虎者-NINJAPAN-2020
『虎者-NINJAPAN-2020』2020.10.26 @Home
こんにちは。澪です。
今日はしめまる定期更新なのでさっき読んで来たんですが、まずおめでとうですね。『S Cawaii!』と中国語の試験合格。私もがんばろうって思いました。S見るとだいたいしめに変換されるのでしめちゃん大正解です(?)
今回の記事は視聴後すぐにメモを取ることができず、大雑把な感想になるのでストーリーにはほとんど触れられていません。こんな感じ方してたんだな〜程度です。
本編
早替え時間が想像より短くてびっくりしました。密着で見てはいましたが、実際に体感すると着替えられる気がしないスピードで本当にみんな2人ずついるんじゃないかと思いました。
久しぶりにしめちゃんの舞台演技を観るのでワクワクドキドキしていました。やっぱり引き込まれるし声も動きも全てがグッと心に入って来て最後は泣きながら観ていました。しめちゃんだけでなく、みんなとても演技が上手いので物語の中にずっといられて楽しかったです。今度(2021年)こそ生で観たいです。
初演時からずっと気になっていた紅孔雀と碧鷺のパフォーマンス、やっと観れて嬉しかったです。紅孔雀の『Free your mind』は変面マスクを使ってのパフォーマンスでひたすら「すごい!」と目が離せませんでした。碧鷺の『Blue masquerade』はオレンジっぽいアームカバーを着用してのパフォーマンス。いくつかの雑誌で使われていたのえるくんにうみ、うみにしめちゃんがもたれかかってしめちゃんにもたれかかったしーくんが踊っている場面がとても可愛かったです。しーくんはかっこよかった。
トランポリンもずっと観たかったのでやっと観れた!と嬉しかったです。みんなが一生懸命頑張ってきたこともウォールトランポリンがとても難しいことも、密着やブログや雑誌を見て知っていたのでみんなが怪我なく演じきれることを願い続けていたので、今回この目でその様子が観れて本当によかったです。
去年もそうだったのかはわかりませんが、殺陣のシーンではマスクをつけているのでこの状況でも殺陣のような密着してしまう演出ができたんだなと思いました。アイドルである彼らの武器でもある顔が隠れてしまうマスクですが、初演時からあるものなので何の違和感もなく受け入れられました。なにより殺陣がかっこよくて素敵でした。いつもとは違うかっこよさでワクワクしました。
マッピングを使った演出は、タイミングや立ち位置がずれてしまうと崩れてしまうだろうなと思うので、バッチリ合わせている姿に感動しました。本当にすごいなと思いますし、さすがTravis Japanだなと思います。
光る棒と光るタップシューズでのパフォーマンスもみんなバッチリ揃っている姿に感動しました。電飾がキラキラしていて、靴のアップになると星空を切り取ったみたいだなと思いました。
「俺たちの時代だ」
ちゃかちゃんの最後の台詞です。(確か)
これからも応援する。といつも言うのですが、この日はなんとなく覚悟が違ったというか、ちゃかちゃんの台詞で覚悟が決まったというか、そんな感覚でした。本当はもっと長いんですけどうろ覚えなので割愛して最後だけ書きました。絶対離すもんか。と思ったのを覚えています。トラジャの時代に生きたいと強く思いました。
Show Time
※内容の都合でセットリスト通りではありません。
パンフレットでは『夢のHollywood』になってますが、最初の曲は『GET ALIVE』でした。先述した覚悟を胸にパフォーマンスを観ていると歌詞がどんどん刺さってきました。刺さる歌詞だなとは思っていましたが、グッと来る以上に強く本当に刺さる感覚でした。
その激しい『GET ALIVE』の次が『Happy Groovy』のジャズバージョンというギャップの流れ。まさかそんなという感情でしたがそのまさかでした。パートシャッフルしているので新鮮で楽しかったです。
『Take it! Make it!』は歓声禁止のため「フー!」といういつもの掛け声を「しー🤫」とやっていたのが可愛かったです。こんな状況でもみんなで楽しめるように工夫してくれたことが嬉しかったです。
ちゃかちゃんが「配信の皆さんは声出して盛り上がってください」(うろ覚え)のあとに「愛してるよ」ってサラッと言うもんだから一瞬時間と息止まりましたよ。ちゃかちゃんあんまり胸キュン的なことは言わないのでキュンどころじゃないのを急に贈られると戸惑います。すっごく嬉しかったですけどね❤️
『Together Now』の前に流れたみんなの直筆メッセージ。
いつもありったけの愛をくれるTravis Japanのみんなが改めてくれた溢れるくらいの愛がとてもあたたかく、嬉しかったです。時間を共有できること、みんなに会えること、そもそもみんなと出会えたことが当たり前ではなく、とても尊く大切な奇跡なんだなと思いました。
2021年の虎者も、誰も欠けることなく駆け抜けてください。
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