の生活圏にめちゃくちゃ助けられています。地方だとこうはいかなかったでしょうね。

５．小さいサイズの鞄と致命的に相性が悪い
女性は小さいバッグをファッションに組み合わせるもの、という一般的なセンスに常に抗うストロングスタイル。
鞄を選ぶ基準は、Ａ４のクリアファイルが入るか、ポケットが沢山あるか、そして素材が軽量であるか、が最優先です。

紆余曲折を経て、レスポートサックのショルダーに辿り着きました。セール品で購入しましたが、定価は一万四千～一万六千円くらいするので、日常的に愛用するものの中では高価な方。
せっかく軽量のバッグを選んでも、あれやこれやと入れすぎてあまり身軽に動けてない感がありますが、そういうもんだと腹をくくっています。

弱点はまた思いついた時に記事にします。
あまりこういうネタは話すことがないので、「私はこんなのが苦手で……」という話題があれば、コメントいただけると嬉しいです。
（本当に他人にバレると困るもの以外で！）

続きました弱点シリーズ→私の弱点どれだけあるかな 弱点シリーズ ６～１０

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